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【反影】第1フェーズ「邪神翼殲滅戦」作戦概要

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ついに大精霊を解き放つための戦い、反影作戦が発令されました!
闇光作戦、龍奏作戦に続き、北を目指す戦いもいよいよ終着ですね。長い、とても長い旅路でした。
今の皆さんなら、邪神翼を相手にしてもきっと勝利できるはずです。頑張ってください!
あ……それと、ご迷惑をおかけすると思いますが、ナディア総長をよろしくお願いします……!

ハンターオフィス受付嬢:ミリア・クロスフィールド(kz0012

更新情報(3月28日)

【反影】大規模作戦第1フェーズについての情報を記載しました。
邪神の翼と目されるソードオブジェクト「ダモクレス」大精霊を巡る決戦が始まります!
作戦情報、これまでのまとめ、敵戦力についてなどご確認の上、大規模作戦に参戦しましょう!

【反影】大規模作戦第1フェーズ行動入力は4月2日まで!

【反影】第1フェーズ 作戦選択肢はこちらから!
▼大規模作戦第1フェーズ▼(3/28~4/10)

▼【反影】大規模作戦 情報▼
 
 

【反影】第1フェーズ「邪神翼殲滅戦」までのあらすじ

クリムゾンウェストの裏側、太古の時代に滅びてしまった荒野「グラウンド・ゼロ」を調査してきたハンターたち。
長い時間に渡って強い負のマテリアルに汚染され続けた大地には「虚無」と呼ばれる異空間が形成されていました。
そして「虚無」の内部にはクリムゾンウェストとは異なる世界、「異界」が広がっていたのです。

調査の結果、異界は邪神ファナティックブラッドによる「世界の置換」であり、異界は例外なく邪神により滅ぼされた世界の民の記憶であると判明しました。
そしてその異界を作り出す「ソードオブジェクト」の中でも特に巨大な要塞とも言える「ダモクレス」は大地に深く突き刺さり、クリムゾンウェストからマテリアルを奪い続けていました。
更にダモクレスもオブジェクトの一つとして虚無を作り出し、その虚無によって大精霊の力と意識が封じ込められているとわかったのです。

大精霊を救い出し、この世界の損傷を回復するためにダモクレスの破壊は必須ですが、大きな障害も存在しています。
まず、ダモクレスは実は邪神ファナティックブラッドから分離した「七つの翼」の一つであり、ハンターズ・ソサエティはこれを「邪神翼」と呼称。
邪神翼はその守護のために強力な歪虚「ベルフェゴール」を配備している他、多数のシェオル型歪虚や防衛装備で固められた巨大な要塞でもあります。
そして邪神翼の前には謎の歪虚「紫龍イルルヤンカシュ」「黙示騎士」、そして不穏な動きを見せる高位歪虚たちの姿がありました。

何よりもこの作戦で辿り着くべき結果は、大精霊を解放することにあります。
大精霊という圧倒的な力を味方につけられれば、その時点でダモクレスの攻略も容易になるはずです。
よってハンターズ・ソサエティは「ダモクレスの攻略」と「大精霊の救出」という二方面作戦を提示。
クリムゾンウェスト連合軍は、いよいよこの星を解き放つ反影大規模作戦に乗り出します。

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グラウンド・ゼロでのハンターの活動

グラウンド・ゼロはご存知の通り強力な汚染領域です。
また、一部のハンターが突入することになるマグ・メル内部は異界と星の聖域が融合した特殊な空間であり、やはり生物にとって害ある場所と言えます。
しかし今回の作戦ではこれまでの戦いでもそうであったように、汚染中和用イニシャライザーの配布や大精霊ベアトリクスの加護によりハンターやユニット、騎乗動物などは問題なく活動できるようになっています。
「そういえば言ってなかったかもしれないけど、イニシャライザー技術を作ったのはおじいちゃんじゃなくて私なのよ~」と語るベアトリクスは、確かにかなり高水準の汚染対策技術を持つようです。
元々「狂気の感染」という能力自体、「浄化の伝播」が逆転したものだったとかなんとか……まあ、その辺はどうでもいいことですね。
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とりあえず普通に活動できるってことだけ覚えといてくれればいいわ~

月面基地崑崙技術開発スタッフ:ベアトリクス・アルキミア

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邪神ファナティックブラッドの謎

今回の大規模作戦に挑む前に、幾つか覚えておきたいことがあります。
それは邪神ファナティックブラッドの持つ不思議な習性についてです。

邪神は異世界から異世界へと渡りながら、それぞれの世界を滅ぼし続けている強大な歪虚です。しかし、歪虚である以上その目的は「世界を無に帰す事」だと考えられていました。
ですが、よくよく考えてみれば邪神の行動には不可解な点があります。
そもそも紀元前にクリムゾンウェストを破壊した時、再生の余地を残していること自体が不自然です。
確かに、クリムゾンウェスト大精霊は自らの完全崩壊を「異世界を喰らう」という方法で回避したイレギュラーな存在です。
しかし、邪神もまた邪神翼というマテリアルを吸い上げる為の設備を残している以上、それも想定の範囲内であったように考えられます。

不思議なのは、邪神にはどうやら異世界の様子を観測し、保存する性能があるらしいという事です。
「虚無」の中に広がる「異界」は、文字通り異世界の世界観を再現したものでした。
再現できるということは記録しているという事であり、再現する為の能力があるという事になります。
世界の全てを無に帰すことが邪神の目的なのだとしたら、滅ぼした世界をいちいち記録したり再現する必要などないのですから、そんな能力を用意する必要もないはずです。

また、邪神翼――ダモクレスが大精霊を封じるだけで、トドメを刺していない事も気になります。
大精霊を虚無で封じるというのは偶発的に発生した事態とは考えられません。
大精霊がそこにいる、生きていると感じ取った上で、ダモクレスを打ち込んで封じたと考えるのが自然でしょう。
であるならば、邪神は大精霊を殺さずに生かしていた、ということになります。

タルヴィーン(kz0029)は神霊樹ライブラリとの類似点を挙げ、「邪神も元々は大精霊のような存在であり、それが歪虚化したものではないか」と仮説を立てています。
実際、このグラウンド・ゼロで観測した事象と血盟作戦の時にハンターが体験した事象に似通った点が多い事は、ハンター当人が最も理解するところでしょう。
この戦いに勝利し、そしてダモクレスを分析することができれば、邪神という存在の真実に大きく近づけるかもしれません。
大精霊の救出と邪神という存在への挑戦。その二つの意味で、この作戦は世界の命運を分ける大きなものとなっていくでしょう。

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カレンデュラと「仇花の騎士」について

グラウンド・ゼロを彷徨っていた謎の歪虚「カレンデュラ」は、当初失っていた記憶を取り戻しつつあります。
そして彼女が語ったのは、大精霊を祀る聖域である「マグ・メル」についてと、その守護者である「仇花の騎士」についてです。

古代文明人は精霊と良好な関係性にあり、邪神の侵攻に協力して抵抗していたことは血盟作戦で明らかになっています。
しかし同時に古代文明人がこの星に見切りをつけ、異世界に逃げ出す事を優先し、精霊を見捨てた事もわかっています。

カレンデュラは大精霊に直接仕える「仇花の騎士」と呼ばれる覚醒者の一人であり、星の力を与えられた世界の守護者でした。
しかし彼女は最後には大精霊を守る事ではなく、異世界に逃れる人間を一人でも多く守る事を選択し、そして歪虚と戦って命を落としました。
とうの昔に死んだカレンデュラは、しかし邪神によって再現された記録である「異界」に蘇ったのです。
本来異界に再現された人物がそこから出る事は出来ないはずですが、何故かカレンデュラはイレギュラーとして荒野を彷徨う事になり、そしてハンターと出会いました。

カレンデュラが属していた異界はダモクレスが発生させている虚無であり、その中には同じ仇花の騎士――世界の守護者が待ち受けていると言います。
大精霊、神と呼ばれる存在と直接契約を結んだ存在は最早生物としての枠組みを超越した存在であると言えるでしょう。
彼らもまた異界に再現された幻に過ぎませんが、今でも大精霊に近づく存在は容赦なく攻撃してきます。

カレンデュラは再現された仇花の騎士の一体です。
つまりこの異界――ダモクレスが破壊されれば、彼女は異界の一部として共に消え去る運命にあります。
この事実をカレンデュラはしっかりと前向きに受け入れています。
むしろこれは古代の守護者が現代の守護者にバトンを渡すための試練であり、自分はそれを見届ける為に夢を見ているのだと、そう考えているようです。
彼女にとっては、この反影作戦が最後の戦いとなるでしょう。

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敵の情報

ソードオブジェクト「ダモクレス」
地表2kmの巨大さを誇る本作戦の破壊目標。
その正体は邪神ファナティックブラッドの持つ七つの翼の一つ。人類はこれを「邪神翼」と呼称している。
小型ソードオブジェクトの能力をそのまま巨大化させたようなものであり、攻防に用いる事が可能な触手やそこから発射されるレーザー攻撃など多彩な武装を誇る。
装甲の隙間に仕込んだレンズ状のレーザー砲塔はバリア装置でもあり、このバリア装置や触手などの防御手段を予め奪っておくことが攻略に置いて重要となる。
作戦1-2に出現。

シェオル・ノド
人間や精霊が変質したとされる歪虚。サイズ1。
黒い肉に骨にも似た装甲を持ち、四本足で移動する。非常に高い再生能力を持つ。
戦闘力が高く、1体を倒すのに複数人のハンターで挑むことが推奨される。
肉体は完全に歪虚となっているが、一部の自我は残されている。会話には応じない。
爪や牙などの原始的な手段で戦闘を行う他、炎のようなオーラを飛ばして魔法攻撃を行う。
シェオル型と呼ばれる歪虚はすべて、種族「人間」を優先して攻撃する。
作戦1-1作戦4-2に出現。

シェオル・ブリッツ
シェオル型と呼ばれる、シェオル・ノドの派生形。サイズ2。
多脚かつ胴長、ムカデのような外見に変化している。
再生能力の他、高速移動能力を得ており、そのまま頭部の角で敵を貫く。
作戦1-1作戦4-2に出現。

シェオル・タンク
シェオル型と呼ばれる、シェオル・ノドの派生形。サイズ3。
大型化したシェオル・ノド。
角のような部位が大きく発達しており、そこから魔法弾による遠距離範囲攻撃を得意とする。
体当たりや爪による攻撃なども可能。
作戦1-1作戦4-2に出現。

ソードオブジェクト
戦域に撃ち込まれた剣のような形状のオブジェクト。サイズ2~4。
今にして思えば、恐らく邪神翼の「羽」なのだろう。
周囲にシェオル型歪虚を召喚しており、恐らくゲートとしての能力を有している。
飛んできて地面に刺さるだけでもそれなりに破壊力を持つので、巻き込まれるとハンターも危険。
周囲にシェオル型歪虚を召喚しており、ゲートとしての能力を有している。
無数の触手を発生させ、それによる近接攻撃を行う。また、身体からレーザーを発射できる。
触手は受け防御にも使用され、殲滅するためには先に触手を破壊するか、触手ごと本体を攻撃できる広範囲攻撃が効果的。
地面に刺さるまで触手を展開できないのか、空中を飛行している間は比較的脆い。
作戦1-1に出現。

スケイルビット
宇宙から降下してきた紫龍が排出した、円盤状の分体。サイズ2。
リアルブルーで言うところのUFOのような外見をしており、次々にポコポコと生まれてくる。
その正体は紫龍のドラゴンスケイルである。
紫龍の一部である以上、その発生は生命力を消費して行われていると考えられ、これを撃破する事も紫龍の消耗に繋がるだろう。
光弾によるバルカン攻撃が主な攻撃手段。また、紫龍の雷撃を反射・増幅する能力もある。
作戦2-1作戦2-2に出現。

仇花の騎士
異界と融合したマグ・メル内に再現された古代の守護者。サイズ1。
人型の騎士であり、外見や性別、武装やスキルまで様々。
近接、射撃、魔法それぞれに特化した個体が存在する。
一体一体が高位歪虚を上回る程の戦闘力を有しており、ハンターが単独で相手をするのは危険。
厳密には「個人」ではなく仇花の騎士という「概念」の再現のようで、顔の部分は黒く塗りつぶされている。
作戦4-1に出現。

紫龍イルルヤンカシュ
宇宙から降下してくる巨大なドラゴン。サイズ7。
元は六大龍であった個体が歪虚化し、長らく世界を彷徨う中で歪んでいった結果、凶悪な姿を取るに至った。
人類はこれをイルルヤンカシュと呼称し、明確な敵として定義している。
六大龍は高度な知性を有するため、本来であれば強欲王メイルストロムのように会話も可能なはずだが、こちらからの呼びかけには一切応じる気配がない。
体当たり攻撃の他、身体の各所から光弾を発射する。
光弾はバルカン砲のように小さいものを高速連射することも、ミサイルのように大きいものを爆発させることもできる。
また、下方に向かって雷撃を発射する能力があり、これがサルヴァトーレ・ロッソの装甲を貫通するほどの高威力攻撃となっている。
雷撃には対象を麻痺させ移動や行動を封じる能力もあるようで、直撃を受けずともかすっただけで空中戦においては致命傷になりかねない。
また、自分の鱗を変化させたスケイルビットに反射させることで下方以外にも攻撃可能なほか、全周囲攻撃や極大化攻撃などが可能。
作戦2-1に出現。

十三魔ガルドブルム(kz0202
これまでも大きな作戦で度々目撃されている十三魔。サイズ3。
風を操る能力を持つ強欲竜で、元々十三魔としての力を持っていたが、闘いの中で他の歪虚から力を奪い高めてきた。
今回の狙いも恐らくは邪神翼の力を取り込む事であり、他の歪虚やハンターにはあまり積極的に関与するつもりがない。
ハンターが戦域に突撃する時には既にダモクレスと交戦状態に入っている。
作戦1-2に出現。

ベルフェゴール
ダモクレスの偵察作戦で確認された邪神翼を守護する歪虚。サイズ5。
邪神と同じマテリアル波長を持ち、紛れもなく邪神の一部、即ち分体であると考えられている。
殆ど前情報も存在しないため、特殊能力など一切が不明であり、まずはその力を調査する点から始めなければならない。
移動速度は見た目よりも早く、直線的な移動であれば馬に追いつくほどだが、こまめな横移動などは得意ではなさそうだ。
攻撃手段は無数の腕を用いた打撃や、口内からの大出力マテリアルビームが確認されているが、それ以上にどういった能力があるのかは戦ってみなければわからない。
邪神級歪虚分体との交戦はこれが歴史上初となる。くれぐれも注意してほしい。
作戦3-1作戦3-2に出現。

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味方情報

ナディア・ドラゴネッティ(kz0207
毎度おなじみハンターズ・ソサエティ総長。
いつもは後方で見ているだけだが、今回は大精霊との対話役として最前線に同行する。
青龍の契約者として生命力を共有するなど「しぶとさ」に関してはかなりのものだが、攻撃的な能力は有していない。
今回の作戦中は全ての行動を大精霊との対話に費やすため、常に護衛が必要となる。
作戦4-2に出現。

カレンデュラ
ダモクレスに記録された古代クリムゾンウェストより再現された異界の住人。
既に死亡しており、シェオル型歪虚として歪んでいる他、ダモクレスがなければ存在を維持できない。
つまりこの作戦が成功すればカレンデュラはいずれ確実に消滅することになる……が、本人は消滅を受け入れている。
能天気だが、実は古代における惑星の守護者「仇花の騎士」と呼ばれる者のひとり。
高位歪虚としての戦闘力を有しており、頼れる味方となる。
作戦4-1に出現。

サルヴァトーレ・ロッソ
今回の作戦の要。青龍を搭載した憑龍機関(ドラゴニック・エンジン)の最大出力でマテリアル主砲を放ち、ダモクレスを破壊する。
……が、ダモクレスに接近するまでに迎撃能力や妨害戦力を除外しておく必要がある。
一応今回も対空砲火などでハンターの支援はしてくれているが、それを込みでも敵の数の方が多い。
あまり積極的に戦闘に参加するわけではないため、今回は防衛目標と考えるのが適切。
主砲が船首下部という少し守りづらい所にあり、壊されがちなので注意したい。
作戦2-2に出現。

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