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スケジュール
09月23日
【闇光】特設ページ公開
グランドシナリオ「北伐」開始
09月24日
【闇光】連動シナリオ開始
「北伐浄化戦」開始
10月14日
「北伐」リプレイ公開
10月15日
【闇光】特設ページ更新
「夢幻城攻略戦」開始
10月20日
【郷祭】特設ページ公開
11月02日
【闇光】特設ページ更新
ダブルグランドシナリオ「決死撤退戦」開始
11月13日
「決死撤退戦」結果反映
「死亡・再起不能について」公開
11月20日
「決死撤退戦」報告書完成
「ユニットシステム」公開
11月27日
【闇光】特設ページ更新
12月2日
【闇光】第1フェーズ開始
12月7日 10:00
【闇光】第1フェーズ入力締切
12月15日
【闇光】第1フェーズ結果発表
12月16日
【闇光】第2フェーズ作戦公開
12月17日
「ユニットシステム」実装
12月18日
【闇光】第2フェーズ開始
12月21日 10:00
【闇光】第2フェーズ入力締切
12月29日
【闇光】第2フェーズ結果発表
1月6日
【闇光】第3フェーズ開始
1月12日 10:00
【闇光】第3フェーズ入力締切
1月20日
【闇光】第3フェーズ結果発表
1月25日
事後連動シナリオ開始
1月29日
【闇光】ボイスドラマ
エピローグ公開
2月1日
「北部遺跡奪還」出発
2月8日
「ユニット残骸争奪戦」開始
2月10日
「北部遺跡奪還」成功!
2月15日
ハント【龍鉱】開始!
2月17日
「拠点防衛作戦」開始!
2月18日
大規模連動ピンナップ完成!
2月19日
「拠点防衛作戦」途中経過報告
2月22日
「拠点防衛作戦」第一週結果報告
2月25日
「拠点防衛作戦」中間発表
2月29日
「拠点防衛作戦」第二週結果報告
3月3日
「拠点防衛作戦」中間発表
3月7日
「拠点防衛作戦」第三週結果報告
3月10日
「拠点防衛作戦」中間発表
3月14日
「拠点防衛作戦」最終週結果報告

【闇光】グランドシナリオ 行動選択肢

:トップ画像
アイコン

我々が目指すのは歪虚の領域『北狄』にある夢幻城。
北狄は負のマテリアルに汚染されている。そのためルートの浄化と敵戦力迎撃を同時に行う必要がある。
気を抜くな。

ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021

グランドシナリオの作戦順について

連動シナリオ【闇光】での初動となるグランドシナリオ「【闇光】北伐」での作戦行動選択です。
それぞれの作戦方針を確認し、参加する作戦をプレイングに明記してください。
なお、グランドシナリオに参加された場合も、通常のシナリオには参加可能となります。

※各作戦でのマップはイメージとなります。

作戦1 : エンブリヲ脱出(危険)

ヴィルヘルミナ・ウランゲル(kz0021

作戦ポイントAにて、ヴィルヘルミナ・ウランゲル率いる帝国軍部隊と共にオルクスkz0097)と交戦します。
オルクスは既に高位吸血鬼の特殊能力である“城”を展開しており、この内部に閉じ込められた状態で戦闘が開始されます。

結界術である“ブラッドフォート・エンブリヲ”はオルクスを中心に半径300メートルの範囲を支配領域としています。
この支配領域内では術者であるオルクスの能力が飛躍的に上昇。結界展開中は無類の強さを誇ります。
故に、まずはこの結界を打破しなければなりません。

エンブリヲの内外は可視の青い光の結界に遮られており、これは通常の物理攻撃では破壊できません。

オルクス
高度な浄化術を用いれば一時的に突破できる事が判明していますが、結界の内側に強力な浄化術の使い手は居ません。
よって、外部からの救援を待つか、或いは内部から別の方法を用いてエンブリヲを突破する必要があります。

オルクスの結界術はエルフハイムの六式浄化結界をベースにしていると一部で分析されています。
六式浄化結界は、外周の五ヶ所に術の発動体となる楔を設置し、それら点を繋ぐ内側に結界を構築する術式です。
それと類似する巨大な血の楔が、結界内の五ヶ所に確認されています。
これらの楔を破壊する事で、或いはエンブリヲからの脱出が可能かもしれません。
全ての中心点となる六つ目の楔を破壊する事でも結界が緩む事は確認されていますが、それは今現在オルクスの体内にあります。

内部にいる敵はオルクス単体のみですが、オルクスは翼を持つ巨大な蛇のような姿に変身しています。
また、オルクスの血から発生した分体と呼ばれる吸血鬼型、そして蛇型の歪虚が多数存在しています。
吸血鬼型分体は魔法攻撃を、蛇型の分体は物理攻撃を得意とし、共に飛行、高速移動の能力を持ちます。
また、攻撃する事によって一時的に消失させる事はできますが、一定時間の経過に伴い復活してしまいます。
非常に危険な状況ですが、オルクスからの攻撃を凌ぎつつ、この結界からの脱出を目指してください。

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作戦2 : 敵司令官襲撃(危険)

ダンテ・バルカザール

作戦ポイントA付近にて、ダンテ・バルカザールおよびアカシラ率いる部隊と共に敵司令官を攻撃します。
ポイントA付近にて、ヴィルヘルミナ率いる部隊を分断されてしまったダンテ達。
彼らはオルクスが隔絶された空間内に存在するにも関わらず、敵が断続的な攻撃を仕掛ける事から、別の司令官の存在を予見します。
人類側は浄化ルート上から大きく離れた場所への移動は難しく、逆に敵の司令官はそのルートから外れた場所にいると予想されます。
アカシラ率いる鬼の部隊は汚染に強い種族特性から、このルート外にいる敵将を発見しました。

敵全体の戦力を統率しているのは、十三魔の一体であるレチタティーヴォのようです。
レチタティーヴォは多数のスケルトンとデュラハンにより守られています。
それらの敵戦力は勿論脅威ですが、何よりも危険なのは交戦域が浄化領域から外れた汚染領域であるという事です。

アカシラ達、東方で長期間歪虚と行動を共にしていた鬼達はこの汚染領域でも直ぐに影響は受けませんが、それ以外の種族は汚染領域では満足に活動できません。
(PCとしての鬼は歪虚の汚染に対し特別な耐性を持たない為、他種族と同じ扱いとなります。)
PC達人類側は毎ラウンド、開始時に抵抗判定を行い、これに失敗した場合、強度1の行動阻害(命中、回避、受防%半減)のバッドステータスを受けます。
これは最初は誰でも難なく抵抗できるようなものですが、徐々に強度が上がり抵抗が難しくなっていきます。
このバッドステータスは次ラウンド開始時の抵抗に成功する事で解除され、解除に成功したターンにはバッドステータスを受けないものとします。

アカシラ

レチタティーヴォ
汚染は浄化領域ヘ戻れば影響を受けなくなりますが、十分な時間の休養を挟まない限り、強度の上昇はリセットされません。
馬は戦闘用に調教されたものであれば、人間同様ある程度汚染に耐えられます。バイク、自転車は汚染の影響を受けません。

レチタティーヴォは当然、この有利な汚染領域での交戦を好み、戦いを引き延ばす事でハンターの体力を削りにかかってくるでしょう。
追い払う事ができればそれで目的は達成されますが、甘い迎撃では指揮を止められず、深追いすれば命の危機に瀕する事になります。
自らの限界を把握し、適切な場面では撤退等の選択も視野に入れる必要があります。
また、戦力を一挙投入するのではなく、状況に応じて部隊を交代させる等の戦略が要求されます。

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作戦3 : 前線部隊支援

バタルトゥ・オイマト(kz0023

作戦ポイントB付近よりスタートし、バタルトゥ・オイマト、スメラギ率いる部隊と行動を共にします。
開始時点ではポイントB、即ちポイントAのやや後方に位置する浄化地点に構えています。
ここからポイントAまで浄化の力を届け、浄化ルートを構築していましたが、敵襲により目的を変更します。

この選択肢には大きく分けて三つの作戦目的が存在します。
一つ目はポイントAに急行し、オルクスが作った血城、エンブリヲを破壊する事。
二つ目はポイントAの浄化ルートから逸れた汚染領域で戦っているダンテとアカシラの部隊へ、浄化の力を届ける事。
そして三つ目は、ポイントCから浄化の力を中継しているこのポイントBを防衛する事です。

このポイントBには複数の術者が足を止め、龍脈に沿ってポイントA側へ浄化の力を流し、浄化ルートを構築しています。

スメラギ
この力はポイントC以下、後方の浄化キャンプから流されてきたものであり、この中継地点が途絶える事でAに向かう浄化ルートは消滅してしまいます。
よって、襲ってくる敵から浄化ポイントを防衛できなければ、ポイントA方面で戦う先行部隊は安全圏である浄化エリアを失い、圧倒的不利に立たされます。
つまり、このポイントBの防衛は、最低限必要な目的であると言えます。

ポイントAでは現在オルクスの結界に閉じ込められたヴィルヘルミナの部隊が交戦中です。
この結界、ブラッドフォート・エンブリヲは外部から浄化の楔と呼ばれるアイテムを突き刺し、浄化の力を集中させる事で破壊する事が可能です。
エンブリヲを破壊する事ができれば、オルクスの戦闘能力は激減します。

また、ポイントA付近で交戦中のダンテ達の部隊まで接近し、新たな浄化ルートを伸ばす事で、彼らの戦域に浄化の力を伝える事ができます。
浄化ルートのメインは一本道で構築されていますが、それ以外にもルートを枝分かれさせる事は可能です。
ルートA付近まで移動し、そこから新たな浄化ルートを開放する事で、汚染の影響に苦しんでいる仲間を救うことができるでしょう。

問題はエンブリヲの破壊にも浄化ルートの分岐にも、高位の術者と多数の覚醒者の存在が必要とされるという事です。
今現在、このポイントBから直ぐに前線に向かうことができる高位の術者はスメラギ一人だけです。
覚醒者の術者も存在はしていますが、ポイントの維持に殆どが割かれてしまう為、スメラギを補佐する覚醒者の数はハンターで補う必要があります。
限られた戦力と限られた術者でどのように作戦を展開するかがこの選択肢の課題となります。

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作戦4 : 浄化キャンプ防衛

リムネラ(kz0023

作戦ポイントC付近で歪虚の襲撃を受けたリムネラ、浄化の器kz0120)ら術者達を護衛します。 ポイントCはポイントBの更に後方に存在し、このポイントCよりも更に後方のポイントから流れる浄化の力を中継しています。 このポイントCが壊滅することにより、ポイントBよりも前線に浄化の力が流れなくなり、一気に汚染の力に飲み込まれる事になります。

このポイントCには十三魔、ジャンヌ・ポワソン率いる、怠惰の歪虚『巨人』の部隊が押しかけてきています。
彼らがこのポイントCを潰し、前線との分断、浄化の遮断を目論んでいる事は疑う余地もありません。
ポイントCには複数の術者が浄化力を流す為に足止めを受けており、この場から逃げ出す事はできません。
彼らを守り、敵戦力を迎撃する事が作戦目的となります。

また、この場にはリムネラと浄化の器という二名の高位の浄化術者が存在しています。
もしも彼女らのどちらかをポイントBに合流させる事ができれば、ポイントBにいるスメラギと役割を分担する事ができるかもしれません。
高位の術者が選択肢3に合流すれば、選択肢1と選択肢2の支援を同時に行うことが可能となるでしょう。
しかし、ポイントCからBまでの間には約3kmの距離があり、歪虚の妨害を潜り抜けポイントBへ到達する事は困難を極めます。
敵は当然、浄化ルート上に兵力を集中させてくる事でしょう。こちらの進軍ルートが予想されている為、苛烈な迎撃が予想されるのです。

浄化の器

ジャンヌ・ポワソン

このルートBへの合流は、ジャンヌ・ポワソンからの指示ではなく、別の司令官、レチタティーヴォの指示と思われます。
ポイントA付近でレチタティーヴォの意識を上手く逸らす事ができれば、ルートBへの合流難易度は低減されるかもしれません。

リムネラは白竜の巫女として優れた能力を持ちますが、覚醒者とは言え基本的には戦士ではありません。
一方、浄化の器は術者として優秀な上に高い戦闘力を持ちますが、負のマテリアルの影響を受けやすいという不安定さがあります。
ポイントCの維持も必要となる為、両方の術者をポイントBへ送り込む事はできません。
もしもポイントBへ急行する場合は、この二人のどちらかを送り込むかという選択も必要となります。

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