セドリック・マクファーソン
44歳にして聖堂教会の大司教に上り詰めたカリスマ。普段は言葉少なで朴訥とした人間だが、仕事の最中は時に熱の篭った演説まで始める情熱家。多少過激とまで言える程の改革派で、今までに旧態依然とした教会体制などを強引に革新してきた。 現在は若き王女を補佐すべく王国へ派遣され、実質的に王国を任されている。その切れ味は舞台が教会から王国に変わっても健在で、国内の貴族などを相手取り中央集権化を推し進めている。