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【反影】現在の状況

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ふぉふぉふぉ……パルムたちから聞かせて貰ったぞ。無事、大精霊様は解放されたようじゃな。
大精霊様のご助力を得られれば、邪神との戦いにも一筋の光明が見えるというものじゃ。
それはそれとして、ダモクレスの調査で少しわかってきたこともある。
反影作戦を経てこれからの世界がどうなるのか、話しておいた方がよかろう。

ライブラリの司書:タルヴィーン(kz0029

更新情報(4月25日更新)

4月25日、【反影】大規模作戦の結果を受けて変化した情勢についても解説を追加しました!
大規模作戦の結果のまとめや、それにより世界情勢がどのように動いていくのか……。
是非ご確認の上、次のイベントをお楽しみに!
▼【反影】連動シナリオ 情報▼

▲連動シナリオはこちらから!▲

▼大規模作戦第1フェーズ 結果発表!▼

▼大規模作戦第2フェーズ 結果発表!▼
 
 

「虚無」の内に広がる「異界」とその発生源

拠点となる遺跡の確保を巡る攻防戦の他、グラウンド・ゼロ各地に存在する「虚無」の調査がハンターにより行われ、その全貌が徐々に明らかになってきました。
「虚無」とは現在のところグラウンド・ゼロ領域付近でのみ観測されている、「空間の置換現象」を指す言葉です。 クリムゾンウェストが全く別の空間に置き換えられ、黒いドーム状、或いは靄のような形の空間により覆われてしまうのです。

虚無についてわかっていることはそう多くはありませんが、六大龍の青龍によれば、転生前に現象を観測した「記憶」があると言います。
つまり紀元前のクリムゾンウェスト崩壊時には、既に虚無が存在していたという事になります。

遺跡で行われた攻防戦では「ソードオブジェクト」と呼ばれる謎の飛翔体が大地に突き刺さり、そこを中心に虚無を発生させていました(グランドシナリオ「グラウンド・ゼロ」)。
虚無の中には異空間が広がっており、その中心にあるオブジェクトを破壊することで、虚無を消滅させています。
しかしハンターの調査報告によれば、虚無の内側に広がっている光景はそれぞれ異なると言います。

虚無の内側に形成された、クリムゾンウェストとは異なる空間を「異界」と呼称し、この異界の調査が開始されています。
この異界内では物理法則および魔法法則すら異界側に支配され、覚醒者であっても十分な能力を発揮できない場合があると言います。

リゼリオで情報解析を手伝っているタルヴィーン(kz0029)によれば、虚無の内側に形成される空間は神霊樹ライブラリとの類似性が見られるそうです。
曰く、パルムがクリムゾンウェストの情報を蓄積し、神霊樹ライブラリという一種の異界を形成しているのと同じく、邪神ファナティックブラッドも情報を蓄積し、異界を形成しているのではないか……と。
しかし、邪神がわざわざ滅亡させた世界を記録しているのであれば、それがどういった意図なのかなど疑問は残ります。

虚無は存在するだけで大精霊の気配をかき消してしまうため、排除は大精霊を探索する上でも重要です。
しかし、異界によって発生源となるものの姿形、能力などが同一であるとは限りません。
ソードオブジェクトだけが異界の発生源ではないのであれば、まずはその見極めから始めなければなりません。
異界を完全に消し去るためには、その異界のルールと「違和感」に気を配る必要があるのです。

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新たな敵「シェオル型歪虚」と「未確認飛行物体=紫龍」

グラウンド・ゼロでの作戦展開に合わせて確認された新たな敵、それがシェオル型歪虚未確認飛行物体です。

シェオル型歪虚は【血盟】作戦時、神霊樹ライブラリより古代クリムゾンウェストでの出現が確認されています。
通常の歪虚化とは異なり、邪神ファナティックブラッドの影響を受けて発生した歪虚により、元々は人間や精霊であったものが作り替えられた存在であると言われています。
通常、生物が歪虚化する為には一定の手順を踏む必要があります。

雑魔のような自然発生の歪虚であれば、死体を不衛生な場所に放置したり負の想念に長らく晒されるなどマテリアルバランスを崩すような環境と、長い時間が必要です。
高位歪虚の能力により生み出される事や契約によって負の力を与えられることはありますが、生物が歪虚になるにはやはり時間を必要とします。
邪神の力による契約、或いは特殊能力であるとすればある程度の説明は可能ですが、シェオル化の条件などには謎が多く残されています。
シェオル型歪虚は他の歪虚と比べて一際強力であり、熟練のハンターであっても油断の出来ない相手であると言えます。

一方、未確認飛行物体と呼ばれる歪虚も確認されました。
これは正体不明の飛行する物体としか形容できないものでしたが、正体としては六大龍“紫龍”の眷属であると考えられています。
紫龍は長らくその存在が確認されていませんでしたが、どうやらこのグラウンド・ゼロ近辺の守護龍として活動していたようです。

紫龍?

強欲王「メイルストロム」

六大龍はそれぞれの個体がクリムゾンウェストという世界の土地と密接な関係を持ち、対応するエリアを守護していました。
例えば東方は黒龍、西方は白龍、南方は赤龍、北方は青龍といった具合です。
本来、六柱の龍はより広い範囲を守護していたはずですが、古代クリムゾンウェスト崩壊時に死亡し、現在の担当エリアに「転生」したと考えられています。
そういった意味で本来紫龍が守護すべきエリアは別にあったのかもしれませんが、紫龍は古代クリムゾンウェストでの戦いから「転生」を済ませていない可能性もあります。
赤龍こと強欲王メイルストロムがそうであったように、六大龍は歪虚化すると転生が行えなくなり、星の輪廻の輪から外れてしまうのです。
だとすれば紫龍は何千年も歪虚として力を蓄え続けた強力な個体であると考えられ、メイルストロムにも匹敵する戦闘力が予想されます。

紫龍についてはその行動原理も含めて不明点が多く、なぜ宇宙空間で活動しているのかも、その宇宙からの攻撃を中断したのかもよくわかっていません。
こちらから敵の動きを補足したいところですが、サルヴァトーレ・ロッソだけでは軌道上を自在に飛行する紫龍を補足できずにいます。
いずれにせよ相手はいつでもこちらを攻撃できるのだという事実を踏まえ、警戒を怠らずに探索を進める必要があるでしょう。

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謎の少女「カレンデュラ」について

グラウンド・ゼロで偶然遭遇した「人型の歪虚」、それがカレンデュラです。
左半身が歪虚化した姿の少女で、覚醒者であれば明確に負のマテリアル――それも高位歪虚に匹敵する強力な気配を感じ取れるでしょう。
実際に彼女は歪虚として類まれな戦闘力を保持しており、先の遺跡防衛戦でその一端を見たハンターも多い事でしょう。
しかしカレンデュラは「自分は人間だ」と言い張り、ハンター達と行動を共にしようとしています。

彼女はクリムゾンウェストの古代を生きた記憶を持ち、歪虚となってから行く当てもなくこのグラウンド・ゼロを徘徊していた……気がするそうです。
実は記憶については曖昧な部分が多く、何千年もただ彷徨っていたとは思えないとの事ですが、今のところはそのように判断する他ありません。
偶然にもハンターたちが遺跡で歪虚と戦う姿を目撃し、自分がかつてそうしていたように、当たり前に加勢したのだと言います。

肉体の変質した歪虚と言う意味で、カレンデュラも「シェオル型歪虚」と呼ぶべきかもしれません。
しかし他のシェオル型が生物――特に人間に対して強い殺意を抱いているのとは対照的に、彼女はヒトという種族全てに好意的です。
同じシェオルでありながら自我を保てているのだとしたら、カレンデュラには他のシェオルとは違う何かがあるのかもしれません。

カレデュラは歪虚の特徴から外れず、負のマテリアルさえあれば基本的に飲食や睡眠すら不要な身体です。勿論、肉体の損傷も負のマテリアルで再生が可能です。
強い負のマテリアルで満ちたこのグラウンド・ゼロを探索する上で、確かに頼りになる協力者であると言えます。
とはいえ、彼女にはまだ多くの謎が残されています。
彼女がどのような存在で、この世界にとってどんな意味があるのか……。
その判断を下すのも、ハンターの重要な役目です。

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【界冥】作戦後の世界情勢

王国暦1017年に行われた、リアルブルーを主戦場とした戦い、界冥作戦は人類の勝利に終わりました。
火星に存在していた超巨大クラスタ型VOID、「火星クラスタ」の脅威は退けられ、その動力源となっていたオートマトン「ベアトリクス」の回収に成功しています。

クリムゾンウェスト、リアルブルー共に、自然発生するケースを除けば強力な歪虚の侵攻は異世界からのものとされています。
【蒼乱】作戦でクリムゾンウェスト側の、【界冥】作戦でリアルブルー側のヴォイドゲートが破壊されたことにより、異世界からの歪虚侵攻は小康状態にあり、邪神による干渉が再開されるまではまだ時間があると考えられます。
この間に二つの世界の総力を挙げて邪神に対抗する手段を模索するのが、今回の作戦の主旨となります。

これまでの戦いで協力者は増え続け、今回はリアルブルーからも援軍が期待できます。
「スワローテイル」という異世界派遣に特化した特殊部隊がその代表です。
一般人に汚染エリアでの活動は向きませんが、強化人間は負のマテリアルにも耐性を持つ為、強化人間で編成されたチームが召喚に応じ駆けつける予定です。 強化人間はクリムゾンウェストからリアルブルーへ覚醒者が転移する時と同じく、一定時間が経過するとリアルブルーへと引き戻されるという制約がついていますが、これが何故発生しているのかは詳しくわかっていません。
しかし帰還の方法を改めて用意する必要がないという点において、スワローテイル内では有難がる声の方が多いようです。

人類側につくことになったベアトリクスを始め、これまでの戦いでハンターが仲間に加えてきた戦力が、今回の作戦に協力しています。
彼らと共に目指すのは、かつて邪神の侵攻により滅びた世界の裏側。
多くの謎が待つ前人未到の大地で、新たな冒険が幕を開けます。

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クリムゾンウェスト大精霊のこれまで

邪神に対抗する為には、世界で最も強い力……すなわち「神」「世界」「大精霊」と呼ばれる存在の助力が不可欠です。
リアルブルーはどうやら月の内部に大精霊を宿しているらしく、こちらはトマーゾ教授kz0214)が対話方法を模索しています。
一方クリムゾンウェスト側の状況は芳しくありません。
【血盟】にて精霊と対話のチャンネルを結び、四大精霊や多くの精霊を顕現させる事には成功していますが、大精霊との対話は成立しませんでした。
大精霊の意識は「ヒトを理解すること」に向けられておらず、そうである限り対話は成立しないと予想されています。

クリムゾンウェストの大精霊が正常に機能しなくなったのは、紀元前3600年頃に行われた古代の戦いが原因です。
邪神ファナティックブラッドの本格的な攻撃を受けたクリムゾンウェストは「消滅」を免れられない程のダメージを受けました。
何らかの方法でその傷を塞がなければならない……そう考えた大精霊が選んだのは、「異世界を喰らう」という方法でした。

星の消滅を察知した古代人は異世界転移門を使い、リアルブルーなどの世界に避難。一部はリアルブルーの祖先と交わったと言われています。
古代人は歪虚の追跡を断つ為に異世界転移門を破壊しましたが、実際に門を開く為に力を貸していた大精霊は、その痕跡を辿りリアルブルーという異世界を見つけ出します。
そしてリアルブルーという世界に「攻撃」を仕掛けたのです。それが、異世界の召喚でした。
リアルブルーから大地や人間を召喚する……そうやって欠損した分の世界を補い、生き延びようとしたのです。

クリムゾンウェストの大精霊は「生き続ける」ために覚醒者を世界から逃れぬように縛り付け、歪虚と戦わせています。
しかしそうまでしても傷は癒えず、今も大精霊は星が死滅する痛みに狂い、際限なく召喚を続けています。
現在はトマーゾ・アルキミア教授の作戦により、その矛先は既に消滅を待つ世界であるエバーグリーンに向けられており、リアルブルーへの影響は抑えられていますが、これが長く続けばリアルブルーにも悪影響が及ぶでしょう。
邪神ファナティックブラッドとの決戦を前に、大精霊との対話を成し遂げることは、二つの世界をまとめる上で必要不可欠なのです。

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星の爆心地「グラウンド・ゼロ」

今回の作戦の目的地となるのは、グラウンド・ゼロ」と呼称されているエリアです。
そこは紀元前3600年前に邪神がその力を解き放ち、死に至る程の破壊を星にもたらした爆心地だと言われています。

場所は現代の人類が生活圏としているエリアとは遥か遠く、歪虚の支配領域の更に向こうです。
今回は人類の生活圏の中で最も近い北方王国リグ・サンガマを拠点に、北から回り込む形でグラウンド・ゼロの調査に向かいます。

グラウンド・ゼロについてわかっていることは決して多くはありません。
グラウンド・ゼロ進軍地図(※クリックで拡大)
邪神がかつて世界に致命傷を与えた場所であるということ。
その破壊の余波と歪虚により支配が続いた結果、かなり強力な汚染地域となっているであろうこと。
そして、その場所にある星の傷こそが、大精霊を狂わせている原因であるということ……。

グラウンド・ゼロは既に死に絶えた世界であり、その支配権はクリムゾンウェストではなく邪神にあると言います。
邪神はその支配域からマテリアルを吸い上げ続けるために世界の環境を都合よく作り替えている可能性があります。
過去の記録は役に立たず、そこにどんな世界が広がっているのかは、直接赴いて確認するしかありません。

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大精霊解放による世界の変化

反影大規模作戦に勝利したハンター達は、邪神翼を取り除きクリムゾンウェスト大精霊の解放に成功しました。
その結果として、世界にはいくつかの変化が起きようとしています。

まず、巨大ソードオブジェクト「ダモクレス」が消失した事により、クリムゾンウェストからのマテリアル吸収が停止しました。
マテリアル供給が停止すれば邪神が更に力を付けるのを阻止しつつ、その分のマテリアルをクリムゾンウェストの回復に当てられます。
依然としてクリムゾンウェストの地表が殆ど歪虚により焼き払われているという現実に変わりはありませんが、クリムゾンウェストが自らの傷を癒すことに注力できるのなら、エバーグリーンやリアルブルーからヒトやモノを召喚する必要もなくなるでしょう。

ナディア・ドラゴネッティ

また、その大精霊の降霊に成功したナディア・ドラゴネッティ(kz0207)は、大精霊と契約を結ぶことに成功しています。
いわば一種の「守護者」状態となった彼女は、大精霊の憑代としてコミュニケーションを仲介できる存在となりました。
あまりにも強すぎる大精霊の力を解放すればナディアの肉体が耐えきれないため、大っぴらにその力を扱えるようになるにはまだ訓練が必要ですが、いずれは頼れる仲間となってくれるでしょう。
大精霊がこうして対話可能な存在になったことで、リアルブルー人の期間作業についても進展が見込めます。
これまでは大精霊が殆ど無意識的に転移者を束縛していましたが、ナディアが力をコントロールできるようになれば、この呪縛も解消されるでしょう。
尤も、大精霊はあくまでも世界のリセットを「中止」したと主張しており、そう何もかもがトントン拍子に進むとは思えません。
これからも大精霊に対し力を示し、信頼関係を構築していく必要があるでしょう。

クリムゾンウェスト大精霊を仲間に加えた事により、ハンターは二体の大精霊と協力関係となりました。
残るリアルブルー大精霊とも協力できるようになれば、いよいよ邪神との戦いにも勝機が見えてくるかもしれません。
第1フェーズリプレイ
第2フェーズリプレイ

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謎の歪虚「SC-H01」と黙示騎士の計画

イェルズ・オイマト

シュレディンガー

今回の反影作戦では、強大な敵との戦闘だけでなく、未だ謎の多い邪神の調査も並行して行われました。
ダモクレスの最奥にはやはり神霊樹のようなものが確認されており、邪神ファナティックブラッドが大精霊……特にクリムゾンウェストに近い性質を持つ存在であることは、もはや疑いようがありません。
邪神は様々な世界の吸収・観測を続けており、その体内にそれぞれの世界を再現していると予想されます。
ハンターの中からも「邪神の目的は全ての世界をひとつにすることではないか?」と推測する声があがっています。

また、今回の作戦では歪虚側の干渉がやや甘く、何か別の狙いで介入したのではないかとも噂されています。
その裏付けと言うべき謎の歪虚「SC-H01」が出現しており、この歪虚はイェルズ・オイマト(kz0143)と外見・能力特徴が合致しています。
イェルズは過去に歪虚に囚われ、かつ肉体の一部と持ち去られており、この一件が関係していると見るべきでしょう。
黙示騎士シュレディンガーは反影作戦の中でも戦闘よりも大精霊の観測を優先していた節もあり、彼の狙いとは「ハンターや大精霊の研究」だったのかもしれません。
それがどのような意味を持ってこれからの戦いに影響してくるのかはわかりません。
しかし、黙示騎士に怪しい動きがあると言う事は、予め承知しておく方がよいでしょう。

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「守護者」の研究について

トマーゾ・アルキミア

ベアトリクス

カレンデュラ

大精霊と協力関係になったことにより、この世界にあらたな「守護者」を生み出すことが出来るようになるとの噂です。
守護者とは、大精霊と特別な契約を結んだ覚醒者を指す言葉であり、古代には「仇花の騎士」とも呼ばれていました。
大精霊から直接力を供給されるため、精霊の側に寄った高位の能力を使用できる代償に、ナディアがそうであったように肉体には凄まじい負荷がかかります。
つまり大精霊の力を扱えるようになるということは、ヒトの理から外れた存在になる……ということであると考えられてきました。

しかし、大精霊がナディアを通じてヒトという存在を理解すれば、新しい守護者の契約が可能になるかもしれません。
守護者としての力の全てをヒトの器に収めるのではなく、そのスケールを落とし、例えば後付けの「サブクラス」のような形にできれば、必要とされる状況に応じて必要なだけ守護者としての力を使用できるはずです。
ハンターズ・ソサエティでは大精霊との対話を続けると同時に、トマーゾ教授kz0214)とも協力して守護者の力の解析が開始されています。

ナディアがその身体にスケールダウンした大精霊を宿したように、ベアトリクスがオートマトンの身体に大精霊を収めたように、星の巨大な意志を扱う為の鍵は「別の形を与えること」にあります。
元々ハンターシステムがすべての力を覚醒者に与えるのではなく、最も適した才能(クラス)だけを引き出すように、強すぎる力を御するには「形」が必要なのです。
カレンデュラの情報によれば、古代クリムゾンウェストには「武具に大精霊の力をインストールする技術」が存在したと言います。
グラウンド・ゼロから発掘された武具や過去の知識、そして現在リアルブルーで研究が進められている「スキルウェポン」の技術があれば、守護者の力を武具に宿し、限定的に解放できるようになるかもしれません。

サブクラスとしての「守護者」、そして守護者の力を宿した「ガーディアンウェポン」をハンターが手にする日はそう遠くありません。

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