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【血盟】大規模作戦 第1フェーズ選択肢

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今回の各戦場はこちらになります。
厳しい戦いになりますが、皆さん、がんばってください!

ハンターオフィス受付嬢:ミリア・クロスフィールド(kz0012

更新情報(3月14日更新)

【血盟】大規模作戦第1フェーズ「リグ・サンガマ大侵攻」の結果発表とリプレイの公開を行いました。

第1フェーズ(3月1日~3月6日)
総参加ハンター 1,107人

1.邪神封印戦:323人 2.王都防衛戦:241人
3.遺跡結界展開:231人 4.逃亡支援:312人
▼大規模作戦第1フェーズ 結果発表!▼


【血盟】大規模作戦の特殊ルール

ライブラリ

血盟大規模シナリオは、そのすべてが神霊樹ライブラリにアクセスすることで体験できる「過去の再現」となります。
ある意味シミュレーターで夢を見ているようなものであるため、負傷などの一部シナリオ結果が反映されません。。
【血盟】大規模作戦の特殊ルールに関しましては、以下をご確認ください。

・場合によっては、アイテムやユニットなどを持ち込めない場合がある
(選択肢の解説に特に記載がない場合は持ち込めると考えて問題ありません)

・結果反映にてアイテム破壊が行われない
(シナリオ中にアイテムを使用するというプレイング、描写があっても、実際のアイテムは破壊されません)

・結果反映にて生命力の減少、重大ステータスの付与が行われない
(仮にシナリオ中に重体や死亡の描写が存在しても、結果反映時に反映は行われません)

この為、非常に危険な内容のシナリオであっても、お気軽にご参加いただくことが可能です。
特に血盟大規模作戦ではこれまでの大規模作戦よりも更に危険で無謀な戦いを強いられることになります。
場合によっては「キャラクターの死亡シーン」が描写される可能性がありますが、結果反映でPCが死亡したり、重体に陥ることはありません。

また、基本的に生命力が1点を下回った場合、キャラクターは死亡という扱いになります。
(通常のルールでは生命力は1を下回ることはありませんので、血盟大規模作戦の特殊ルールとなります)
PCの死亡シーンの描写を避けたい場合は、プレイング提出時の危険度選択において、
「4.身の安全を最優先して行動する」「3.可能な限り危険を避けて行動する」
を選択してください。
(絶対に死亡しなくなるわけではありませんが、最低限死亡シーンは描写されなくなります)
▼大規模作戦 第1フェーズ関連情報▼

作戦1 : 邪神封印戦

作戦1
▲クリックで拡大します
???

大侵攻の切っ掛け、北極に開かれてしまったヴォイドゲートの調査に向かいます。
この時点でまだ星の傷跡は歪虚に汚染されておらず、ヴォイドゲートとしての機能も有していません。
星の傷跡は未来においてヴォイドゲートとなっていた場所ですが、大侵攻の始まりは星の傷跡ではなくこの氷の大地からだったと想定されます。
現場には蒼乱作戦でも確認された邪神と呼ばれる巨大な歪虚の姿が確認されており、この邪神がクリムゾンウェストへのゲートをこじ開けたようです。
また、ゲートを介して複数の歪虚王出現が確認されており、これが大侵攻の始まりであったと思われます。

ハンターたちはリグ・サンガマの龍騎士隊と共に現場へ急行。
ゲートを開く邪神と呼ばれる存在を観測してください。
既にほ歪虚王はリグ・サンガマ各地に散った後ではありますが、邪神はゲートを介し歪虚を送り込み続けています。
このゲートを閉じる事ができれば、リグ・サンガマ全域に敵増援が広がることを防ぐことができるでしょう。

なお、この戦いの記録は神霊樹ライブラリには存在しませんが、龍騎士隊が調査派遣されたのは事実のようです。
つまり龍騎士隊はこの戦いで全滅し、一人も情報を持ち帰ることができなかったのでしょう。
即ち、この選択肢に参戦した者は、非常に高い確率で死亡するという末路を迎えます。

この戦域にはやはり神霊樹ライブラリでは確認できない異形の歪虚が多数出現しており、これらの戦闘力は現代の並の歪虚を大きく凌ぎます。
またその外見を正確に把握することが困難で、どういった眷属に由来するものなのかもわかりません。
生存者がいなかったという事は、つまりこの戦域は大精霊のおぼろげな記憶から再現されたものです。
ハンターがきちんとこの事象に干渉・観測することで、敵を正確に認識できるようになる可能性があります。
※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.???対応<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

邪神とゲートを防衛している謎の歪虚を対応します。
ライブラリデータが不足しているのか、この歪虚の情報はほとんど存在せず、また目視で外見を正しく把握する事ができません。
サイズ2~3程の体躯をしているようですが、「人型」「獣型」と複数の外見に肉体を変化させられるようです。
攻撃手段は爪や牙での格闘といった非常に原始的なもので、負のマテリアルを用いた魔法攻撃も若干使用します。

特筆すべきは非常に強力な再生能力にあり、通常ならば消滅してしかるべき急所へのダメージもわずかな時間で完全再生します。
情報不足もあり、実質この方針で完全に撃破するのは不可能です。
また、何故か「人間」という種族に強い敵意を抱いており、「人間」を優先的に攻撃する性質を持ちます。
種族が人間(紅)、人間(蒼)のキャラクターを攻撃する時のみ、更に戦闘力が上昇しているようです。
危険ではありますが、種族への執着は逆に利用する事も出来るかもしれません。

行動方針 : 2.歪虚群殲滅<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

ゲート付近に待機していたシェオル・ノドと呼ばれる歪虚群を殲滅します。
方針1に出現している謎の歪虚同様、これらの敵も目視で外見を把握することができません。
黒い靄に覆われ姿を認識することは不可能ですが、攻撃方法や質感などから獣、或いは虫のような歪虚と予想されます。
サイズは1~3とまちまちですが、基本的には爪や牙と言った攻撃手段を好みます。
やはり高度な再生能力を持ち、「一度倒すだけでは消滅させることができません」。
数ラウンドで復活してしまいますが、こちらは何度か生命力を減らしきることで消滅させることも可能です。
やはり種族が人間(紅)、人間(蒼)のキャラクターを攻撃する時のみ、更に戦闘力が上昇しています。

行動方針 : 3.邪神腕対応<危険>
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

ヴォイドゲートを開いている邪神の腕を攻撃し、ゲートを閉鎖させます。
邪神と呼ばれる巨大歪虚はゲートの向こう側、つまりクリムゾンウェストの外側に存在しています。
そこから丁度手で左右に空間をこじ開けるようにしてゲートを作り、強制介入しているようです。

この邪神は蒼乱大規模作戦の時に確認されたものと同じ個体であると考えられますが、先の大規模作戦で観測済みの「手」以外の部位に関しては外見がはっきりしていません。
これはやはり神霊樹に人類にわかる形で邪神の外見を観測した記録が残されていないためだと思われます。
今回の戦いで邪神をより正確に観測することができれば、その全貌も明らかになることでしょう。

この方針の目的は邪神の手を攻撃し、ゲートの維持を中断させることにあります。
蒼乱作戦でもそうであったように、邪神の強制介入に対し、“大精霊”は空間を歪めはじき出すことで抵抗しようとしています。
しかしこの時代、この瞬間においては、大精霊の力だけでは邪神を世界から排除することができないようです。
手を攻撃することで邪神に損傷を与え、また意識をゲート維持からハンターに向けさせることで、邪神を世界からはじき出す事が可能です。

巨大な存在である邪神は、手先だけでも500mほどの大きさを持ちます。
基本的に常にゲートの為に開かれた空間を支えている為、手そのものが動き回ることはありません。
しかし、邪神の手からは次々に狂気の歪虚が出現しており、これへの対処が必要です。
狂気の歪虚は実質邪神の一部であり、分離した狂気を各個撃破することで邪神の体力を減らす事ができるかもしれません。
ゲートの向こう側に邪神の本体のシルエットも見えていますが、向こう側の世界は神霊樹のデータベースにそもそも存在しないため、ゲートに入ってしまった場合、その人物のシミュレートは終了します。

作戦結果

謎の歪虚、そして邪神との激闘に挑んだハンター達。
非常に困難な敵との闘いにも関わらず、様々な情報収集に腐心した。
敵への適切な対処と鋭い考察により、謎の歪虚の名前がイグノラビムスであると確定させた。
イグノラビムスは恐らく黙示騎士の一体であると推測される。
ハンターの中には大精霊との関係や、リアルブルーとの関係を指摘する者もいたが……?

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作戦2 : 王都防衛戦

作戦2
▲クリックで拡大します
ハヴァマール

リグ・サンガマの王都アルシャンクに迫る暴食王を迎撃します。
アルシャンクはこの時代に存在していた北方王国の王都であり、人間の国王を擁する城塞都市でした。
歴史上、アルシャンクの存在が確認されているのはこの時代までであり、王都の崩壊は避けられません。
ここで王族のすべては死に至り、王都に暮らす市民のほとんどは虐殺されたと記録に残っています。

アルシャンクを襲ったのはクリムゾンウェストに出現したばかりの暴食王ハヴァマールであったとされ、超越体と呼ばれる巨大化能力を使用しています。
余談ですが、この時代のハヴァマールはただの強力な歪虚であり、現代のような「個性」を持たず、言語を操ることもできなかったようです。
ハヴァマールは暴食の眷属体であるスケルトンをアルシャンクに大量にけしかけており、それに加えて強欲竜の軍勢が攻め込んできています。
結果としてアルシャンクは一晩で崩落し、膨大な死者が出たとされています。

どれだけ尽力したところで、アルシャンクが滅びるという未来を変えられるわけではありません。
しかし、この時代に生きた誰かの代わりとなってハンターが介入することで観測が進み、より深い情報をサルベージできるようになる可能性があります。
滅びゆくアルシャンクに転移し、北方王国最後の夜でそれぞれの役割を成し遂げてください。

※一部作戦方針ではユニットでの出撃、または生身での参加の選択が可能です。
行動方針 : 1.暴食王ハヴァマール対応
 この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

王都アルシャンクに北側から迫る暴食王ハヴァマールに対応します。
超越能力と呼ばれる力で巨大化したハヴァマールは、とてもアルシャンクの戦力だけで撃破できる相手ではありません。
この方針では巨大なハヴァマールを迎撃し、王都内への侵入をできるだけ食い止める事が目的となります。

アルシャンクは凍てつく風を遮断する目的も兼ね、都外周をすべて高さ20mほどの城壁で覆っています。
当然ながら城壁には昇ることが可能で、狭間窓から身を乗り出すことで城壁内から外側へ魔法・射撃攻撃を行う事もできます。
城塞は石造りですが、龍園などで用いられていたものと同種の結界により強度が増しています。
しかしそれでも暴食王の攻撃に長く耐える事は出来ないでしょう。

暴食王は現代の戦闘経験から、「スキルを伴う攻撃でダメージを与えると、相手のスキルも強化される」という性質が確認されています。
これは生体マテリアルに由来する攻撃を受ける事でそれを負のマテリアルに変換、自身の能力を強化するというもので、ダメージを与える事は可能ですが、強力な反撃に警戒が必要となります。
ハヴァマールは最終的には城壁を突き破り市街地へ侵入してしまいますが、それを長く押しとどめるのがこの方針の目的です。

行動方針 : 2.王都内戦闘<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

王都アルシャンク市街地では、侵入した強欲竜らと暴食王から分離したスケルトンたちが市民を攻撃しています。
リグ・サンガマはこの時代においては覚醒者の数が多い国家ではありますが、とてもこの襲撃に対抗することはできず、いたるところで一方的な殺戮が繰り広げられています。
生き残りは南側の門からアルシャンクを離脱し、龍園や他の都市、国家に逃れようと集まりつつあります。
こうした人々を敵の攻撃から守り、逃亡するための時間を稼ぐことが目的となります。
既にアルシャンクの放棄は決定されているため、建造物などの防衛は一切必要ありません。
人命救助には別動隊を用意しているため、この方針では主に戦闘部隊を募集しています。
街の南側に住民を誘導しつつ、歪虚を排除してください。

行動方針 : 3.人命救助<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

王都アルシャンクの市街地南部に集まる人々を守りつつ、王都からの脱出を支援します。
アルシャンクの南門からは市民が馬車や徒歩などの手段で脱出を図っていますが、ここにも歪虚の魔の手は迫っています。
方針2のハンターたちが都市内の歪虚を排除していますが、それでも完全に敵の襲撃を防ぐことはできないでしょう。
南門は大きな門ではありますが、すべての市民が同時に通過できるほどではなく、門の前では混乱も起きています。
迫りくる歪虚を迎撃しつつ、人々を城壁の外側へ誘導してください。
また、多くの死傷者が発生しており、回復魔法の使い手が不足しています。
ここでは既に致命傷を受け、運び込まれたものの命を救う事が困難な患者も多く存在しています。
助けられる者を助け、そうでないものはあえて見捨てるといった厳しい判断も要求されるでしょう。

作戦結果

暴食王ハヴァマールと共に王都アルシャンクへ迫る歪虚の軍勢。
ハヴァマールの存在を知らない龍騎士隊とも上手く連携し、ハンター達は立ち向かった。
既に放棄されることがわかっている市街地を破壊し道を塞ぐなど大胆な策は功を奏したが、ハヴァマールを抑えきれず前線は瓦解。
避難民の誘導や治療も上手く運んでいたが、彼らの命が救われるというIFは観測できぬままに終わった。

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作戦3 :遺跡結界展開

作戦3
▲クリックで拡大します

青龍の拠点でもある神殿都市、龍園ヴリトラルカを防衛する結界を展開します。
現在、青龍は強欲王メイルストロムを迎撃するため龍園を離れており、龍園を守る結界は弱まっています。
歴史から逆算するに、後にメイルストロムを封印する時にもこの結界魔法が使われるであろうことから、その補強は急務であると言えます。

龍園の周辺には元々防衛機構としての神殿が複数存在しており、その中でも西側のカム・ラディ、南側のデ・シェール、東側のザムラ・ガランは特に大きく力を持つ神殿として機能しています。
これらの神殿から龍園に力を送り込むことで、広範囲の浄化効果と歪虚を物理的に遮断する結界を可能とします。
三つの神殿は現代では遺跡となっており、その奪還戦に龍奏作戦の一環で参加したハンターもいることでしょう。
この時代ではまだ神殿として正常に動作しており、多くの巫女らが術を発動する為に儀式を行っています。
龍園に結界を作るこの儀式は多くの巫女の命を犠牲にするもので、逆に言えば術の発動まで巫女が生存していなければ術の発動はままなりません。

三つの神殿それぞれに赴き、結界魔法が龍園を覆うまで歪虚の攻撃に耐えるのがこの方針の目的です。
敵は主に強欲竜で、南方から強欲王メイルストロムが引き連れてきた軍勢であると考えられます。
その数は圧倒的で、戦力差を考えるとこの三つの神殿の防衛は現実的ではありません。
しかし、史実上では無事結界の発動には成功しています。
結界は龍園を守るためのものでありこれらの神殿を守るものではないため、無事に結界の展開に成功したとしても、あなた達は膨大な敵の中に取り残されることになります。

三つの遺跡で同時に、同じ行動を担うため、行動方針分けは基本的にチームを分ける意味しかありません。
逆にそれぞれの遺跡は大きく距離が離れているため、事前の班分けはバランスよく行っておく必要があります。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃が選択できません。
行動方針 : 1.カム・ラディ神殿起動<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

龍園の西側、カム・ラディ神殿の防衛装置を起動します。
神殿内では結界の発動に備える巫女らが祈りを捧げており、彼女らの防衛が第一の目標となります。
次に、神殿は配置されている石柱なども含め一つの魔法の発動体であるため、可能な限り神殿の破壊は防ぐ必要があり、これが第二の目標となります。
巫女らが攻撃を受けてしまったり死者が出てしまった場合、その分結界が発動するまでに要するラウンド数が伸びてしまう他、この必要ラウンドが1~3の行動方針すべてで経過しないと結界は発動しません。
仮に他方針で大きな被害を受けてしまった場所がある場合、その方針に合わせた時間だけ持ちこたえる必要があります。
結界が発動した段階で巫女らは絶命し、神殿は崩壊することになります。

行動方針 : 2.デ・シェール遺跡起動<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

龍園の南側、デ・シェール神殿の防衛装置を起動します。
神殿内では結界の発動に備える巫女らが祈りを捧げており、彼女らの防衛が第一の目標となります。
次に、神殿は配置されている石柱なども含め一つの魔法の発動体であるため、可能な限り神殿の破壊は防ぐ必要があり、これが第二の目標となります。
巫女らが攻撃を受けてしまったり死者が出てしまった場合、その分結界が発動するまでに要するラウンド数が伸びてしまう他、この必要ラウンドが1~3の行動方針すべてで経過しないと結界は発動しません。
仮に他方針で大きな被害を受けてしまった場所がある場合、その方針に合わせた時間だけ持ちこたえる必要があります。
結界が発動した段階で巫女らは絶命し、神殿は崩壊することになります。

行動方針 : 3.ザムラ・ガラン遺跡起動<危険>
この作戦にはユニットで参加は行えません。

龍園の東側、ザムラ・ガラン神殿の防衛装置を起動します。
神殿内では結界の発動に備える巫女らが祈りを捧げており、彼女らの防衛が第一の目標となります。
次に、神殿は配置されている石柱なども含め一つの魔法の発動体であるため、可能な限り神殿の破壊は防ぐ必要があり、これが第二の目標となります。
巫女らが攻撃を受けてしまったり死者が出てしまった場合、その分結界が発動するまでに要するラウンド数が伸びてしまう他、この必要ラウンドが1~3の行動方針すべてで経過しないと結界は発動しません。
仮に他方針で大きな被害を受けてしまった場所がある場合、その方針に合わせた時間だけ持ちこたえる必要があります。
結界が発動した段階で巫女らは絶命し、神殿は崩壊することになります。

作戦結果

カム・ラディではディヴァインウィルを用いた侵入防止結界で対抗。大きく時間を稼ぐことに成功する。
デ・シェールはノックバックを用いた敵戦線の後退による遅滞戦闘が有効だった。
ザムラ・ガランでは散発的な戦闘でまとまった時間を稼ぐ事が困難で、神殿の瀬戸際での戦いを強いられた。
それぞれの場所で結界を展開すると同時に息絶える巫女らを見届け、ハンター達は最後まで戦い抜いた。

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作戦4 :逃亡支援

作戦4
▲クリックで拡大します

リグ・サンガマ国土全域で起きた大規模な歪虚の襲撃により、北方王国は滅亡を迎えました。
複数の歪虚王クラスとの戦闘で国土のほとんどを破壊された北方王国の人々は、青龍の守護を受けた龍園だけを残しこの国を去っていきます。
一部は国交のあったグラズヘイム王国を目指し、辺境領を南に。
そして一部は船を使い、やはりまだ当時国交のあったエトファリカ連邦の前身となる東方に逃げ延びます。
しかし、そのほとんどは歪虚の追撃を受けたり行き倒れてしまい、生存者はごく数えるほどしかいなかったとされています。
実際、ライブラリには生存者は僅かで、北方王国人や龍人の血統は次々に途絶えてしまったとされています。
あなた達はそのわずかな生き残りを連れ、リグ・サンガマの血を途絶えさせない為、避難民に同行します。

※すべての作戦方針で、ユニットでの出撃が選択できません。
行動方針 : 1.辺境方面逃亡
この作戦にはユニットで参加は行えません。

リグ・サンガマから南に向かって逃亡する一団に付き添い、護衛を行います。
北方各地で命からがら逃げ延びた人々は、当時国交のあったグラズヘイム王国を頼るため逃亡を始めます。
しかし、その間には膨大な距離があり、当時は亜人の跋扈する土地であった王国北部辺境……後にゾンネンシュトラール帝国となる場所を超える必要がありました。
辺境部族は敵ではなかったものの、王国北部辺境領の亜人らは当時そのほとんどが人間と敵対しており、リグ・サンガマの人々はこの襲撃でほとんどが命を落としました。
この方針では残された生き残りの集団を連れ、亜人らの目を避け鬱蒼と生い茂った森を抜けていくのが目的となります。
道中では森に現れた人間を殺そうと、亜人らが襲い掛かってくるでしょう。
逃れる人々を守り、この森を抜ける事ができれば、安全地帯はもうすぐです。

行動方針 : 2.東方方面逃亡
この作戦にはユニットで参加は行えません。

後にエトファリカ連邦の一部となる東方の島国を目指し、海路を船で進みます。
記録上、100隻以上の船がリグ・サンガマを発ったとされ、しかしそのうち無事に東方に辿り着いたとされるのはごくわずかでした。
あなたたちはそのごくわずかに生き残った船団に乗り込み、東方を目指す一団として行動します。
当時の海は今ほど危険な場所ではなく、歪虚に襲撃されることは稀でした。
しかしリグ・サンガマの住民には強欲竜の追手がかかっており、隠れる場所のない海上ではこの攻撃をかわすことは困難です。
船と乗組員を強欲竜から守り、東方へたどり着くことができれば、リグ・サンガマの血を残す事はできるでしょう。

行動方針 : 3.龍園避難キャンプ
この作戦にはユニットで参加は行えません。

結界で封鎖された龍園では未だ歪虚との闘いが続いており、特に強欲竜との闘いはこれから数百年にわたり続くことになります。
龍園が結界で隔離された直後は、リグ・サンガマの各地方から避難民が押し寄せていました。
強欲竜は龍園の攻略が一朝一夕では終わらないことを悟ったのか、龍園を目指す避難民を攻撃したり、残された都市や集落をしらみつぶしに破壊しました。
その為に強欲竜らが飛び去ると、龍園にはわずかながらの静寂が戻ってきます。
ここでは多くの負傷者が治療を求めて呻き、食料や住居が圧倒的に不足していたため、凄惨な光景が広がっています。
そんな中、この度の襲撃での戦死者を弔うため、通りに作られた簡易祭壇で鎮魂の儀式が行われることになります。
この方針の目的は負傷者の救護、避難民への食事の配給、そしてこの祭壇で祈りをささげる人々の案内です。
これから数百年にわたり続くことになる北方の戦いの始まりであり、戦闘能力以外の技能が多く求められるでしょう。

作戦結果

辺境方面へ逃れ亜人に襲われた避難民だが、先行偵察による誘導と敵の撃破、スリープクラウドなどの活用で難を逃れる。
一方、東方方面へ逃れた船団の被害は大きく、ハンターはソウルトーチなどの使用で身を挺して時間を稼ぐ事となった。
龍園に逃れついた人々に対し治療や食事の提供を行うと、死者を弔う炎が祭壇よりあがった。
それぞれの地方に逃れた人々は、長い歴史の中で散り散りになり、今もどこかにその血を汲んでいるのだろうか。

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