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【東征】歪虚

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敵についての情報を整理しましょう。
必ずや、勝機は見つかる筈です。

立花院 紫草(kz0126

更新情報(10月9日更新)

10月9日更新内容
「九尾御庭番衆」、吹上九弦の情報を更新。
 
 

【東征】歪虚情報

敵を知り己を知れば百戦危うからず――【東征】に関連する歪虚についての情報を確認しましょう。
【東征】とクロスオーバーする【幻導】でも動向が確認された歪虚もいるようです。


 
 

『憤怒』

クリムゾンウェストの東方、エトファリカ連邦国を最前線とする地域を侵攻する歪虚の一つが、『憤怒』と呼ばれる七眷族です。
彼らは東方と西方の連絡が分断された後の150年もの間、クリムゾンウェスト東方を蝕んでおり、結果として人々の生活圏は、「天ノ都」とその中央に聳える「龍尾城」を残すのみとなっています。
【不動】聖地奪還」における西方の人々の行動と、白龍の命脈が尽きることを予見した東方の人々は、西方へと飛び、起死回生の援軍を連れて戻ろうと計画しました。

その、初の援軍ともなる先遣隊のハンターたちの行動の中、『憤怒』もまた動きを見せています。

『憤怒』(ツォーン)
動物、あるいは植物の集合体のような形状を取る歪虚群。
多数の生物による合成生物であり、高位になればなるほど機能的な形状を取りキメラなりの美しさを呈する。
しかし、最下級の『憤怒』はスライムに高等生物の四肢や顔などが無差別についた肉塊でしかない。
下位の『憤怒』は終始激発し、怒りを露わにしている。それに反し高位の『憤怒』は一見して冷静に見える。だが、その特性は下位の『憤怒』と変わりは無く、然るべき時に爆発させるために怒りを蓄えているだけである。
牛鬼
巨体から繰り出される剛腕を武器に、次々と強者へ挑んで勝利を収めてきた憤怒の歪虚。東方にて戦ったハンター達が西方からやってきた事を知り、西方へ移動した後、ナルガンド塔付近で大幻獣の存在に気付く。大幻獣のマテリアルで新たなる力を手に入れようと動き出すも、怠惰の歪虚『BADDAS』と対立。その後、ハンター達との交戦で傷を負い、東方へと踵を返す。
  • 剛強無双
イラスト:ピエール
「東方解放」第2フェーズで龍尾城へと進軍し、迎撃部隊と大激突。動きを封じられた歪虚王「獄炎」の姿に衝撃を受け、討ち取られた。
牛鬼の関連シナリオは、【東征】と【幻導】の両方にあります。
西方から東方と戻っている姿が確認された後、大規模作戦
「東征解放」第1フェーズには現れなかったものの、第2フェーズには
配下を引き連れて天ノ都に到達。龍尾城へと進攻しました。

  【東征】暴威・天災
  【幻導】友のために
  【幻導】Heat Beat Soul
  【幻導】牛突猛進・魔医影舞
悪路王
人間を憎悪し数々の高名な武人を屠った三面六臂の憤怒の歪虚。単身での戦闘力は凄まじい。
かつて東方に存在したという鬼達の集団の頭領であったと言われているが、歪虚に堕ち、種々の融合を果たした今では角すらも無くし、面影を無くしている。
以後、激戦の中で見捨てられ、虐げられし鬼達の王としての”悪路王”を名乗り、暴威を振るった。
  • 歪虚に堕ちた、かつての善き鬼
イラスト:
東方解放」第2フェーズにおいては歪虚王「獄炎」を封じる者達が突撃に用いる光の道に立ちはだかり、人間側についたアカシラの姿に激怒し、暴れ回る。
彼は最期までかつての善き鬼としての姿に戻ることはなく、歪虚の姿と心のまま、戦場に散った。
かつては帝と肩を並べる程の名門であったが、力の追求に取り憑かれて堕落者の道を辿った術者。
符術、特に陰陽系の術を得意としており、様々な「憤怒」の歪虚を召喚するという。

  • 邪悪なる憤怒の術者
イラスト:ちーせん
生体要塞ヨモツヘグリをもって天ノ都に迫るが、ハンターたちにより撃破される。その後ガルドブルムの襲撃によりとどめを刺された。

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歪虚の階級

長きにわたるハンターをはじめとする人々の調査と戦いにより、歪虚にはその身に宿す「力」の総量に応じて、階級が存在することが確認されています。
最上位階級の王である「始祖たる七」においては、歴史上300年前の北荻の大侵攻の際に確認されたらしい、という伝承でしか確認されていません。
なお、あくまで階級は目安であり、個体による差が大きい歪虚の中には、階級に不相応な能力を持つものも存在するようです。

歪虚王
(始祖たる七)
歪虚の分類である「悪徳の七眷属」の頂点に君臨するという、最強最悪の歪虚。ただいるだけで周囲の歪虚化・汚染を広げている、生ける歪虚ともいえる存在である。なお、歪虚はそれぞれ独立した存在であるため、王を倒したとしても各七眷属の下位の歪虚が消滅するといったような影響はない。
その戦闘力は人類側の国家が複数、連合してようやく太刀打ちできるかどうかといわれ、撃破は困難を極める。
300年前の北荻の大侵攻の際に確認されたと伝えられている。また現在東方にて動きを見せ始めた歪虚「九尾」も、憤怒の七眷属における「始祖たる七」と目されている。
歪虚軍将
「高位歪虚」と呼ばれる強大な個体。下位の歪虚を統率する軍団長ともいえる存在で、対応するには各国の軍規模、あるいは数十名の強力な英雄ともいえる存在でなければ、勝機は見えないといわれる。
昨年12月の「CAM奪還ゲーム」を行った「クラーレ・クラーラ」が嫉妬の歪虚軍将と伝えられている。
歪虚軍長
歪虚軍将の下、各軍団・部隊の長として動く歪虚であり、正規軍の軍人やハンターの手練れが数十人~百人単位で対処に当たるレベルの存在。
聖地奪還の戦いの際には怠惰の歪虚軍長「ヤクシー」が猛威を振るった。
歪虚兵
軍やハンターの手練れであれば、数人~数十人で対処できるとされる、歪虚の強力な個体。能力はそれなりともいえるが、通常の依頼にも登場するなど、数が多く、ハンターたちなら戦うことが多いだろう。
聖地奪還の際に猛威を振るったガエル・ソトはこの階級の中でも強力な個体であったとされるように、同じ階級内でも個体により力の差が大きい存在でもある。

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九尾の狐

山本五郎左衛門が消えた後、東方の憤怒の歪虚の中で最も高位の存在となった歪虚が「九尾狐」です。
この巨大妖怪は人類を滅ぼすべく天ノ都に向けてその他の眷属とともに北上。
天ノ都からは迎え撃つべく、四神結界と天龍陣という二つの結界を形成する作戦が用いられました。
九蛇頭尾大黒狐 獄炎(くじゃとうびだいこくこ ごくえん)
九尾の狐 憤怒の歪虚王、始祖たる七が一

イラスト:やまひつじ

憤怒の高位歪虚。おそらくは王……始祖たる七の一体と目される存在。
その力は強大で、かつては一体で千代国を陥落させるなど、悪逆非道な、慈悲無き襲撃を繰り返す。
近年……といっても数十年単位だが……その姿は確認されず、南方にて世界を侵食するだけにとどまっていたが、東方の人類の龍脈奪還、そして生体城塞ヨモツヘグリが撃破されたことに怒り、北上を開始している。
その途上、武家家門5位の鳴月家の守る砦『小高砦』をその身に宿す憤怒の炎によって陥落させた模様。現地では即座に救援作戦が展開された。
≫小高砦救援作戦

 九尾狐と巨人の対比(※クリックで拡大)

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九尾御庭番衆(8月11日更新)

ヨモツヘグリ襲来の後、九尾の襲来によって表舞台へと現れた、歪虚勢力の「九尾御庭番衆」
九尾直下にあたり、それぞれ独立して諜報活動、破壊活動、浸透戦術、暗殺などを行う九体の歪虚で構成されているようです。
九体の歪虚に上下関係はなく、横一列で同等の力を持ち、それぞれさらに下位の配下として歪虚を従えています。

連動シナリオ「九尾御庭番衆討伐戦」では、ハンターとの直接対決が展開されました。

桔梗門 織姫
(ききょうもんおりひめ)
「天女のように美しい」と評される美貌に、女性らしい曲線の体を持つ女。
普段は人間の女の姿で活動するが、その正体は女と化け蜘蛛の混ざった絡新婦。
九尾御庭番衆の中でも、特に諜報を得意とする。
基本的に戦いは得意でないが、いざ戦になった際は蜘蛛糸を用いた様々な技で、相手をじっくりいたぶる戦法を用いる。
彼女が人間をやめた原因となった「人間の男」を強く憎み、嫌っている。
【東征】隠の桔梗門/織姫の涙」でその正体が判明した後、恵土城にて「【東征】隠の桔梗門/人の世の終焉を」にて、ハンターの手によって討ち取られた。
織姫はようやく悲しみや怒りから解き放たれ、心穏やかに空へと消えたのだった。
半藏 イエ
(はんぞういえ)
忍装束に身を包んだ、少女と見紛うような少年。銀髪銀眼で、片割れのユエと見た目はほぼ同じ。 得物は忍刀と手裏剣と、毒系の魔具。
九尾御庭番衆としては破壊工作、暗殺など他を狩ることを得意とし、人を狩り、時として妖怪をも狩る。 その最たる理由として、彼らには”異物”が必要なためだ。“その身の材料”として。そして――自らを、保つ為に。
彼らの能力は、その身を泥のような何かに転じ二人で一つに文字通り合体することと、同じく泥の身体で対象を喰らうことである。

【東征】隠の半藏/異食の狂悦者」にてその姿を現し、「【東征】隠の半藏/存亡の境界線」では恵土城天守閣を防衛。城の龍脈を開放せんと攻め込んできたハンターとの激戦の末、天守閣から離脱した。
半藏 ユエ
(はんぞうゆえ)
忍装束に身を包んだ少女。銀髪銀眼で、片割れのイエと見た目はほぼ同じ。
得物は忍刀と手裏剣と、毒系の魔具。
九尾御庭番衆としては破壊工作、暗殺など他を狩ることを得意とし、人を狩り、時として妖怪をも狩る。 その最たる理由として、彼らには”異物”が必要なためだ。“その身の材料”として。そして――自らを、保つ為に。
彼らの能力は、その身を泥のような何かに転じ二人で一つに文字通り合体することと、同じく泥の身体で対象を喰らうことである。
【東征】隠の半藏/異食の狂悦者」にて出現後、消息は不明。
一ツ橋雅勝
(ひとつばしまさかつ)
大鎧を纏った武者で、出会う者に勝負を仕掛ける辻斬り魔。古くから東方各地で確認され被害者は後を絶たない。
その身は数多の蔦でできており、多少の傷は蔦を張り直し修復してしまう。 また、並外れた動体視力を持ち、刀さえ振るえればどのような攻撃でもいなしてしまうと言う。
生前は己の強さを誇示するために決闘に明け暮れる若武者であったが、歪虚と化した今では目的など忘れ、ただ人を殺めるだけの怪物となってしまっている。

【東征】隠の一ツ橋/御魂啜リテ」にて、ハンターと戦い、深手を負った模様。
【東征】隠の一ツ橋/イザ、尋常ニ」での再戦では、猛攻を繰り出すもハンター達の巧みな連携によって刀を封じられ、敗れ去った。
消えていくその最期の姿は正しく武人らしくあったという。
中雀院 姑獲鳥
(ちゅうじゃくいん うぶめ)
鳥の嘴の中に怪物化した女性の顔を備える人身鳥面の歪虚。鮮やかな赤を基調とした翼は鳳凰、あるいは不死鳥にも例えられる。熱風や爪の赤熱化など炎と熱を用いた攻撃を得意とする。
表立っての派手な破壊工作を得意としており他の九尾御庭番衆の暗躍から注意を逸らす役目を担う。
お家騒動で断絶した武門の当主であったらしいが、それが関係しているのか「子供」に執着しておりそれが絡むと言動が支離滅裂になる。
【東征】隠の中雀/幻燈童歌」にてハンターと交戦、多数のハンターを戦闘不能に追いやり、どこかへと飛び去って行った。
筋違マロン
(すじかいまろん)
麻呂顔した筋骨隆々の大男。衣服は布地1枚。語尾に「~マロン」とつく。
名家の武門の出身ではあるが、100年程前に大轟寺家によって殺害された後、堕落者として歪虚陣営に組みする。自らこそが東方を治めるに相応しいと思い込みが激しい。刀にも匹敵する鋭利な手刀を、身体のあらゆる箇所から飛び出させる事ができる能力を持つ。

【東征】隠の筋違/抜穴奇襲」にて、恵土城への抜け穴の先にてハンター達と交戦し、両断された。
寺沢 慶典
(てらざわ よしみち)
漆黒のぼろマントを身に纏った外見年齢二十代半ばの青年。眉目秀麗であるが、顔の一部は蛇の鱗で覆われ、蛇のような眼をし、額からは短い一本角が生えている。
両腕から多数の蛇を生やしており、それを巧みに操る。また、身体から電撃を発する能力も持つ。
口数は少ないが女好きで、女子を弄ぶのを好むサディストで、それに関連し不貞を働き勘当され九尾に下り堕落者となった過去がある。
【東征】隠の寺沢/邪蛇轟雷」にてハンターと対決し、討ち取られた。
吹上 九弦
九本の魔刀を操作する盲目の魔剣士。物静かな男であり、口数は多くない。
音楽家でもあり、その刀は同時にそれぞれ楽器として使用される。
何故か三本のみを運用中だが――

【東征】隠の吹上/九曲三魂」では、恵土城天守閣への通路にてハンター達と交戦の末、撤退。
決戦となった「【東征】隠の吹上/死地三刀」にて、決死の覚悟でハンターへと挑み、討伐された。
アレクサンドル・バーンズは其れを見届け、彼の遺した三本の刀のうち一本を使って周囲を林に変えて彼の墓標とし、二本の刃を持ち去った。
乾御前
(いぬいごぜん)
白衣、緋袴の上から鎧具足を身につけた二十代半ばの女性。
姿は美しいが、隻腕であり、残った右腕の先と顔の一部は桜の木の様な質感になっている。また、頭部には二本の角が生えている。
元々は舞刀士であり、自らの身長と同じぐらいの長さの太刀を片腕で巧みに操って闘う。
強さを求め、強い相手と斬り合う事を目的とする修羅。自らが認めた相手には異様な執着を見せる。

【東征】隠の乾御前/求めしは兵ども」ではハンターの陽動作戦によって高麗門から誘き出され、ハンター達が城内へ突入するに至った。
その後、「【東征】陰の乾/兵どもが夢の跡 」において、ハンターと死闘を繰り広げた末、刀と共に消滅した。
 
 

暗躍する『災厄の十三魔』

クリムゾンウェストから遥か東にあるエトファリカ連邦国にも、災厄の十三魔の行動がみられます。
【東征】での作戦行動を成功させるには、神出鬼没な彼らの動きにも警戒しなければなりません。
飛天真如 ガルドブルム
災厄の十三魔  ??? 

イラスト:とかげ

 南方や西方の海上、王国近辺で度々目撃される竜の姿をした高位歪虚。
 非常に好戦的で、その威容を誇るように空を飛んできては闘争を巻き起こして去っていく。
 古来より彼と思しき存在が様々な史跡に現れていた記録が残されていたが、現在のように凶暴な性質を帯びるようになったのは200年ほど前からのようだ。
「空飛ぶ竜には麦を撒き、地を這う竜には棺桶を」とは彼を目撃した者の発言を元にできた王国の諺で、即断即決の大切さを表している。
【東征】での動向
 CAM奪還ゲームで奪ったCAMを持ってエトファリカ連邦国内まで飛来(「【東征】歪虚CAMが山城に舞う」)。
 【東征】グランドシナリオでは生態要塞ヨモツヘグリの生成に関与し、天候操作で都からヨモツヘグリまでの進路を妨害。その後、ハンターとの戦いを楽しんだ末、山本五郎左衛門を屠った。
 「東方解放」第2フェーズでは、ハンター達と歪虚王が対峙する戦場周辺で目撃されている。現在のところ、直接介入の動きは見せていないようだ。
天命輪転 アレクサンドル・バーンズ
災厄の十三魔 三十年前の悪夢

イラスト:MUGI

 白衣の堕落者。ずぼらかつだるそうなその姿は、『怠惰』の歪虚の特性を体現していると言える。
但し、巨人型が多い中、その姿は人間サイズ。

 サルヴァトーレ・ロッソが所有していたデータを調査した結果、過去には同名の従軍医が居た模様。
退役後、民間の医者になったそうだが、30年前に難病の患者と共に突如として失踪したとの記録がある。
他の詳細は不明だが、辺境部族「マフォジョ族」の伝承によれば30年前に彼らが崇める「マフォジョ」と相打ちになり失踪したらしい。
そのせいか、力は昔より衰えているようだ。
【東征】での動向
 「とある目的」をもってエトファリカ連邦国東側の島に出現(「【東征】島に残る夢」)。
 龍脈起動のために上陸したハンター達の前に立ち塞がり、能力で砦をゴーレム化させ、ハンター達を全滅させるなど圧倒したが、その後は大幻獣をめぐる攻防が続く西方へ移動。
 牛鬼を操って塔へと進むが、ハンターとの激戦の中で彼自身も負傷しており、その後の行方は不明(「【幻導】牛突猛進・魔医影舞」)。
大規模作戦開始現在、動きは確認されていない。
妄腕亡兵 アイゼンハンダー
災厄の十三魔 亡国の尖兵たる暴食(フェレライ)

イラスト:コナタ エル

 ゾンネンシュトラール帝国で革命後に出現するようになった少女型の歪虚。四霊剣の剣機同様、動く死体型を機導術により強化したタイプ。
 その名の通り巨大な鋼鉄製の義手が特徴。
 帝国軍の制服を着用していることから旧帝国軍に関係のあった人物が歪虚化したのではないかとされている。  自分の義手と会話する、未だに革命戦争が続いており敵対者は全て革命軍であると錯覚しているらしいなど、精神的に不安定な面が見られる。
【東征】での動向
 エトファリカ連邦国東側の海に浮かぶ島に出現。
 すでに城内に攻め込んだハンター達は、龍脈を再起動してもアイゼンハンダーを撃退させなければ都へと戻れない状況となった(「【東征】竜狼の拳 ~前門鉄拳」)。
「東方解放」第2フェーズにて、龍尾城内に侵入、祭壇破壊に向けた動きを開始したが、刀鬼と仲違いを起こし同士討ちを始めた。
紫電の刀鬼
災厄の十三魔  蒼の厨二病 

イラスト: 矢月悠

災厄の十三魔の1人で自称「ライジングソルジャー」。
「人類の裏切者」と呼ばれることのある歪虚で、最近聖地奪還作戦の際に目撃されている。
使用武器は城に落ちていた大太刀。背に巨大な魔導機械の刀を携えているがそれを使用する気配はない。
【東征】での動向
 龍脈開放のため城に乗り込んだハンター達の前に出現し、圧倒的な力の差を見せつけた(「【東征】竜狼の剣 ~後門雷刀~ 」)。
 彼自身、かつては東方と何らかの関係があったことが窺える。
 「東方解放」第2フェーズでは、龍尾城地下の祭壇破壊に動き出したアイゼンハンダーを妨害し、同士討ちに発展させている。

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