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【反影】グランドシナリオ「ダモクレスの剣」作戦概要

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ぬおおおおーーー!! まあそうなると思っておったが、やっぱり大変な事になっとるーーー!!
そして黙示騎士が出てくるということは、やはりこの巨大オブジェクトは重要なモノと見て間違いない!
もうこの時点である程度偵察の目的は果たせたが、行けるところまで行ってから帰るのじゃ!
言っておくがわらわは何の戦闘力もないので、ぜひなんとか守ってください! お願いします!!

ハンターズ・ソサエティ総長:ナディア・ドラゴネッティ(kz0207

更新情報(3月2日更新)

巨大なソードオブジェクト、「ダモクレス」を調査するグランドシナリオが公開!
【血盟】でも観測された最後の黙示騎士、「イグノラビムス」も出現する非常に危険な戦域となります。
情報をご確認の上、グランドシナリオへの参加をご検討ください!
▼【反影】グランドシナリオ「ダモクレスの剣」(3/2~3/23)▼

▼【反影】グランドシナリオ 情報▼

 
 

グランドシナリオ作戦概要

負の力に覆いつくされたクリムゾンウェストの反対側、グラウンド・ゼロ。
その奥地に巨大なソードオブジェクトが発見されました。
全長2kmにも及ぶ超大型ソードオブジェクトは「ダモクレス」と命名され、早速偵察作戦が実施される運びとなります。

巨大なダモクレスを破壊するためにはハンターの火力では不足であり、サルヴァトーレ・ロッソに青龍の力を加えたマテリアル主砲の力が必要であると推測されています。
しかし、サルヴァトーレ・ロッソを直接ダモクレスに向かわせることには様々なリスクが存在します。
衛星軌道上からの紫龍の攻撃や、ダモクレスそのものの持つ迎撃能力など、不明点が多すぎるからです。

そのため、まずはハンターによる偵察部隊を結成し、ダモクレスへと送り込む事が決定しました。
と言っても、今回の作戦はあくまで偵察であり、敵の出方を見るという側面が大きく、無理にダモクレスに攻撃を仕掛ける必要はありません。
可能であればその余力をわずかでもそぎ落としつつ、どのような迎撃能力があるのかといった点を調査することが目的となります。

作戦は精鋭部隊を二つのチームに分けて行われます。
正面から陽動を仕掛けつつ、ダモクレスの出方を見るチーム。
そして陽動チームが正面から仕掛けている間に回り込み、ダモクレスの傍にある巨大クレバスに接近するチームです。
陽動チームの役割は言わずもがなですが、クレバスに向かうチームには大精霊との対話の前段階を調査する役目があります。
リグ・サンガマの星の傷跡にも似たクレバスの地下に、大精霊と対話が可能な場所があるのかどうか、確かめるという役目です。

ダモクレスは地脈の収束点――即ち大精霊に最も近しい部分に突き刺さっているという事がわかっており、つまりダモクレスの地下にこそ大精霊本体が存在すると考えられています。
ダモクレスが大精霊の声を完全にかき消している現状、ダモクレスを破壊するのが最も確実な大精霊への到達手段ですが、ダモクレス攻略は容易ではありません。
仮に何らかの方法でダモクレスの地下に潜りこみ、大精霊との対話が可能なのであれば、ダモクレス攻略も大精霊の力を借りて有利に進められる可能性すらあります。
そういった意味で、大精霊の現状について把握していくことには、次の作戦の布石として大きな意味があるのです。

こうしたハンターの動きに対してダモクレスはソードオブジェクトの射出によるシェオル型召喚で迎撃態勢を取っていますが、今のところ大規模な虚無の展開は見られていません。
また、敵側には二体の黙示騎士が参戦しており、であればこそ、このダモクレスが歪虚側にとって無視できない重要な拠点である事がわかります。
ダモクレスの偵察を成功させ、攻略戦の為に生きて情報を持ち帰ってください。

今回の作戦では、「移動力」を重視する局面が多く存在するでしょう。
ユニットの投入や騎乗系アイテムの装備など、スピーディーな戦力展開に遅れないよう、移動力を意識して作戦に参加してください。

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作戦行動選択肢

選択肢1:正面陽動作戦(担当MS:のどか

この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

極めて難易度が高い作戦です。十分な準備と覚悟の上、参加をご検討ください。

「ダモクレス」へ正面から接近し、敵の注意を引き付けつつ動きを見ます。
ダモクレスの偵察において重要なのは、敵が襲撃に対してどのような迎撃対応を行うのか、という情報です。
その迎撃にあえてその身を晒すというのが、既に偵察として機能しています。
しかしその渦中でハンターに死者が出るようでは意味がありません。
危険な戦況であり、これ以上の進軍が困難であると判断した段階で、即座に撤退を開始してください。

作戦は彼我の距離が5kmの地点から開始されます。
その段階で既に周囲にはダモクレスから発射されたサイズ2~4程度のソードオブジェクトが突き刺さり、そこからシェオル型歪虚が続々と召喚されています。
当然ながら彼らの狙いはハンターであり、すべてをまともに相手をする必要はありませんが、前進するにせよ撤退するにせよ、進路を確保する必要はあります。

黙示騎士イグノラビムス

また、ダモクレスから3kmの地点に炎の渦と共に黙示騎士イグノラビムスが出現しており、ハンターを迎撃します。
イグノラビムスはハンターが5km地点から一切前進しなかったとしても、まっすぐハンター目掛けて移動し、攻撃を行ってくるでしょう。
イグノラビムスについてわかっている事はあまり多くありませんが、その能力などについては血盟作戦で健闘したハンターのおかげで、いくつかは明らかになっています。
今のハンターであれば十分に渡り合える相手です。対応の判断を協議し、適切に処理してください。
勿論、この作戦でイグノラビムスを撃破する必要性はありません。

ある程度戦域で時間を稼いだ後、作戦2の撤退に遅れずに戦域を離脱してください。

選択肢2 :クレバス調査(担当MS:ゆくなが

この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。

極めて難易度が高い作戦です。十分な準備と覚悟の上、参加をご検討ください。

陽動班が敵を引き付けている間にダモクレスへ側面から回り込み、クレバスを目指します。
クレバスが現在どのような状態になっているのか、目視で確認することができれば、次の対応を練りやすくなるでしょう。

作戦はクレバスまで5kmの地点から開始されます。
正面からダモクレスへの接近を試みる陽動班に敵が集中すればするほど、こちらへ送り込まれる敵の数は少なくなる計算ですが、それでも敵の迎撃範囲内にあることに変わりありません。

黙示騎士マクスウェル

ナディア・ドラゴネッティ

カレンデュラ

よって、周囲にはダモクレスからの攻撃が想定されますし、シェオル型による妨害も予測されています。
何らかの機動力のある移動手段を用いる事が強く推奨され、最低限の敵とだけ交戦しつつクレバスへの突破を目指してください。

しかし、こちらのルート上に先回りするような形で黙示騎士マクスウェルが出現しており、この追撃を受けている状態です。
どのようにしてマクスウェルが先回りに成功したのかは定かではありませんが、クレバスに向かうハンターらを猛追してきます。
マクスウェルは何に騎乗しなかったとしても猛スピードでの移動が可能であり、トラック程度ではすぐに追いつかれてしまうでしょう。
マクスウェルを完全に振り切る事ができなければ、常に並走し高速移動中に交戦する流れとなります。

この方針にはクレバス調査の為にナディア・ドラゴネッティ(kz0207)が同行しており、彼女の護衛も重要な任務の一つです。
ナディア本人は直接他者を攻撃するような魔法を使えないため、多少肉体的には頑丈ですが、一般人と同じく護衛が必要だと言えるでしょう。
ナディアの護衛にはシェオル型歪虚と思しきカレンデュラも同行しており、彼女はマクスウェルと交戦中です。
驚くべきことにカレンデュラは黙示騎士と同格の戦闘力を有しているようで、マクスウェル相手にも引けをとっていませんが、スピードの面ではマクスウェルに劣っています。
彼女一人でマクスウェルを食い止める事は難しいでしょうから、ハンターによる援護が必要となるでしょう。

クレバスまで到達後、その状況を確認し次第即座に撤退を開始してください。

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友軍情報

ナディア・ドラゴネッティkz0207
ハンターズ・ソサエティ総長。リグ・サンガマの巫女。
実は生ける精霊とも言うべき非常に高位の巫女だが、戦闘に使える魔法を修得していないので一般人と大して変わらないらしい。
今回の護衛対象。トラックなどの運転は出来ないので、誰かが同乗させて移動させる必要がある。
作戦2に出現。

カレンデュラ
気配から察するに間違いなく歪虚だが、自分は人間であると主張している謎の少女。
左半身が異形化しており、誰がどう見ても歪虚。
なんと、マクウスェルを相手に持ちこたえられるほどの力を持っている。
シェオルの力を解放する事で自前の足で最大移動力5に達する。
マクスウェルを足止めすることを目的に行動している。
作戦2に出現。

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敵軍情報

シェオル・ノド
人間や精霊が変質したとされる歪虚。サイズ1。
黒い肉に骨にも似た装甲を持ち、四本足で移動する。非常に高い再生能力を持つ。
戦闘力が高く、1体を倒すのに複数人のハンターで挑むことが推奨される。
肉体は完全に歪虚となっているが、一部の自我は残されている。会話には応じない。
爪や牙などの原始的な手段で戦闘を行う他、炎のようなオーラを飛ばして魔法攻撃を行う。
シェオル型と呼ばれる歪虚はすべて、種族「人間」を優先して攻撃する。
作戦1作戦2に出現。

シェオル・ブリッツ
シェオル型と呼ばれる、シェオル・ノドの派生形。サイズ2。
多脚かつ胴長、ムカデのような外見に変化している。
再生能力の他、高速移動能力を得ており、そのまま頭部の角で敵を貫く。
作戦1作戦2に出現。

シェオル・タンク
シェオル型と呼ばれる、シェオル・ノドの派生形。サイズ3。
大型化したシェオル・ノド。
角のような部位が大きく発達しており、そこから魔法弾による遠距離範囲攻撃を得意とする。
体当たりや爪による攻撃なども可能。
作戦1作戦2に出現。

ソードオブジェクト

戦域に撃ち込まれた謎のオブジェクト。サイズ2~4。
折り重なった剣、或いは鱗のような外見をしている。。
周囲にシェオル型歪虚を召喚しており、恐らくゲートとしての能力を有している。
飛んできて地面に刺さるだけでもそれなりに破壊力を持つので、巻き込まれるとハンターも危険。
周囲にシェオル型歪虚を召喚しており、ゲートとしての能力を有している。
無数の触手を発生させ、それによる近接攻撃を行う。また、身体からレーザーを発射できる。
触手は受け防御にも使用され、殲滅するためには先に触手を破壊するか、触手ごと本体を攻撃できる広範囲攻撃が効果的。
地面に刺さるまで触手を展開できないのか、空中を飛行している間は比較的脆い。
作戦1作戦2に出現。

黙示騎士イグノラビムス
四体目の黙示騎士。憤怒の眷属に該当すると推測されている。サイズ2~3。
人狼と表現するのが相応しい、人型の獣。
肉体を変形させることが可能なようで、身体の大きさをある程度変えたり、手足の数を増やす事も出来るようだ。
血盟作戦の過去情報で観測された以外では、初の実戦となる。

黒い炎に似たオーラを攻防に用いる。
この黒い炎は全身を覆う事で自身への認識を阻害する能力があり、認識阻害中は対象への攻撃命中の精度が低下する。
またこの黒炎は武器としても使用可能で、飛ばして遠距離攻撃としたり、爪などに纏わせ近距離攻撃を強化する事も出来る。
黒炎は命中した相手に燃え移る呪いであり、炎による継続ダメージを与えるBS効果となる。

歪虚として特筆すべき空間汚染能力を持つ。
黒い炎の竜巻により周囲の環境を汚染し、継続ダメージと行動阻害のBS効果与える結界を作り上げているようだ。
この汚染によるBSダメージはかなりのもので、対策なしに空間内で戦闘するのは自殺行為と言える。
これはマテリアル汚染に由来する空間の汚染であり、浄化魔法であれば解除できると思われる。
尤も、イグノラビムスはこのスキルを何度も使用できるようで、一度解除するだけで安心するのは危険。

「人間」という存在に強い憎悪を抱いており、シェオル型と同じく「人間」を優先して攻撃する。
「人間(蒼)」「人間(朱)」に与える最終ダメージが2倍となり、逆に受けるダメージも2倍となる。
選択肢1に出現。

黙示騎士マクスウェル
これまで何度も交戦が確認されている黙示騎士。サイズ1。
大剣を用いて闘う歪虚。単純な戦闘能力であれば黙示騎士随一。
傲慢で油断しやすい性格であるが、前回の反省を生かして今回は真面目に戦うつもり。

大剣を用いた戦闘では近距離戦は勿論のこと、衝撃波を飛ばしての遠距離攻撃も得意。
刃に負のマテリアルを纏わせての攻撃力強化など、戦闘スタイルやスキルは「闘狩人」のそれに近い。

非常に移動力が高く、戦闘中においてもその移動力は10~12程度あり、更に本気を出すと瞬間移動めいた特定スクエアを指定してのダッシュも可能。
あまり本人は得意としていないが飛行も可能で、その場合は移動力がある程度低下する。
まともに追いかけっこをしても絶対に追いつかれるので、妨害する戦略を練るべき。

周囲にある程度指向性のある行動混乱をもたらす「恐慌」のBSをまき散らす光を放てる。
光は感情に影響するものであるのか、知性の存在しないユニットに対しては無効であり、これで光を遮る事で対策出来るとわかっている。

前回タコ殴りにされてしまったので、明確に包囲される事を警戒している。
選択肢2に出現。

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