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サブクラス実装!

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というわけで、祝! サブクラスシステム実装!
これでサブクラスという新たな力をハンターが獲得できるようになる……のじゃが。
用法用量を守って使わぬと危険なほど、強力な契約となるじゃろう。

ナディア・ドラゴネッティ(kz0207
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確か、血盟作戦で得られた大精霊のデータと、精霊が地表に顕現したこと……。
エバーグリーンからオートマトン技術が回収されたりしたのも影響しているらしいね。
ハンターシステムを改造したものだって聞いたけど……。

篠原 神薙(kz0001
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よしっ! ぜんぜんわかってないから、みんなで勉強しましょう!
サブクラスはきっといいものだけど、なんだかよくわからないと不安だしね~!
というわけでナディア総長、カナギ、説明ヨロシク!

ラキ(kz0002
 
 

サブクラスを修得し、キャラクターの「個性」と「能力」を開花させよう!

2017年7月20日より、ついに「サブクラスシステム」が実装されます!
これまでキャラクターが修得しているクラスは「メインクラス」と呼称を改め、それとは別に「サブクラス」を修得できるようになります。

サブクラスを修得したキャラクターは、そのサブクラスごとに設定された分だけ「副能力値」と「防御点」が上昇し、戦闘能力が強化されます。
さらに、そのサブクラスに設定された「スキル」を新たに修得できるようになります。

サブクラスを修得すると、修得済サブクラスごとにイラストを変更する
こともできます!

サブクラスは一度修得すれば任意で変更することが可能となり、スキルのようにキャラクターに「セット」して使用します。
修得しているすべてのサブクラスの効果を同時に受けられるわけではなく、「セット」しているサブクラスのみが適用されます。
(サブクラスで修得条件を満たしてスキルを購入しても、サブクラスを変更すると使用条件を満たさなくなり、使用できなくなります)

サブクラスは万能の力ではなく、状況に応じて付け替えたり、キャラクターの「個性(ロール)」を引き出すものです。
メインクラスとサブクラスの組み合わせで、よりユニークなキャラクター性を表現しましょう!

サブクラスの世界観的な成り立ち

サブクラスは「大精霊」と契約を結ぶための覚醒機能、ハンターシステムを改良することで可能となりました。
ハンター……つまり覚醒者は、全員が例外なく、何らかの手段で大精霊と契約を結んだ存在です。
大精霊と覚醒者を仲介する精霊は様々ですが、その精霊だけではなく「世界」そのものからマテリアルを引き出すことが、覚醒者の強さを支えています。

覚醒者は持っている資質の中から、幾つかにカテゴライズされた技能、「クラス」をインストールしています。
本来「覚醒」に必要な長い修行期間や天才的な資質、精霊との対話説得などをショートカットし、「既にある程度決まっている能力の形」である「クラス」に当てはめて契約を簡略化することこそハンターシステムの神髄であり、同時に限界でもありました。
ハンターは様々な才能や資質を持っていますが、「クラス」に当てはめて契約を行う以上、その能力の方向性はどうしても限られてしまっていたのです。
そしてそれこそが、ハンターの持つ力のひとつの限界でもありました。

ハンターシステムに新たに追加されたサブクラスシステムは、ハンターが既に所持している「クラス」とは別に、「サブクラス」と呼ばれる能力を付与するものです。
これまで技術的に不可能とされていましたが、血盟作戦で精霊とヒトとの距離が縮まった事や、異世界エバーグリーンから精霊を操作する技術がもたらされたことにより、ついに実現しました。
つまり「能力のカテゴリー」である「クラス」をもうひとつ、覚醒者に付与しようというのがサブクラスシステムの目的です。
複数のクラスを得た覚醒者は、複数のクラスの特性と能力を獲得し、大精霊との契約を強めることによりマテリアルが強化されます。
しかしそれは大精霊と多重の契約を結ぶということであり、相応のリスクを伴います。

覚醒者が会得し、体現できる「クラス」……つまり、積み重ねられた「過去の人間の経験、技能、その運用方法」はもともと一つだけでした。
これが複数になれば、肉体的・精神的に負担が増大することは避けられません。
過剰なクラスの同時発現は特に人格面に大きな悪影響をもたらすことが予見されており、ハンターズ・ソサエティはサブクラスの同時覚醒を制限しています。
つまり、ハンターは「メインクラスひとつ」「サブクラスひとつ」までを同時に体現(セット)することが許されているのです。

サブクラスの修得と成長

サブクラスの修得には、「イクシード・プライム」と呼ばれるアイテムが必要です。
イクシード・プライムは経験を積んだ覚醒者に大精霊から付与されるマテリアル結晶で、主に精霊に関する事件を解決することで付与されます。
しかし、これは精霊そのものから出現するようなものではなく、大精霊から……つまり、契約を結んでいるハンターのマテリアルが実体化したものです。
故に、覚醒者が成長した時、何らかの苦難を乗り越えた時には、精霊が関係していなくとも出現することが明らかになってきました。

サブクラスシステム実装となる2017年7月20日以降は、ショートシナリオやイベントシナリオなどのシナリオや、大規模作戦やグランドシナリオ、各種キャンペーンにご参加いただくことでも、「イクシード・プライム」を入手できるようになります。
(アイテムを入手できるかどうかはシナリオの内容や成功度によって決まるため、参加するだけで100%配布されるわけではありません)
(【血盟】連動のみ、といった形ではなく、すべての連動シナリオやショートシナリオでの報酬となる予定です)

サブクラスの修得は「訓練場」から行います。
サブクラスを実際に使用するためには「修得」「セット」という二つの段階を踏む必要があります。
「修得」はそのサブクラスを「セットできる状態にする」ことを指し、「セット」はそのサブクラスを「活性化する」ことを指します。
一度修得したサブクラスはいつでも「セット」できる状態になり、他のサブクラスをセットしても消えたりはせず、LVと共に保持されます。

サブクラス修得時には指定されたアイテムを消費します。
必要とされるアイテムは以下の通りです。

イクシード・プライム(大) ×3
イクシード・プライム(小) ×10

必要なアイテムを必要な数だけ消費できる状態でなければ、サブクラスは修得できません。
サブクラスの修得には(大)と(小)の両方が必要になります。
(アイテムを消費するのは「修得時」のみで、セットには必要ありません)

また、アイテム交換所にてイクシード系アイテムは交換により種類を変更することが可能です。
交換のレートは以下の通りに予定しております。

イクシード・プライム(大)×1 → イクシード・プライム(小)×5
イクシード・プライム(小)×10 → イクシード・プライム(大)×1
イクシード・フラグメント×30 → イクシード・プライム(小)×1

サブクラスを「セットする時」には、少額のACを消費します。
こちらは付け替えるたびに消費されてしまうためご注意ください。

サブクラスは「LV」を持つため、訓練場でレベルアップさせることが可能です。
レベルアップさせることでステータスへの補正が上昇し、キャラクターが更に強化される他、サブクラスLVに応じて様々なスキルを修得できるようになります。
(サブクラスを修得しただけではそのサブクラスが持つすべてのスキルを修得・使用できるわけではありませんので、ご注意ください)
サブクラスのレベルアップには、ユニットの成長と同じく「AC」を消費します。
実装段階ではすべてのサブクラスのLV上限は「10」までですが、コンテンツの進行にあわせ、上限を開放する予定です。

特殊なサブクラスについて

メインクラスとして登録されているクラスは、すべてサブクラスとしても修得が可能です。
しかし、一部の特殊なサブクラスは、メインクラスとして用意されているクラスとは異なる個性的な性能を持ちます。
特殊サブクラスを修得するためには、通常のサブクラス修得のために必要となる「イクシード・プライム」に加え、それぞれの「証」となるアイテムが必要となります。
「証」アイテムはゲーム内のイベントや連動シナリオ、或いは大規模作戦やグランドシナリオのMVP報酬としての配布を予定しております。 以下に現段階で実装を予定しているサブクラスについてもご紹介いたします!

錬筋術士(ボディビルダー)
 装備力や防御点が大きく上昇するサブクラス。修得には「錬筋の証」が10個必要。
 対象の「知性」によって効力が変化するユニークスキルを修得します。

奏唱士(アイドル)
 近接と魔法、回避が上昇するサブクラス。修得には「奏唱士の証」が10個必要。
 歌や踊りによる、自分を中心とした範囲に支援・弱体効果を発生させるユニークスキルを修得します。

操縦士(パイロット)
 射撃と魔法、防御点が上昇するサブクラス。修得には「操縦士の証」が10個必要。
 CAMや魔導アーマーなど、「搭乗型」ユニットで使用できるユニークスキルや、高位のスキルトレース
 を修得します。
 ユニットを強化する分、基礎的な戦闘力は低めです。

調教師(テイマー)
 一部の能力と移動力が上昇するサブクラス。修得には「調教師の証」が10個必要。
 幻獣やゴーレムなど、「自律型・騎乗型」ユニットで使用できるユニークスキルを修得します。
 ユニットを強化する分、基礎的な戦闘力は低めです。