シャイネ・エルフハイム
吟遊詩人として世界を旅歩く珍しいエルフ。 自身の中に生まれる詩を自らの内に秘めておくだけでは収まりきらず、集落の外へと旅に出た。物珍しいものが好きで、旅の中で入手した多くのエルフが忌避するはずの魔導デバイス型の弓を好んで使う。 帝国南部にあるエルフ達の最大の集落「森の都エルフハイム」出身で、定期的に故郷に帰っては人間達の書物や物珍しい物をエルフの社会に広めている。