歪虚

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災厄の十三魔

ハンターズソサエティ内部にてブラックリストとして指定されている歪虚。
その中でも最悪の存在の一つとされるのが、「災厄の十三魔(13 Void of the calamity)」です。
近年で活動を確認されていない個体も含め、13の邪悪な歪虚が指定されており、【黒祀】でのベリアルの復活に呼応してか、
各国にて十三魔と目される個体の活動が活発化したようです。

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黒大公 ベリアル(kz0203)
王国侵攻軍総司令

(▲全身図を見る)

ILLUST:ちーせん

CV:-

自らを「黒大公」と称する、七眷属「傲慢」の将。
グラズヘイム王国と歪虚の5年前の戦い以降は姿を現していなかったが、王国暦1014年冬、大軍を率いて再び王国を強襲した。
先の大戦による負傷、強襲失敗以降、王国西方沖のイスルダ島を「傲慢」の王国侵攻軍の本拠地とし、負のマテリアル回復に努めながら、配下を王国へと差し向けていた。
王国暦1017年5月、黒大公討伐作戦にてハンター達によって討伐されたと思われていたが実は「蛇」として生き延びており、翌年の再討伐作戦によって遂に撃破され、消滅した。王国は積年の災禍の清算を遂に果たしたのであった。
虚霧姫 ジャンヌ・ポワソン(kz0154)
陽だまりの女王

(▲全身図を見る(1))

(▲全身図を見る(2))

ILLUST:ひのき26

CV:-

怠惰の眷属である女性。生前の持ち物であった夢幻城の城主であり、数千年の人生の大半をベッドの上で過ごしていた怠惰らしい歪虚である。
一度はハンター達の手で夢幻城から撤退した後、同盟領で嫉妬王の庇護下にあった。しかしそれも追われた今、長い旅路の果てに再び夢幻城へと凱旋を果たしている。
怠惰であったことを悔い、アイされるためにアイを与える存在を目指す彼女は“陽だまりの女王”として君臨する。




アイゼンハンダー(kz0109)
妄腕亡兵

(▲全身図を見る)

ILLUST:コナタ エル

CV:-

暴食の歪虚。系統は動く死体型。独語で「鉄の腕」を意味するその名の通り片腕が巨大な鋼鉄製の義手に置換されている剣機系統の改造ゾンビであり、剣妃オルクスら「四霊剣」の配下でもある。
その「義手」自体にも何らかの歪虚が宿っているようで、義手と「本体」である少女の死体が分離して活動することも可能。義手に宿る歪虚は本体である少女の死体を「ツィカーデ」と呼ぶ。









ガルドブルム(kz0202
災厄の十三魔・“飛天真如”
歪虚(強欲)

(▲全身図を見る)

ILLUST:とかげ

CV:-

南方や西方の海上、王国近辺で度々目撃される竜の姿をした歪虚。
非常に好戦的で、その威容を誇るように空を飛んできては闘争を巻き起こして去っていく。 古来より彼と思しき存在が様々な史跡に現れていた記録が残されていたが、現在のように凶暴な性質を帯びるようになったのは200年ほど前からのようだ。
「空飛ぶ竜には麦を撒き、地を這う竜には棺桶を」とは彼を目撃した者の発言を元にできた王国の諺で、即断即決の大切さを表している。
ハンターとは立場とて敵対者だが時には共闘し、一種の好敵手のようだった。
王国暦1019年、決着により消滅した。
殺人脚本家 カッツォ・ヴォイ(kz0224)

(▲全身図を見る)

ILLUST:黒木久遠

CV:-

かつては『殺人脚本家(アッサシーノ・リブレッティスト)』と呼ばれた職業的殺人者。
元々、とある犯罪組織に育てられた感情に乏しい男だったが、とある仕事の中で「劇」を見たことで、その華やかさと物語によって感情の火が灯るも、彼にはそれをまっすぐには受け止められず、自らの殺人を「劇」と見立てるようになる。 以後、殺人に様々な演出や趣向を凝らすようになる。高位の歪虚に堕落させられ歪虚となった現在は「脚本家」として暗躍しているようだ。
ナナ・ナイン(kz0081)
災厄のアイドル

(▲全身図を見る)

ILLUST:藤井ルマンダー

CV:姫桜りりか

人間を殺すという“遊び”に執着しており、逆にそれ以外は考えない。単純な戦闘能力は非常に高いが、全く策をめぐらせず自分の気の赴くままに殺戮を繰り広げる。
人形のようなかわいらしい外見と人形のような張り付いた笑顔が特徴。また、無機物を配下として操る所から嫉妬の歪虚であると目されている。
天命輪転 アレクサンドル・バーンズ(kz0112)
三十年前の悪夢

(▲全身図を見る)

ILLUST:MUGI

CV:丸山徹

30年前に辺境の部族『マフォジョ族』を滅亡寸前まで追い込み、彼らが崇める『マフォジョ』とほぼ相打ちになる形で失踪したが、最近、再度出現した。
元々はリアルブルーの従軍医だったと言う噂がある。退役後、医師として働いていたが、担当していた患者と共にある日、リアルブルーの病院から失踪したらしい。
コーリアスと共に鎌倉の地に攻め入るが、最愛の部下であるマティリアを喪失。瀕死の重傷を負ったイェルズ・オイマトを誘拐し逃亡。 その後、逃亡先に選んだ廃病院――富士若宮総合病院で討伐された。
一暴十寒 ハイルタイ
墜ちた野心家

(▲全身図を見る)

ILLUST:大吟醸

CV:-

辺境周辺を根城としていた怠惰麾下の歪虚。かつては人間で、オイマト族が忌む『ベスタハの悲劇』の首謀者だった。
巨大な馬型歪虚に騎乗する姿で知られるがその姿を目撃される事は少なく、怠惰らしく必要時以外はまったく動こうとしない事がその理由と噂されていた。
異常に発達した片腕で放たれる矢の破壊力は脅威で、白龍の結界を数撃で破壊寸前まで陥れたことがある。
青木燕太郎の誘いに乗り幻獣の森へと攻め込むも、戦いの中で青木に吸収され消滅した。


尸位素餐 ガエル・ソト
破滅的英雄

(▲全身図を見る)

ILLUST:玉英

CV:酔虎

リアルブルー出身の元軍人。地球連合軍の軍服と軍帽を着用していた歪虚。
行き過ぎた英雄願望を持ち、手当たり次第に厄災を起こしては、自分の手で被害者を救おうとする危険人物。なお、救出した被害者は高確率で始末されている。
性格は破綻しており、支離滅裂な言動が多い。
聖地奪還の最終局面にてハンター達と交戦の末、戦死した。
レチタティーヴォ
筋書き無き朗唱者

(▲全身図を見る)

ILLUST:白亜

CV:-

七眷属、嫉妬の歪虚。
脚本家であり演出家であると称し、配下の歪虚を各地に派遣、数多の惨劇を引き起こす。 その惨劇、戯曲こそが彼の作品、筋書き無き殺戮(ドラマ)も楽しめると彼は嘯く。
彼が前線に姿を見せるのは幕間にて語り部を演ずる時、そして終幕を見届ける時と限られ遭遇する機会は比較的少ない。
王国暦1015年12月より歪虚王の南下に伴い暗躍を続けていたが、帝都防衛戦にてハンターによって討伐された。
紫電の刀鬼(kz0136)
蒼の厨二病

(▲全身図を見る)

ILLUST:矢月悠

CV:-

自称「ライジングソルジャー」。「人類の裏切者」と呼ばれることのある歪虚で、辺境での聖地奪還作戦、東方での龍脈解放戦で目撃されている。
彼自身、かつては東方に関わりのあった者らしいことが窺えるが、戦闘資料などが揃っていないこともありまだまだ謎の多い存在。
テオフィルス
幻影の暗殺者

(▲全身図を見る)

ILLUST:ナギ

CV:-

帝国において革命以前に確認されていた筈だが、その記録が革命後の混乱で失われ殆ど情報が残っておらず、長らく謎とされてきた敵。 自ら言葉や意思表示は行わず、憑依をすることによってその対象の持つ知識を維持させたまま操ることができる。 この能力を以て帝都防衛戦では皇帝ヴィルヘルミナに憑依し帝都を炎上させたが、 歌舞浄化陣によってヴィルヘルミナから引き剥がされ、消滅した。
グラン・アルキトゥス
海底に棲まい荒ぶる者

(▲全身図を見る)

ILLUST:IKA

CV:-

まだ暗黒海域がその名で呼ばれるより前、突如として出現したとされる巨大歪虚。
200年前に確認された十三魔で、王国暦1016年9月に至るまでは暗黒海域の海底神殿を根城とし、活動を休止していた模様。
蒼乱作戦でのゲート攻略戦にて討伐された。

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