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【血盟】新種族ドラグーン

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というわけで、龍奏作戦や蒼乱作戦で噂のあったドラグーンの紹介じゃ!
龍園の状況も落ち着いてきたことだし、そろそろ彼らの力を借りる時じゃな。
青龍の眷属のドラゴンたちは、今後は作戦にも協力してくれるらしい。
ワイバーンの背に乗って戦場を駆ける日は近いのじゃ!

ハンターズソサエティ総長:ナディア・ドラゴネッティ(kz0207

更新情報(4月26日)

血盟作戦を終え、世界滅亡に対抗するべく戦力を増強するソサエティ。
新たな仲間として、北方王国リグ・サンガマより「ドラグーン」を迎え入れるようです。
新たに仲間となる新種族「ドラグーン」についての解説を追加いたしました!
また、合わせて新ユニット「ワイバーン」の情報についても記載しておりますので、ご確認ください!

▼新種族ドラグーン&新ユニット「ワイバーン」▼

 
 

北方王国に住まう龍人(ドラグーン)について

ドラグーンは北方を発祥地とする希少種族です。
体表に龍の鱗のような部位を持ち、服で隠したりしなければ外見でもおおよそドラグーンだと識別することが可能です。

ナディア・ドラゴネッティ

アズラエル・ドラゴネッティ

ドラグーンは元々クリムゾンウェストに存在していた種族ではなく、突然変異で生じたという経緯を持ちます。
元々はクリムゾンウェスト古代人の中で、特に強大な力を持つ龍の血を受け入れ星の守護者としての契約を結んだ者を指す言葉でした。
北方王国リグ・サンガマでは、六大龍である青龍と契約を結んだ者が王座や神職につき、青龍と共に国を守護する任を帯びていました。
そういった血筋の中から突然変異として生まれたのが、現在でいうところのドラグーンになります。
現在となっては本来の意味でのドラグーンはナディア・ドラゴネッティ(kz0207)とアズラエル・ドラゴネッティのみを残し絶滅している為、ドラグーンという言葉は突然変異種を指していると捉えておおよそ問題ないでしょう。

龍の血を祖先に持つドラグーンは例外なく高いマテリアル適性を持ちます。
青龍と契約を結んだ者はその多くが神官として、或いは龍騎士隊として活動しています。
しかしドラグーンは種族的な特徴として非常に短命であり、長くても50年程度でその一生を終えます。
その分10代で他種族の成人に近い姿にまで肉体的成長を遂げ、そのまま命を終えるまで老いることはありません。
ドラグーンは心は幼く純粋なまま力だけを手に入れてしまうため、元々の寿命の短さも相まって自分自身の命に無頓着です。
特に龍騎士隊の戦死率はその影響を大きく受けており、次々と戦死者を出した結果、種族そのものが絶滅の危機に瀕しています。

龍奏作戦で龍園が解放されて以降も彼らの活動などはあまり公に取り上げられませんでした。
これは危機に瀕しているドラグーンの今後の扱いについて龍園でも決めあぐねていたせいです。
しかしその間も当のドラグーン達は勇敢に戦うことを求めていたと言います。
邪神ファナティックブラッドによる世界滅亡の危機を前にいよいよ彼らの力が必要となりましたが、自らの命を軽く考えがちな彼らの意識には変革が必要です。
龍園から外に出たことがないドラグーンも多く、どちらにせよ他種族と足並みをそろえるためには、ハンターの力添えがなくてはならないでしょう。

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ドラグーンのキャラクターデータ

龍人ドラグーン

龍人ドラグーン(illust:鈴木クルート(▲クリックで拡大します)

ドラグーンはクリムゾンウェストの北方に住む、肌に龍の鱗のような硬質の部位をもつ少数種族です。
体格は人間種族と同等ですが、肉体的に早熟であり十代にして他種族の成人と見紛うほどの体格に成長し、そこから寿命を迎えるまで老いる事はありません。
ドラグーンはエルフやドワーフと同様にマテリアルへの高い親和性を有しており、ほぼすべての個体が覚醒者として優れた適性を持ちます。
彼らの祖先は強大な龍の血を受け入れ、守護者としての契約を交わしたクリムゾンウェスト人であり、現在のドラグーンはその子孫が突然変異した個体を指します。
既に純粋な意味でのドラグーン、彼らの祖はごく僅かを残して絶滅し、他種族を新たにドラグーンに変化させる技術は失われています。
主に北方にて精霊としての龍たちと共に暮らす彼らの多くは生真面目で誠実な気質を持っています。
長い歴史の中、星の守護者として龍と運命を共にしてきた彼らは「龍騎士」や「神官」を生業とする物がほとんどです。
ドラグーンの寿命は50歳前後と他種族に比べ非常に短命で、20代や30代で命を落とす者も少なくありません。
早熟さと短命さから彼らの多くは純粋でありながらどこか達観しており、自らの欲望より他者や世界全体の秩序を優先しがちで、それが昨今の更なるドラグーンの人口減少に拍車をかけています。

なおドラグーンは他種族と混血が可能であり、このためまれに、北方以外でも隔世遺伝によってドラグーンが生まれる場合があるとされています。

筋力:〇 瞬発:△ 器用:〇 耐久:〇
知識:◎ 直観:〇 精神:◎

鱗について

ドラグーンは必ず全身いずこかの体表に龍の鱗のように硬質化した部分が存在します。
これは全体表の5~20%ほどを覆うもので、全身を鱗で覆ったりまったく鱗が存在しないという設定にはできません。
鱗の形や色は個体によって違うため、極端に人型から離れない範囲であれば自由に設定できます。

<公認設定可の例>
鱗が身体の●●に生えている
鱗の色は●●色
鱗は背中に集中しており、普段は目につかない

<公認設定不可の例>
鱗は存在していない
全身を鱗で覆っている
鱗を頭部に集中させた結果、人型ではなくなっている
非常に硬く戦闘で有利、などの特殊な能力を得る設定

牙・爪・耳・翼などについて

肌の色を除く、牙や爪、耳については、普通の人間と比べて、大きく変化はありません。
覚醒による変化でオーラによる翼や爪、角などを得ることは可能です。

ドラグーンPC作成時のFAQ

Q.角や尻尾は生えていますか?
A.通常、ドラグーンに角や尻尾は存在しません。
 ただし、他種族と同様に覚醒時のオーラとして出現させることは可能です。
Q.身体には必ず鱗が必要ですか?
A.ドラグーンは体のいずこかに必ず鱗が存在しています。
 しかし、必ずしも目に見える場所にあるとは限らないため、服に隠れているなどで見えない場合もあります。
Q.ドラグーンの外見年齢はどのくらいまで老けさせることができますか?
A.ドラグーンは短命な種族で、基本的に20~30代くらいの外見から、大きく老けることはありません。
 死の間際の数年のみ大きく老ける場合もあり、外見年齢が高いドラグーンはその状態にあると判断します。
Q.ドラグーンに成人の概念はありますか?
A.明確に成人しているかどうかの判断は行っていませんが、10代で既に他種族の20代程度まで成長します。
 龍園では10代で立派な働き手と判断され、飲酒なども問題なく行えるようになります。
Q.パンダのように手足の肌の色が胴体の肌の色と違っているという設定は可能ですか?
A.NGとなります。肌の色は単色で、グラデーションがかかっていたり、虹色に輝いているということはありません。
Q.ドラグーンの耳は特殊な形をしていますか?
A.人間(紅)(蒼)と同じ、一般的な形状の耳をしています。
Q.北方王国以外を出身地に選ぶことはできますか?
A.種族的には北方王国で興った種族ですが、北方以外でドラグーンが生まれる可能性はあります。
 北方王国が滅んだ際に各地に逃れたドラグーンの子孫が隔世遺伝により西方で生まれたといった設定は可能です。
Q.元々龍園の龍騎士隊に所属していたといった設定は可能ですか?
A.元々騎士であったといった設定が他種族でも可能なように、可能となります。
 しかし、ハンターになった時点で既に龍騎士隊は脱退しているものとして扱います。
Q.ドラグーンは必ず龍神(青龍)を信仰していなければなりませんか?
A.龍園出身のドラグーンの多くは龍神信仰に属しますが、絶対に信仰しなければならないわけではありません。
 基本的にそのキャラクターが何を信仰しているのかは、自由に決める事ができます。
Q.すでに作成しているキャラクターの種族は変更できますか
A.申し訳ございませんが、現在は未対応であり、今後の実装についても未定です。
Q.もともと人間だったが成長に伴いドラグーンになった、という設定は可能ですか?
A.その他の種族と同じく、隔世遺伝であっても、途中で種族が変わることはございませんので、NGとなります。
 しかし、子供の頃は鱗が目立たなかったなどで、種族がはっきりしていなかったと言ったケースはありえます。
 またドラグーンは肉体の成長が他種族より早いという特徴があるため、完全に他種族と同じ成長は行えません。

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飛龍「ワイバーン」の派遣について

ワイバーン

ワイバーン(illust:鬼子母神(▲クリックで拡大します)

クリムゾン連合軍やそこに参加するハンター向けに、龍園はワイバーン派遣の準備を進めています。
ワイバーン以外の龍種、特に戦闘力に優れる守護龍や数に勝るリザードマンなどの派遣準備も進められていますが、直接的にハンターと行動を共にするのはこのワイバーンとなる予定です。
既にワイバーンはこれまでの大規模作戦においてハンターとある程度の意思疎通や連携が可能であるという検証結果があがっており、戦力的シナジーが期待できます。

青龍の指示で既に北方の龍たちは人類と共闘することを決定しており“星を守護する”という目的を果たすため、基本的には無償で協力してくれることになっています。
彼らにとって損得といった概念は存在せず、それが星を守護することにつながるのなら、青龍の命令ならば忠実に従うのみなのです。
しかしそれではさすがに北方の守りも手薄になりがちで、何より龍園の人々(と龍たち)はクリムゾンウェスト共通貨幣である「G」を殆ど持っていません。
これは北方が長らく他国との国交を断っていた為であり、彼らはそもそもGという貨幣を生活の中で必要としていなかったのです。
とはいえ今後は西方諸国との国交なども必要になるので、「いらない」と言っている彼らにも何らかの対価は支払うべきという事で話がまとまっています。


「そもそもGは何に使うんだ?」と言った具合のドラゴンとドラグーンたちですが、とにかく力を借りる場合はGを支払います。
ハンターの皆さんもワイバーンの派遣を要求する場合は、当人たちが要らないと言ってもGを龍園に支払ってあげましょう。

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