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【陶曲】敵情報

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更新情報(3月15日更新)

「嫉妬王ラルヴァ」の情報を更新しました。
 
 

嫉妬王ラルヴァ
嫉妬の七眷属の王であり、軍将であるクラーレ・クラーラ (kz0225)の上位存在。災厄の十三魔・カッツォ・ヴォイ (kz0224)契約し、彼を歪虚にしたとも噂されている。
甘言と歪虚としての力を用いて人を操り煽り、人々を相争わせ、裏側から物事を進めることを好む。

燕尾服姿の小柄な老紳士といった人間型の現身をもち、近年、自由都市同盟領の各所に姿を現しているとのうわさがささやかれていた。
その状況の中、1018年4月末にポルトワールに姿を現し、自分と精霊アメンスィとの間での知恵比べ、同盟領全体を「盤面」とし人間を「駒」とする「ゲーム」に興じていると宣言
このゲーム自体もただの暇つぶしであり、約250~300年前にもアメンスィとのゲームに興じていたらしい。過去の対戦の際には敗れ、長らく封印されていたが、【血盟】作戦の後、アメンスィが再度現界したことに応じて再戦を求め復活。同盟領の各所に封印されていた自らの力の欠片である「腕」を、配下の歪虚を使って探索させる。
【陶曲】のなかで幾度も探されてきた、王の体の一部と伝えられる巨大な「腕」を集めることで、真なる姿と力を解放するというが、それを確認したものはいない。

▼関連シナリオ
【陶曲】夜の帳に幕あがり
【陶曲】灰色の一夜城~フマーレ
【陶曲】脚本家の襲撃~ヴァリオス
【陶曲】BOMBER


アメンスィよりもたらされた情報によると、ラルヴァは大きく4つの力を持っている。

存在侵食 他者の深層意識を侵食し、自らの存在を空気のように認識させてしまう。ラルヴァのことを認識し続ければ見失うようなことはないが、ふとした時に意識からはずれてしまう。ラルヴァに対する命中判定を1/2する。
複数存在 自身の勢力下であれば、どこにでも、複数体同時に出現・存在することができる。そのすべてがラルヴァ本人であり、歪虚王としての力を持つ。ラルヴァが戦域外へ離脱したり、戦闘中の諸都市への被害を防ぐため、アメンスィの結界術はこの力を抑える意味が強い。
指先の棋士 一定距離内の存在にマテリアルの糸を接続し、自由に操ったり、自らの負のマテリアルを分け与えて強化することができる。過去の依頼で何度か使用された形跡があり、抵抗判定の他に糸そのものを切断することでも解除できることが分かっている。
大地の胎動 かって「大地の裂目」を造った地殻変動。腕のいくつかを失い完全な状態でないラルヴァがどれだけの力を行使できるかは分からないが、もし同等の力を行使できれば同盟全土が一瞬にして瓦礫の山と化すだろう。

そのほか嫉妬の歪虚たちが共通して使っているようなスキルや、魔術師の地属性スキルに該当するようなスキルを使用できるという。
また「超越体」の姿となった場合、今の小柄な老人とは似つかない巨大な陶器人形の姿をとるとされている。

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