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【蒼乱】大規模作戦 第1フェーズ 作戦概要

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というわけで、状況についてはこちらにまとめたので確認するのじゃ!
今回は地域が別々なので、情報量が多いのう……。
まあ、自分に関係のあるところを気を付けて確認するくらいでよかろう。
これまでの戦いのお陰で、敵の情報も結構充実しておるぞ!

ナディア・ドラゴネッティ(kz0207

更新情報(10月19日更新)

10月19日、【蒼乱】大規模作戦がついに開始!
第1フェーズでの状況、味方と敵の情報などは、こちらでご確認ください。

第1フェーズの行動入力は10月24日10時まで!

▼行動選択肢と行動入力はこちら▼
▼大規模作戦 情報▼
大規模作戦の戦域
 暗黒海域の特殊ルール
 各地のヴォイドゲート
 黙示騎士
味方情報
 ルナルギャルド号
 人魚族と魚人族
 コボルト族
敵情報
 南方 竜の巣
 西方 大渓谷地下遺跡
 西方 暗黒海域
 東方 憤怒本陣

▼大規模作戦 第1フェーズ関連情報▼
 
 

大規模作戦の戦域

今回の大規模作戦では、選択肢ごとに別々の地域での戦いが描かれます。

南方にある、強欲竜メイルストロムの故郷、竜の巣。
西方では、自動兵器ひしめく大渓谷地下遺跡。
東西を結ぶ暗黒海域の海底に眠る、人魚の神殿。
そして東方での戦いを生き延びた憤怒ら残党の本陣。

これらは【蒼乱】連動シナリオの舞台として調査、開拓されてきた場所です。
連動シナリオとして描かれてきた各地の物語は、大規模作戦という形で完結します。
大規模作戦発令に続く【蒼乱】連動の成り行きに関しましては、 【蒼乱】作戦状況にて、振り返る事ができます。

暗黒海域の特殊ルール

今回の大規模作戦では、暗黒海域が舞台となる作戦3においてのみ、特殊ルールが適応されます。
人魚の魔法を帯びた暗黒海域の希少マテリアル鉱石、“海涙石”を用いることで、 息継ぎなしでも20分間(約120ラウンド)水中で活動する事が出来ます。

この特殊効果が切れた瞬間から通常通りの判定を行うため、息継ぎを行わねば水中戦闘ルールに則り意識を失ってしまいます。
水中で呼吸困難による意識不明状態になった場合でも、精霊の力守られた覚醒者は溺死することはありませんが、 意識不明状態でも敵の攻撃対象にはされるため、命の危険があることには変わりありません。

また、海涙石の効果はあくまでも水中での活動可能時間を伸ばす事であり、 水中使用に敵性を持たない武器などは、この特殊ルール下においても使用する事はできません。
時間制限を除く水中での行動とそのルールに関しては通常通りとなりますので、ルールページをご確認ください。

>>水中戦闘についてのルール

各地のヴォイドゲート

今回の大規模作戦の鍵を握るヴォイドゲート。 これらは今現在、今回の作戦の舞台ではない北方、星の傷跡ゲートを含めると、既に五か所の存在が確認されています。
ゲートは“世界の外側とのつながりが強い場所”であると同時に“星の力を強く受ける場所”であり、 これらの条件を満たしていれば、形状そのものに条件はないと推測されています。
よって、今回の舞台となる戦場に存在するゲートも、その形状は様々です。

ヴォイドゲートは歪虚が世界の外側から眷属を呼び寄せたり、負の力を得たりするために使用する補給線であるとされ、 歪虚が圧倒的な物量で人類を脅かしてきた歴史の裏には、常にゲートの存在があったと考えられます。
先日、星の傷跡で繰り広げられた龍奏作戦では、ヴォイドゲートを伝って狂気の歪虚が出現。
それをきっかけに長年歪虚発生の仕組みに関して謎とされていた部分が、解明されはじめています。

異世界への繋がりを持つゲートを人類が活用できれば、リアルブルーへの転移にも役立つと予想されており、 ヴォイドゲートを破壊し人類が奪うことには、敵の補給を絶つと同時に、自らの補給線を繋げることも意味しています。
各地を調査する戦いの中、突如として出現した二体の黙示騎士は、ヴォイドゲートの重要性を示唆しています。
ゲートを破壊される事はクリムゾンウェストの外の歪虚にとっても看過できない痛手であり、有効打であると言えるでしょう。

黙示騎士

黙示騎士とは、クリムゾンウェストの外側からやってきた新たな強敵です。
高位の戦闘能力ももちろんですが、その最大の特徴は自在に空間転移を行える事です。
しかし、クリムゾンウェストに彼らが最初に出現した地点はゲート付近であるため、世界を超える移動はゲートの力を借りる必要があるのかもしれません。

黙示騎士はクリムゾンウェストの歪虚とは全く異なる指揮系統で動く遊撃隊のようなものであると予想されています。
最初の遭遇はリアルブルーへの転移実験時で、月面基地崑崙で黙示騎士マクスウェルとの戦闘が繰り広げられました。
その後、大渓谷に出現した黙示騎士ラプラスも合わせ、二体の黙示騎士は世界各地で騒動を起こしました。

彼らの正確な目的についてはわかっていないところも多く、どこからやってきたのかさえ不明です。
しかし彼らの存在はクリムゾンウェストの外側にも歪虚が跋扈していることを指名しています。
また、龍奏作戦時の出来事もあわせ、“異世界からの介入が始まりつつある”ということも示唆しているのでしょうか。

敵に関する情報は、こちらでも確認できます。

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味方情報

今回の作戦で同行・協力関係にある味方についてを解説します。

ルナルギャルド号

同盟海軍によって作られた、大型最新型戦艦。
全長500m、幅300mの木造戦艦。海水で腐食しづらい装甲で覆われ、高い頑強さを誇る。
第1フェーズでは主にグラン・アルキトゥスの捕縛に当たっている。
複数の大砲を搭載しているが、今回は非覚醒者の乗組員が使用する為、ハンターは使用できない。
甲板上でも7機程の機甲兵器を運用可能だが、アンカーによるグラン・アルキトゥスとの引き合いで、足場は不安定。
選択肢3-1に登場。

人魚族と魚人族

暗黒海域の原住民。サイズ1。
全体的にマイペーズな性格で、自分達が危機的状況にあっても比較的のんびり構えていた。
グラン・アルキトゥスの復活で本格的に危機が迫り、神殿奪還の為に人類の支援に乗り出した。
人魚は殆どの個体が人語を流暢に話せ、魚人は個体によってはぎこちなく会話できる。
魚人は銛や斧で、人魚は弓で武装する事もあるが、直接戦闘力は魚人の方が高い。
選択肢3全方針に登場。

コボルト族

南方大陸の原住民。サイズ1。
非常に過酷な環境である南方に置いて、古代人の残した遺跡などをうまく活用し生活していた。
西方のコボルドとは異なりかなり人類に友好的で、今回の作戦にも協力を示す。
複数の部族が存在する。青の一族とその王であるケンが代表的。
南方の地理に詳しい案内役だが、直接的な戦闘力は高くない。
選択肢1全方針に登場。

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敵情報

今回の作戦で警戒が必要な敵についてを解説します。

南方 竜の巣

黙示騎士マクスウェル
「黙示騎士(ペイルライダー)」を名乗る、謎の高位VOID。サイズ2。
大剣を用いた白兵戦を得意とするが、負のマテリアルを放射する遠距離攻撃も使用できる。
剣に纏わせた負のマテリアルを放射し、長射程を一刀両断するオーラエッジに要注意。
また、精神干渉系の特殊能力を持ち、自身の周囲の人類や歪虚を恐慌状態に陥らせることができる。
発動時には赤い光を放つが、光そのものが能力のトリガーではなく、目を閉じても防ぐ事はできない。
作戦1-1に出現。

白竜(マシュ&マロ)
ヴォイドゲート防衛に執着する巨大な強欲竜。サイズ5。
門の守護竜であり、赤龍が強欲王になってから誕生した(比較的)若く、純粋な強欲の竜。
生まれ出た時点であまりに強力であった為、その魂を二つに裂いて存在を維持させたと言われている。
先のハンターとの戦いで負のマテリアルプールへ転落。
消滅した物と思われていたが、地力で這い上がり、高濃度の負のマテリアルの影響で巨大化している。
ドラゴンブレスの他、砂嵐を巻き起こす能力や防御系の能力も所持している。
作戦1-3に出現。

強欲竜
舞台となる南方には「強欲竜」と呼ばれる強欲の眷属が出没します。
竜種の形をとっているものが多く、六大龍の一柱、赤龍の眷属だったとされています。

リザードマン
二足歩行する強欲竜の尖兵。サイズ1。
剣や槍などで武装している事が多い。
作戦1全方針に出現。

グリプトドン
アルマジロのような硬い表皮を持つ強欲竜。サイズ1。
固い外皮を持ち、転がっての体当たりの他、衝撃波を発射する能力を持つ。
作戦1-1、1-2に出現。

ロックドラゴン
動く岩のような地竜。サイズ3。
非常に防御力が高いが飛べない。攻撃能力は体当たりなど。
作戦1-1、1-3に出現。

フレイムドラゴン
飛行能力を持つ、高位の火竜。サイズ4。
広範囲を薙ぎ払う強力な火炎ブレスを持つ。
作戦1-1に出現。

西方 大渓谷地下遺跡

黙示騎士ラプラス
「黙示騎士(ペイルライダー)」を名乗る、謎の高位VOID。サイズ1。
装備した片手剣による近接攻撃も可能だが、完全な肉弾戦タイプではない。
攻撃時に対象のマテリアルを削り、吸収する事で自身の能力強化に繋げているようだ。
また、人型の形状は仮初の物なのか、肉体の大きな形状変化も可能。
自分以外の物体、現象を取り込み、再現、放出するという特殊能力を持つ。
作戦2-2に出現。

ルビー
大渓谷地下遺跡で発見された、人型の自動兵器。サイズ1。
その正体は遺跡防衛システムの管理能力を持つ、高位人型インターフェース。
人類に対して友好的な存在だったが、今は敵対者として襲い掛かってくる。
突然の変化には、何か理由がありそうだが……。
複数の武装を内蔵しており、左腕からは雷撃、右腕からはマルチロックレーザー、胸部からは周囲を吹き飛ばす攻性防壁を放つ。
作戦2-3に出現。

自動兵器
大渓谷地下遺跡の調査により、遺跡に眠っていた、異世界の兵器「自動兵器」が目覚めました。
魔法と科学を併せた未知の技術系統で作られているようで、歪虚とは異なる敵性存在のようです。

オート・ソルジャー
のっぺりとしたマネキンのような人型の自動兵器。サイズ1。
剣のように鋭利に尖った腕などによる格闘戦を行う。
作戦2全方針に出現。

オート・スパイダー
蜘蛛のように複数の足を持つ自動兵器。サイズ2。
装備したマテリアルレーザーなどで攻撃する。
作戦2-1、2-2に出現。

オート・ガーディアン
巨大な石造りの鎧のような外見の自動兵器。サイズ3。
石の盾と剣を装備。鈍重ではあるが、膂力と頑丈さは高い。
作戦2-1、2-3に出現。

オート・パラディン
生物的なデザインの装甲を持つ人型自動兵器。サイズ3。
見た目以上の機動力を持ち、マテリアルレーザー、マテリアルブレードで攻撃する。
作戦2-1に出現。

西方 暗黒海域

十三魔グラン・アルキトゥス
暗黒海域に古くから伝わる大型歪虚。最古の十三魔とも言われる。サイズ7。
100m近い巨体であり、巻き貝のような外角に覆われている。
複数の眼球と触腕を持ち、これらは超高速の再生能力と合わせ、数は定まっていない。
潮の流れを操作する能力を持つが、人魚による“神還しの儀”が続く限り、無効化されている。
長大な触腕にによる攻撃の他、呻き声を媒介とした狂気の精神干渉を行う。
眼球や触腕からはマテリアルによるレーザー攻撃も可能。
主に作戦3-1に出現。

海棲種
暗黒海域には、「海棲種」と呼ばれる歪虚が生息しています。
主に海中で活動しており、カテゴリー的には狂気の眷属に属するものが多いようです。

魚人族(雑魔)
既に汚染されてしまった亜人。サイズ1。
槍や手斧で武装している。特殊能力はないが、陸上でも十分に活動できる。
作戦3全方針に出現。

人魚族(雑魔)
既に汚染されてしまった亜人。サイズ1。
弓で武装している。個体によっては、歌声による狂気の感染を起こす。
陸上では活動できない。
作戦3-2、3-3に出現。

シー・サーペント
大型の海竜。厳密には蛇。サイズ5。
体当たりの他、着弾地点を中心に爆発する水弾を放つ。
陸上でも活動できる。
作戦3-2、3-3に出現。

魚型雑魔
様々な魚の外見の雑魔。サイズ1~2。
特に鮫のような個体が危険で、場合によっては魚人歪虚を背に乗せていることもある。
陸上では活動できない。
作戦3全方針に出現。

東方 憤怒本陣

三条秋寿
詩天での戦いで暗躍していた高位歪虚。サイズ1。
先代三条家当主である八代目詩天、三条 氏時の甥で、補佐役だった人物。
金髪に赤い瞳を持つ痩身の青年である。
氏時が急死した後、三条 真美と九代目詩天の座を巡り争った千石原の乱に敗れ自害したとされていたが、詩天の地に歪虚を送りこみ、巫女や符術師の誘拐を行っていた。
生前は大変優しい心根の持ち主であったことから、歪虚化しているのではないかと思われる。
符術師のスキルに近い能力を持つ。
作戦4-2に出現。

死転鳥
三条秋寿が作り出した、黒い鳥型の歪虚。サイズ3。
詩天に伝わる禁忌の術、“死転の儀”を用いて生み出された歪虚。
飛行能力や高い機動性、また符術師を生贄に作られたからか、符術のような雷撃を発生させる。
作戦4-2に出現。

青木 燕太郎
怠惰眷属。切れ長な冷たい目が死神を彷彿とさせる魔人型歪虚。
掲げた目標は何があっても成功させる事を信条にしており、その為には卑劣な手段を執ることも厭わない。
何事に対しても見下したような尊大な態度である。
元ハンターで、槍を使って戦う。
災厄の十三魔であるハイルタイを吸収。新たな技を得た。
またさらに歪虚を吸収したとの噂もあり、油断のならぬ相手である。
作戦4-3に出現。

憤怒残党
東方には「憤怒残党」と称される歪虚が出没しています。
憤怒の眷属であるこれらは、王である九尾を失い、現在は残党であると言えるでしょう。

泥田坊
泥人形のような外見の憤怒眷属。サイズ1~2。
サイズはまちまちだが、攻撃手段は格闘戦と泥吐き攻撃で共通している。
戦闘力が高いわけではないが、頑丈で数が多い。
選択肢4-1、4-2に出現。

憤怒眷属
憤怒の眷属である妖怪たち。サイズ1~2。
中には火炎を扱う能力を持つ個体もいるが、基本的には格闘戦を行う。
選択肢4全方針に出現。

符術師(歪虚)
符術師に似た外見の歪虚。サイズ1。
符術師の扱うような攻撃スキルを使用する。
生命力は低いが、攻撃能力に優れている。
選択肢4-1、4-3に出現。

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