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【界冥】第3フェーズ「狂気王殲滅戦」作戦概要

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いよいよ始まったか……。なんとか邪神の召喚はギリギリで食い止めたようじゃな。
これは火星クラスタを破壊するのが先か、崑崙とセントラルが落ちるのが先かの戦いとなる。
火星クラスタを自由にしてしまえば、邪神の召喚を阻止する方法は最早存在しない。
なんとしても火星クラスタと狂気王……ベアトリクスを倒すのじゃ。期待しておるぞ、ハンター!

月面基地崑崙技術顧問:トマーゾ・アルキミア(kz0214

更新情報(10月11日)

いよいよ開戦となった【界冥】大規模作戦第3フェーズ。
二つの世界を股に掛けた戦場、そして狂気王との決戦……。
様々な情報について、捕捉の解説を掲載しております。
作戦参加の前に、是非ご確認ください。

【界冥】第3フェーズ 行動入力締切は10月16日 10時! 作戦選択肢はこちらから!
▼【界冥】大規模作戦 情報▼
 
 

【界冥】第3フェーズの戦場

【界冥】大規模作戦の戦場は、リアルブルーエバーグリーンの両方になります。
現在攻略目標である火星クラスタは二つの世界に半分ずつ顕現(転移)している状態にあります。
そして両方の世界にVOIDを放ち、両方の世界で交戦状態にあります。
つまり今回の作戦は、世界の壁を超えた挟撃作戦であると言えるでしょう。

リアルブルー側からは統一地球連合軍がサルヴァトーレ・ブルを中心に編成した艦隊と月面防衛部隊が交戦中です。
今回の作戦の目標は火星クラスタを停止させることにあり、彼らはそういう意味で陽動役となります。
元々リアルブルー側に存在していた火星クラスタは、その主戦力をリアルブルー側に展開中。
その隙を突く形で、エバーグリーン側から火星クラスタ内部に突入部隊を送り込み、機能停止に追い込むのです。

作戦ごとの戦域によって、戦場は宇宙空間であったり空中であったりと様々です。
参加する作戦の解説などをよく確認し、自分に有利な作戦に参加するようにしましょう。

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敵の情報

小型狂気(浮遊型)
リアルブルーで最もよく見られるVOID。サイズ1。
大きな眼球を持った虫とクラゲが融合したような外見。
ゆったりとした速度で浮遊・飛行する。触手の他、目からのレーザーで攻撃する。
作戦1-1作戦2-1出現。

小型狂気(人形型)
巨大クラスタ内で遭遇するVOID。サイズ1。
人型であり、今でいうところのオートマトンに近い外見に見える。
狂気の歪虚に寄生されており、既に機能的には死亡している。
主に銃器などで武装している。
更に高位の侵食が進んだ個体は、対機甲兵器用の大型アックスや大型ランスで武装している。
作戦2-1作戦4-3に出現。

中型狂気(強襲型)
大きな巻き貝のような外見のVOID。サイズ3。
かなりの突貫力を持つが、それは対象に取りつくためにのみ使われる能力。
突き刺さると触手で自らを固定。一定ラウンドごとに体内より小型狂気(浮遊型)を出現させる。
下位の狂気をドーム内部へ送り込む、強襲艇のようなもの。
大量の眼球を持ち、それはレーザーの発射口でもある。
作戦1-1に出現。

オート・パラディン(嫉妬)
エバーグリーンから回収された大型自動兵器を嫉妬の眷属の能力で操作したもの。サイズ3。
狂気化と異なり特殊な武装や生命力の増幅などは行われていないが、嫉妬の能力で基本性能が向上している。
特にカッツォが直接操る個体は更にすべての性能が向上する。
攻撃手段はマテリアルブレードと、掌などから発射するマテリアルレーザー。
作戦1-3に出現。

中型狂気(擬人型第二種)
クリムゾンウェストにおいて歪虚CAMと呼ばれる個体。サイズ3。
エバーグリーンの大型機動兵器であるオート・ガーディアンやオート・パラディンにも似た外見をしており、そこに狂気の眷属が寄生している。
マテリアルソードやマテリアルライフルを武装としている他、触手やレーザーでも攻撃できる。
頑丈で運動性能と攻撃能力が高い。
作戦2-1に出現。

大型狂気(母艦型)

大型の狂気。サイズ5。
他の小型狂気を次々に体内から出現させる能力を持つ。
狂気感染の他、触手や眼球からの交戦で攻撃する。
一定ラウンドごとに体内より小型狂気(浮遊型)を出現させる。
直接戦闘力そのものは高くないが、増援の生成と耐久力が厄介で、早めに潰したい。
作戦1-1に出現。

黙示騎士マクスウェル

異世界から侵攻してきた高位歪虚。サイズ1。 これまでの戦闘で広範囲に「恐慌」による行動混乱のBSを与える光を発する能力や、大剣を用いた攻撃が明らかになっている。
「恐慌」を与える光は非常に範囲が広く、その光を見ていなくても浴びれば影響を受けてしまう強力な能力。
障害物や特に自立行動ができない大型ユニットで遮れば、恐慌の光を浴びずに済む事がわかっている。

大剣の攻撃は闘狩人の「薙ぎ払い」や「刺突一閃」のように広範囲をまとめて攻撃できる他、「ソウルエッジ」のようなオーラによる強化が可能で、「衝撃波」のように放つこともできる。
移動力が非常に高く、距離を詰める事に長ける。一時的に浮遊することもできるようだが、飛行は得意ではない。
作戦1-2に出現。

十三魔カッツォ・ヴォイ

クリムゾンウェストの歪虚。災厄の十三魔の1体。サイズ1。
仮面を付けた嫉妬の高位歪虚で、元々持つ能力を黙示騎士により強化されている。
今回はお供の自動兵器を護衛につけつつ、リアルブルー大精霊との接触を図ろうとしている。
自動兵器を操作する能力の他、直接的な格闘能力にも優れる。
作戦1-3に出現。

ヴァルキリー部隊
エンドレスと呼ばれる狂気ネットワークに繋がれた歪虚CAM。サイズ3。
元は試作型のCAMであり、デュミナスとは別の設計思想を持つ機体。
かなり早期段階からマテリアル兵器の傾向を目指した機体であり、それを歪虚化した為、負のマテリアルライフルを携行する。
既にオリジナルのヴァルキリータイプは破壊されており、これはヴァルハラ艦内で狂気の力で量産された機体。
作戦2-2に出現。

ヴァルハラ(エンドレス)

エンドレスと呼ばれる狂気ネットワークを有する、戦艦型のVOID。サイズ8。
元はヴァルハラ級強襲揚陸艇と呼ばれる試作型の戦艦であり、その管理AIが歪虚化したもの。
高威力のレールガンを主砲にミサイル等で武装している他、艦体を侵食する狂気のVOID部分からはレーザーを発射できる。
また、これまでに確認されていたドローンが強化改造され、攻撃を防ぐバリアを纏い、レーザーでの攻撃が可能となっている。
ドローンを周辺に展開して攻防に利用しつつ、ミサイルやレールガンの強力な一撃を放ってくるだろう。

艦内にはエンドレス・コアと呼ばれるVOID核があり、これがエンドレスと呼ばれるVOIDをコントロールしている。
エンドレス・コアは触手などで守られており、ある程度の自衛能力と再生能力を持ち、破壊するには火力を集中させる必要がある。
エンドレス・コアを失うとヴァルハラは機能停止に陥り、ヴァルキリー部隊もその戦闘力の大部分を失う。
作戦2-2に出現。

十三魔ナナ・ナイン

クリムゾンウェストの歪虚。災厄の十三魔の1体。サイズ1。
嫉妬の高位歪虚で、カッツォ・ヴォイの命令に従って黙示騎士に協力している。
言われてとりあえず従っているだけで、当然ながら今回の作戦に能動的に参加する理由はない。
つまり与えられた持ち場で暴れる以外の事は考えていないと見てよいだろう。
ナナ人形と呼ばれる小型の人形を使役し、それを爆破する能力を持つ。
あとは普通にチョップとかで人体を切断できる。
作戦4-1に出現。

黙示騎士ラプラス
異世界から侵攻してきた高位歪虚。サイズ1(変動可能)。
これまでの戦闘で手持ちの剣による攻撃の他、自身を対象として放たれたスキル攻撃を吸収し、放出する能力が確認されている。
この能力の発動には「体内にスキルを取り入れる」必要があると判明しており、それを妨害する行動阻害系のスキルは吸収されづらいことがわかっている。
また、ラプラスは肉体の変化に長けた歪虚で、相手に応じて形状を変化させたり、サイズを変動させることもできるようだ。
作戦4-2に出現。

ベアトリクス(分体)
これまで確認されていた歪虚CAM型のベアトリクス。サイズ3。
中枢体から分離するように出現した分体は、十二体が展開中。
一体一体が一つの拠点を壊滅に陥らせるほどの戦闘力を有している。
行動原理としては中枢体の防衛を最優先とし、ハンターへの攻撃はそこそこで、分体同士の連携は見られない。
中枢体と同じく強力なBSによりハンターの命中を大きく阻害してくる。
【界冥】大規模作戦第3フェーズではBSが緩和されているが、対策が必要であることに変わりはない。
作戦3-1に出現。

狂気王ベアトリクス(中枢体)

恐らく狂気王の中枢体だと予想される、巨大なVOID。サイズ6。
これまでに出現し、ハンターと対峙していた歪虚CAM型のベアトリクスをスケールアップさせたような存在。
外見的には近いが全く同じではなく、かろうじて人型ではあるものの、「CAM」よりも「歪虚」としての性質が強い。
全身から伸ばす触手による物理攻撃と、体中に浮かび上がる眼球のような部位からのレーザーが主な攻撃手段。

また、定期的に強力な狂気の感染を引き起こす波動を放出しており、近づけば近づくほどその強さは増していく。
【界冥】大規模作戦第3フェーズでは、W型アブソーバーやサルヴァトーレ・ロッソの憑龍機関によりBSは緩和されているが、実力通りの戦いをしたいのならBS対策は必須と言える。

狂気の感染が引き起こされた場合、行動混乱により味方を攻撃してしまう可能性がある。
更に、分体と同じ能力を持つのであれば、行動混乱とは別に非常に強力なBSを周囲に放っている。

これによりベアトリクスは「攻撃を回避する」のではなく、「攻撃者の攻撃精度(命中)」を大きく下げることで防御を固めている。
その様はまるで放った弾丸が屈折し、バリアか何かで守られているかのように見える。だが、それは幻覚にすぎない。
狂気王と対峙する上で重要なのは、「威力」よりも「命中」であると言えるだろう。
作戦3-2に出現。

ガイアプラント防衛システム
暴走状態にあるガイアプラントの防衛システム。
火星クラスタの核……正確には火星クラスタという超巨大な歪虚を維持するために必要な動力源として格納された大精霊エバーグリーンを制御するためのシステム。
正規のガイアプラントではなく既に狂気と一体化しており、暴走状態にあると言える。
侵入者であるハンターに対し機銃やマテリアルレーザーによる射撃攻撃、また機械触手による近接攻撃などを繰り出してくる。
中心部分に大精霊オートマトンである「ベアトリクス」を格納しており、それを隔壁と防御障壁(バリアのようなもの)で覆っている。
防衛システムは狂化したオートマトン兵にも守られているので注意が必要だ。
物理的に破壊するか、ルビー(kz0208)がクラッキングに成功することで機能停止に追い込むことができる。

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味方情報

南雲雪子
サルヴァトーレ・ブルの艦長として作戦1全体の指揮を任されている。
火星クラスタに陽動攻撃を仕掛けている。
ハンターと直接的にやり取りをする場面は恐らくない。
作戦1-1に登場。



トマーゾ・アルキミアkz0214
言わずも知れた天才科学者にしてエバーグリーンの元守護者。
自分がマクスウェルに狙われること、そして位置がバレる事を想定し、迎え撃つ準備をしている。
マクスウェルに殺されてしまうと問題なので、護衛対象となる。
作戦1-2に登場。


南雲芙蓉
トマーゾ教授のエージェントとして活動している少女。南雲雪子艦長の血縁者。
どういうわけか月の封神領域にてリアルブルー大精霊の力を引き出し、火星クラスタを転移させようとしている。
戦闘に参加することはできず、攻撃を受ければ術を中断してしまうため、護衛対象となる。
作戦1-3に登場。



ジェイミー・ドリスキルkz0231
新型の試作型CAM「ヨルズ」に登場する統一地球連合軍の兵士。
自走砲のような性能を持つヨルズを使い、セントラルのハイウェイを駆けまわり支援砲撃を行う。
作戦2-1に登場。



八重樫 敦kz0056
クリムゾンウェストに転移したリアルブルー人。山岳猟団団長。
二つの世界を行き来しながらエンドレスと呼ばれる歪虚を追ってきた。
エンドレス・コア破壊の為の突入部隊として作戦に参加。
作戦2-2に登場。



森山恭子kz0216
リアルブルーの試作艦メタ・シャングリラの艦長。
かなりキツめのご年配だが、根は優しく面倒見もよい。
トマーゾの指示でエバーグリーンへの増援として駆けつけた。
作戦2-2に登場。




ダニエル・ラーゲンベックkz0024
サルヴァトーレ・ロッソの艦長。
青龍をサブエンジンとして搭載したロッソはすさまじい防御性能を誇り、火星クラスタに対し陽動攻撃を仕掛けているが、放置して問題ない。
ハンターを火星クラスタ内部に送り込んだ後は、直接的に行動を共にすることはない。
作戦4に登場。


ルビーkz0208
クリムゾンウェストで発見された、エバーグリーン製のオートマトン。
紆余曲折を経てオートマトンとしてはかなり高位の権限を持つ存在となっている。
大精霊エバーグリーンの力を持つイクシード・プライムを預かり、今回の作戦の中核を成す人物。
ベアトリクスを救出する作戦を取る場合、ガイアプラントをハッキングするため戦闘に参加できない。
基本的には護衛対象であると考えてよい。
作戦4-3に登場。

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