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【東幕】グランドシナリオ「篝火狐鳴」作戦概要

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あー! もう! 何だってんだよ!!
紫草はいねえし、空には妙な亀裂が出来てるし……!
わかったよ! やってやるよ! 俺様が稀代のスメラギだってことを教えてやらあ!!

東方帝:スメラギ(kz0158

更新情報(2月13日更新)

【東幕】グランドシナリオ「篝火狐鳴」の作戦概要を公開!
作戦の状況や友軍、敵軍に関する情報をご確認ください。
▼【東幕】グランドシナリオ「篝火狐鳴」 情報▼
▼--OPと参加者一覧▼


▼【東幕】グランドシナリオ「篝火狐鳴」 情報▼
 
 

グランドシナリオ作戦概要

蓬生を生贄として枯れた龍脈に大量の負のマテリアルを流し、特別な術を行使した狐卯猾により、天ノ都外縁部の上空に生じた亀裂から、邪神の世界に繋がる“ゲート”が開きつつあります。
“ゲート”を完全に開き、邪神を招く事で世界を滅亡させるのが、狐卯猾の最終目標のようです。その為、巨大な力と融合した狐卯猾は自身の力で“ゲート”を開くつもりです。
また、生贄となっている蓬生から完全にマテリアルを奪う為、邪神の世界からの眷属を数多、送り込ませています。

万が一、狐卯猾の狙い通り“ゲート”が完全に開いた場合、邪神が姿を現します。事態を更に悪くしているのは、クリムゾンウェスト連合軍が東方の事件に関わっていない事です。
それは大精霊による“ゲート”の封鎖は間に合わない状況に陥っている事を意味します。

幕府軍を構成する武家は結束が緩んでいたせいで、集結が遅れ、天ノ都の防衛隊は一般人の避難に追われています。
八代目征夷大将軍、立花院 紫草(kz0126)は僅かな手勢と共に狐卯猾の企みを阻止する為、出撃後、行方は分かりません。
最期まで天ノ都の転移門を再起動しようとした公家の多くは、左大臣 足柄天晴を含め玉砕し、天ノ都側の戦力は皆無です。

恵土城の転移門を始動させた東方帝 スメラギ(kz0158)が残留した幕府軍を引き連れ、天ノ都へと戻ってきました。
ハンター達はスメラギと共に、狐卯猾を打ち破って“ゲート”を開かせない戦いへと挑む事になります。

地形情報

天ノ都の外縁部はもはや荒野と化しており、遮蔽物など戦闘に支障が出るものはありません。
一般市民は既に避難を完了しているので、戦闘行動への制限もありません。

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作戦行動選択肢

選択肢1:憤怒王分体狐卯猾討伐(担当MS:赤山優牙

この作戦には、通常のハンターでも、ユニットに搭乗しても参加が可能です。
難易度が高い作戦です。装備類の消滅や死亡・再起不能など覚悟の上、参加をご検討ください。

邪神の力と融合した狐卯猾を討伐します。
巨大な女性の上半身に様々な生き物が合わさったキメラのような姿へと成っています。
憤怒の特性がより強力になり、その実力は、憤怒王獄炎や蓬生よりも更に高いものとなっています。

狐卯猾の狙いは“ゲート”を開く事。その為には、落ち着いた状態で再び術式を行う必要があります。
故に、術式の障害となるハンター達を抹殺する事がこの戦場における狐卯猾の勝利条件です。
“ゲート”を開く為の術式は、この場でなければなりませんので、ハンター達との戦闘で不利になったら逃亡するという事はありません。
戦闘は『ハンター達が全滅する』あるいは『狐卯猾が討伐される』まで続く事になります。

狐卯猾は邪神の力と融合しており、新しい能力を持っています。
同時に、憤怒としての能力もありますので、確りと対策を練った上で挑む必要があるでしょう。

選択肢2 :ゲート開放阻止(担当MS:猫又ものと

この作戦にはユニットでの参加は行えません。
選択肢1程ではありませんが難易度が高い作戦です。重体になる可能性がございますのでご注意ください。

スメラギ(kz0158)と共に、天ノ都の外縁部で“ゲート”を開く為の生贄となっている蓬生と、蓬生を吸収しに来て巻き込まれた青木燕太郎を救護します。
蓬生と青木は人類にとって共通の敵であり、討伐対象ではありますが、この場で討伐される事は負のマテリアルを贄として提供し、ゲートを開く事を意味します。
その為、この場での討伐は防ぐ必要があり、狐卯猾が討伐されるまで、二人を守る必要が生じています。二人の理解が良い事に、狐卯猾が討伐されるまではハンター達に敵意は向けてこない様子です。

“ゲート”から出現している無数の『猪狐歪虚』は贄としての素質がある蓬生と青木を優先して狙ってきますので、蓬生をどう守り、青木と共闘するかがポイントとなります。
この戦場では東方帝であるスメラギが、ゲートへの負のマテリアルの供給を絶つ為の防衛術陣を張っています。優れた符術師であるスメラギはそう簡単には倒れませんが、万が一の事になると、東方自体が崩壊してしまう可能性があります。
ゲートの開放を阻止する意味でも、東方の未来を担うという意味でも、スメラギを護衛する事も大事な要素となります。

選択肢3 :天ノ都脱出(担当MS:紺堂 カヤ

この作戦にはユニットでの参加は行えません。
選択肢1、2に比べ、難易度は低い作戦です。

史郎(kz0242)と共に、天ノ都から逃げ遅れた市井、病人や怪我人などの自力での避難が困難な人々を、郊外に避難させます。
主要な街道には歪虚の出現情報があり、混乱を極めているため、間道を使用します。
間道の存在は『裏稼業の人間』しか知らず、道案内は史郎が務めます。
間道は森を突っ切る行程が長く、強力な憤怒歪虚の出現の心配はないものの、はぐれ雑魔や野生動物(熊、狼など)を刺激し、襲撃される可能性があります。
列になって進む避難者の周囲をハンター達に守ってもらいます。移動は日中に行い、日が落ちるまでには、全員が森を抜ける必要があります。
間道は、子供の足でも日中に抜けられる程度の長さですが、トラブルの対処に手間取ると時間が足りなくなる可能性があるため、注意が必要です。

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友軍情報

鳴月 牡丹

仁々木 正秋

スメラギ

史郎

三条 真美

水野 武徳

残存幕府軍
恵土城に残っていた即応部隊の一部。非覚醒者が多いが、練度は高い。
指定がない限りはハンター達のフォローに回る事になる。
選択肢1に出現。

鳴月 牡丹(kz0180)
武家四十八家門の第五家門鳴月家現当主の養女。『女将軍』とも呼ばれる武人でもある。
リゼリオに滞在していたが故郷の危機に駆けつけた。めっぽう強く、残存幕府軍を率いる。
選択肢1に出現。

仁々木 正秋(kz0241)
憤怒勢力に飲み込まれた十鳥城の生き残りであり、現在は、同城の代官の一人。
三十騎程からなる優秀な騎馬隊を率いて参戦。指定がない限り遊撃的に戦う。
選択肢1に出現。

残存公家
結界陣を得意とする朝廷直属の陰陽寮の符術師と、それを護衛する公家の私兵達。
元々は恵土城での転移門設置の為に派遣されていたので、戦闘力は高くなく、基本的にはスメラギの護衛である。
選択肢2に出現。

スメラギ(kz0158)
エトファリカ連邦国の帝。鍛え抜かれた腹筋に目がいくが、優れた符術の使い手である。
恐らく、東方でも指折りの符術師であり、東方の残存兵力を実質的にまとめている。
選択肢2に出現。

史郎(kz0242)
若くして大成している美少年商人。人の使い方にも長けており、采配能力に優れている。
実は裏稼業での顔も持つ。俊敏な行動が得意で、屋根や木の上を自在に移動する。
選択肢3に出現。

三条 真美(kz0198)
エトファリカ武家四十八家門第四十位、九代目詩天。詩天は符術師を多く輩出する家であり、彼女もまた、優れた符術師である。
今回は詩天に残り、天ノ都に支援を送っている。

水野 武徳(kz0196)
三条家に仕える古参の武将。軍師。知略に長け、老いて未だ健在。人手不足の三条家において軍政だけでなく内政にも辣腕を振るう。
今回、真美の命で天ノ都への支援に向かう。

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敵軍情報

憤怒王分体 狐卯猾
憤怒の歪虚王、始祖たる七が一。獄炎が消滅の間際に切り落とした尻尾の一つ。
邪神の力と融合と融合した事で極めて強大な力を持ち、歪虚王にも匹敵すると考えられる。

巨大な女性の上半身に様々な動物の半身が合わさったキメラ状の姿をしている。サイズ6。
動物は形態が定期的に変わっているようで一定化していない。動物の形態に合わせ、攻撃手段が異なる。
上半身と下半身が別々にアクションを行える。
選択肢1に出現。

憤怒王分体狐卯猾の特殊能力(上半身)
猛烈な炎渦や火球を放って攻撃してくる他、魔術師によく似たスキルを行使する。
両腕を振るって広範囲を薙ぎ払う、ハンターを捕まえるなどの可能。

憤怒王分体狐卯猾の特殊能力(下半身)
2ラウンド毎に、形態がランダムに変更する(アクションは消費しない)。
大地の憤り 陸上生物に由来した形態。
この形態が存在している場合、戦闘区域の地表が負のマテリアルの大地に置き換わり、地表に接している者に対し『毎ラウンド終了時に生命力30のダメージを与える』。
噛みつきや身体の伸縮による突貫、薙ぎ払いなどの物理的な攻撃が主体となる。
海原の怒り 海洋生物に由来した形態。
この形態が存在している場合、戦闘区域の地表が負のマテリアルの水に浸される。この汚水が存在すると、回復力が半減する。
負のマテリアルに汚染された水を、高圧で射出しての攻撃が主体となる。
大空の叫び 飛翔生物に由来した形態。
この形態が存在している場合、戦闘区域内に激しい負のマテリアルの風が吹き荒れる。その間、強度4の行動阻害が発生する。
“浮遊”したり、あり得ない身のよじり方や変形により、回避力が上昇し、回避半減も受けつかない。
攻撃方法は嘴や爪の伸縮による物理的な攻撃と、突風やかまいたちのような魔法攻撃が半々となる。

猪狐歪虚
“ゲート”から数多に出現する歪虚。憤怒のカテゴリーに存在するが邪神の影響を色濃く持つ。
黒い糸のようなものを引きながら飛翔する猪と狐が合わさったような姿のキメラ。サイズ1。

蓬生と青木を優先して狙い、ダメージを与えると、そのダメージ分の負のマテリアルを吸収して“ゲート”へ帰還する。
狐卯猾を倒さない限り“ゲート”は開きっぱなしなので、無限に出現してくる。
選択肢2に出現。

体当たり 文字通り身体ごとぶつかってくる。本体が持っている精神汚染がある為、注意が必要。
黒鬼火 負のマテリアルの塊である鬼火を飛ばして来る。純粋なダメージのみで特殊効果はない。
噛みつき 噛まれるとマテリアルを吸収されてしまう。スキル使用回数が1減少する。

九蛇頭尾大黒狐 蓬生
元憤怒王。サイズ1。
刀による近接戦闘をベースに、火炎の魔法を操る。
この炎は刀に付与して強化したり、斬撃を衝撃波として放ったり、周囲を薙ぎ払ったり、分身を生み出すのに使用される。
一応「元」がつくが、王クラスの戦闘力を持つ……が、今回はゲートを開く贄にされており結構ピンチ。
選択肢2に出現。

青木 燕太郎(kz0166)
怠惰眷属。狐卯猾に手紙で呼び出され、蓬生を吸収しに来たが巻き込まれた贄のスペア。サイズ1。
基本的には槍使いであり、長槍での戦闘を行う。
近接戦闘の他、槍の投擲による攻撃を得意としている。
また、弓に持ち替える事で異空間から槍を矢に見立てて射出する能力を持つ。
元怠惰王ビックマーを吸収している為以前より強くなっているが、今回は結果的ではあるがハンターと共闘する形で動く為脅威にはならない。
選択肢2に出現。

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