ゲスト
(ka0000)
デュニクス騎士団 第二篇 『難民』
マスター:ムジカ・トラス

- シナリオ形態
- ショート
関連ユニオン
アム・シェリタ―揺籃館―- 難易度
- 普通
- オプション
-
- 参加費
1,000
- 参加人数
- 現在7人 / 4~7人
- マテリアルリンク
- ○
- 報酬
- 普通
- 相談期間
- 5日
- プレイング締切
- 2015/05/05 19:00
- リプレイ完成予定
- 2015/05/14 19:00
オープニング
●
拝啓、ゲオルギウス様。
遠い辺境の騒乱はどこ吹く風。王国北西部――つまり対歪虚戦線の最前線――であるデュニクスは今日も今日とて平和そのものです。ベリアルはお家でクラベルをハベリオル……なんちゃって。ゴブリン集団との戦闘を乗り越えた当デュニクス騎士団(という名前は王国騎士団員として心苦しくはあるのですが)は、色々絶好調です。
さて。実は、私にも、その、個人的に報告すべき、ことが、あったりします。
少し、照れくさいのですが。
私。
その。
えーと、なんと、申し上げるべきか――。
髪を、切りました。
●
と、レヴィンが出す予定の無い手紙を書いていた時のこと。
窓から吹き込んだ風にレヴィンは首筋の寒さを覚えた。今はもう失われた髪の毛を思う――暇もなく、ポチョムが苦笑しながら窓を閉めた。
「あ、ど、どうも……」
「今日は少し冷えますな」
などと言うものだから、その心遣いっぷりにレヴィンの胸の奥はすっかり暖かくなる。
すると。
「……入るぞ」
ポチョムが閉めたばかりの窓が、闖入者ヴィサンの脚で蹴り開かれた。
「「……」」
絶句する二人を他所に、陰鬱な笑みを浮かべたヴィサンはこう言った。
「クク……”名無し”達が早速やらかしたようだ」
●
諜報員の採用通知は、遅かった。町の彼方此方で採用、不採用の声を聞いていた。だから、僕に連絡が来なかったのは、純粋に不採用だからだと思っていた。
――報せが来たのは、それから2週間程してからの事だった。
「お邪魔しています」
帰宅した僕の部屋に、男がいた。中年で、丸っこい身体の男だった。風体は奇異に映るが、余りにも自然に風景に溶け込んでいるせいで誰何の声を上げる事もできなかった。
「先日はどうも。面接をさせていただいた、ポチョムです。覚えていらっしゃいますかな」
「え、ええ。まあ」
静かな声だなあ、と思いながら、続けた。
「その節は、お世話になりました」
「いやはや、こちらこそ」
ただの無職の僕に、彼はそう言って頭を下げ。
「今でも、我々と共に働く気はありますか?」
――それが、僕が受け取った採用通知だった。
採用された”諜報員”候補は3人だけだった。面接を受けた人はそれなりに数多くいた筈だ、と知っていただけに、驚きの方が勝っていた。互いに名前を名乗る事は禁止されていたが、どいつもこいつもこの町に「こんな奴いたのか」っていうくらいに面識がない。
ああ、そっか、僕、殆ど引き籠ってるしな……などと、思っていた頃。
教練が、始まった。
●
「貴方達はこれから、情報を集め、情報を運び、情報を流す――情報戦の担い手になって戴きます」
そんな言葉と共に最初に教えられた事は、凄くシンプルだった。
まず、「僕たちがなぜ諜報員として活動するのか」を再確認させられた。夫々の理由が、其々の手元の資料に”書かれていた”。
次に、「僕たちが諜報員であることは上役3人と班員以外知らないこと」を教えられた。
最後に、「僕たちは情報の扱い方と手持ちの情報以外は殆ど何も知らない」ことを教えられた。いつでも安心して死んでいい、ということだと僕は思った。そして、
「私たちは、貴方がたに全てを委ねて従ったらいい、ということですか?」
僕が思ったことと全く同じ事を、僕以外の二人のうち、女の方が言った。この辺りでは珍しい金髪のエルフだ。
「しばらくは、ですが。経験を積むまではそれがよいでしょう」
「……解りました」
僕たちは『名無し』。こうして修行と任務の日々が始まったのだった。
そして。
●
「と、というわけ、」
「あァ!?」
レヴィンに大喝する老騎士ボルクス。難聴により聞こえないだけなのだが、威圧的な声にレヴィンはポチョムを見る、と。
「……え、っと……ポチョムさん?」
「今回は少し急ぎです。故に手短に、私からさせていただきますね」
咳払いをしてポチョムが継いだ。
「今後暫く、我々デュニクス騎士団の任務は、近隣の村々から難民をこのデュニクスまで護送する事になります」
「「「「おおおおおおおおおッ!!!!!」」」」
ミーティングルーム兼食堂に、男たちの咆哮が響き渡った。意味はないのだろう。
「……難民、ですか?」
「ええ」
金髪に、空色の目をしたマリーベルが眉を顰めながら問うた言葉に、頷きが返る。
「ここデュニクスはハルトフォートよりも北西に位置している都合上、亜人、雑魔被害とは切り離せません。しかし、その上でこの街に残る選択をした人々が、数多くいらっしゃいます」
「……それは、そう、ですけど」
マリーベルは少しだけ逡巡を見せ、続ける。
「――『彼ら』は、違うと?」
「残念ながら……というべきかしらね」
応じたのは、キャシーだった。
「デュニクスくらいの規模がある所だと、まだなんとかなるけど……ちいさな村々では、そうも行かないみたいね。厄介なのはあのブタヒツジさんじゃなくて――どうも、亜人達みたいなのよ」
と、示されたのは幾つもの封筒達。嘆願書、なのだろうと知れた。
「前々から少しは居たケド、最近、ゴブリン達による被害が急増しているみたい」
「だから……彼らを、受け入れるんですか?」
「『顔役達には』、話を通してから、ね……あ、いちお、タイチョーさんの指示だからね。そんなに怖い顔しないで、笑顔、笑顔!」
「別に、私は……っ」
「すみません、少し、続けます」
「あ……ごめんなさい」
割って入ったポチョムに詫びるマリーベル。頷いて、ポチョムは続けた。
「私たちは難民の保護に出立する予定……でしたが」
――実は、今、”商人たち”がゴブリンに追われています。
●
「貴方ってほんっっとうに馬鹿ね! 森の枯れ枝でも貴方より役に立つわ!」
「ごめん!!」
全力でエルフの彼女に詫びながら、僕は声を張った。
ゴブリン被害の”偵察中”。僕たちは村々を襲おうと今まさに進んでいる一団を見つけたのだった。エルフの彼女は放置してからの撤退を提案し、もう一人の男は沈黙。そして僕は――遠くに向けて、銃撃をかましたのだった。勿論、あたる筈はない。でも、十分に目を引けた。
いや。引け過ぎた。僕たちは絶賛逃避行中。
「いやーしかし! 速いね! この馬、超速い!」
「馬鹿なの? 速度を落とさないと振り切っちゃうでしょ!」
「え!?」
「振り切ったら襲われちゃうじゃない! 村が!」
「あー……」
「このマグソ以下!」
「マグソって……」
すぐに減速しながら振り返る、と。だいぶゴブリン達が小さく見えた。やばい。
その時だ。ヒョウ、と。音がした後で、高空でビョウビョウと笛のような音が木霊した。鳥の声にも似ていたが、近くで鳴るともの凄く、大きい。音の鳴る矢を放った僕じゃない方の”男”――ひげ面の中年は鼻を鳴らすと。
「報せだよ」
と、短く言った。遠くで、ゴブリンの怒声が響く中。
「もう少しだ」
渋く、深い声で、そう言ったのだった。
拝啓、ゲオルギウス様。
遠い辺境の騒乱はどこ吹く風。王国北西部――つまり対歪虚戦線の最前線――であるデュニクスは今日も今日とて平和そのものです。ベリアルはお家でクラベルをハベリオル……なんちゃって。ゴブリン集団との戦闘を乗り越えた当デュニクス騎士団(という名前は王国騎士団員として心苦しくはあるのですが)は、色々絶好調です。
さて。実は、私にも、その、個人的に報告すべき、ことが、あったりします。
少し、照れくさいのですが。
私。
その。
えーと、なんと、申し上げるべきか――。
髪を、切りました。
●
と、レヴィンが出す予定の無い手紙を書いていた時のこと。
窓から吹き込んだ風にレヴィンは首筋の寒さを覚えた。今はもう失われた髪の毛を思う――暇もなく、ポチョムが苦笑しながら窓を閉めた。
「あ、ど、どうも……」
「今日は少し冷えますな」
などと言うものだから、その心遣いっぷりにレヴィンの胸の奥はすっかり暖かくなる。
すると。
「……入るぞ」
ポチョムが閉めたばかりの窓が、闖入者ヴィサンの脚で蹴り開かれた。
「「……」」
絶句する二人を他所に、陰鬱な笑みを浮かべたヴィサンはこう言った。
「クク……”名無し”達が早速やらかしたようだ」
●
諜報員の採用通知は、遅かった。町の彼方此方で採用、不採用の声を聞いていた。だから、僕に連絡が来なかったのは、純粋に不採用だからだと思っていた。
――報せが来たのは、それから2週間程してからの事だった。
「お邪魔しています」
帰宅した僕の部屋に、男がいた。中年で、丸っこい身体の男だった。風体は奇異に映るが、余りにも自然に風景に溶け込んでいるせいで誰何の声を上げる事もできなかった。
「先日はどうも。面接をさせていただいた、ポチョムです。覚えていらっしゃいますかな」
「え、ええ。まあ」
静かな声だなあ、と思いながら、続けた。
「その節は、お世話になりました」
「いやはや、こちらこそ」
ただの無職の僕に、彼はそう言って頭を下げ。
「今でも、我々と共に働く気はありますか?」
――それが、僕が受け取った採用通知だった。
採用された”諜報員”候補は3人だけだった。面接を受けた人はそれなりに数多くいた筈だ、と知っていただけに、驚きの方が勝っていた。互いに名前を名乗る事は禁止されていたが、どいつもこいつもこの町に「こんな奴いたのか」っていうくらいに面識がない。
ああ、そっか、僕、殆ど引き籠ってるしな……などと、思っていた頃。
教練が、始まった。
●
「貴方達はこれから、情報を集め、情報を運び、情報を流す――情報戦の担い手になって戴きます」
そんな言葉と共に最初に教えられた事は、凄くシンプルだった。
まず、「僕たちがなぜ諜報員として活動するのか」を再確認させられた。夫々の理由が、其々の手元の資料に”書かれていた”。
次に、「僕たちが諜報員であることは上役3人と班員以外知らないこと」を教えられた。
最後に、「僕たちは情報の扱い方と手持ちの情報以外は殆ど何も知らない」ことを教えられた。いつでも安心して死んでいい、ということだと僕は思った。そして、
「私たちは、貴方がたに全てを委ねて従ったらいい、ということですか?」
僕が思ったことと全く同じ事を、僕以外の二人のうち、女の方が言った。この辺りでは珍しい金髪のエルフだ。
「しばらくは、ですが。経験を積むまではそれがよいでしょう」
「……解りました」
僕たちは『名無し』。こうして修行と任務の日々が始まったのだった。
そして。
●
「と、というわけ、」
「あァ!?」
レヴィンに大喝する老騎士ボルクス。難聴により聞こえないだけなのだが、威圧的な声にレヴィンはポチョムを見る、と。
「……え、っと……ポチョムさん?」
「今回は少し急ぎです。故に手短に、私からさせていただきますね」
咳払いをしてポチョムが継いだ。
「今後暫く、我々デュニクス騎士団の任務は、近隣の村々から難民をこのデュニクスまで護送する事になります」
「「「「おおおおおおおおおッ!!!!!」」」」
ミーティングルーム兼食堂に、男たちの咆哮が響き渡った。意味はないのだろう。
「……難民、ですか?」
「ええ」
金髪に、空色の目をしたマリーベルが眉を顰めながら問うた言葉に、頷きが返る。
「ここデュニクスはハルトフォートよりも北西に位置している都合上、亜人、雑魔被害とは切り離せません。しかし、その上でこの街に残る選択をした人々が、数多くいらっしゃいます」
「……それは、そう、ですけど」
マリーベルは少しだけ逡巡を見せ、続ける。
「――『彼ら』は、違うと?」
「残念ながら……というべきかしらね」
応じたのは、キャシーだった。
「デュニクスくらいの規模がある所だと、まだなんとかなるけど……ちいさな村々では、そうも行かないみたいね。厄介なのはあのブタヒツジさんじゃなくて――どうも、亜人達みたいなのよ」
と、示されたのは幾つもの封筒達。嘆願書、なのだろうと知れた。
「前々から少しは居たケド、最近、ゴブリン達による被害が急増しているみたい」
「だから……彼らを、受け入れるんですか?」
「『顔役達には』、話を通してから、ね……あ、いちお、タイチョーさんの指示だからね。そんなに怖い顔しないで、笑顔、笑顔!」
「別に、私は……っ」
「すみません、少し、続けます」
「あ……ごめんなさい」
割って入ったポチョムに詫びるマリーベル。頷いて、ポチョムは続けた。
「私たちは難民の保護に出立する予定……でしたが」
――実は、今、”商人たち”がゴブリンに追われています。
●
「貴方ってほんっっとうに馬鹿ね! 森の枯れ枝でも貴方より役に立つわ!」
「ごめん!!」
全力でエルフの彼女に詫びながら、僕は声を張った。
ゴブリン被害の”偵察中”。僕たちは村々を襲おうと今まさに進んでいる一団を見つけたのだった。エルフの彼女は放置してからの撤退を提案し、もう一人の男は沈黙。そして僕は――遠くに向けて、銃撃をかましたのだった。勿論、あたる筈はない。でも、十分に目を引けた。
いや。引け過ぎた。僕たちは絶賛逃避行中。
「いやーしかし! 速いね! この馬、超速い!」
「馬鹿なの? 速度を落とさないと振り切っちゃうでしょ!」
「え!?」
「振り切ったら襲われちゃうじゃない! 村が!」
「あー……」
「このマグソ以下!」
「マグソって……」
すぐに減速しながら振り返る、と。だいぶゴブリン達が小さく見えた。やばい。
その時だ。ヒョウ、と。音がした後で、高空でビョウビョウと笛のような音が木霊した。鳥の声にも似ていたが、近くで鳴るともの凄く、大きい。音の鳴る矢を放った僕じゃない方の”男”――ひげ面の中年は鼻を鳴らすと。
「報せだよ」
と、短く言った。遠くで、ゴブリンの怒声が響く中。
「もう少しだ」
渋く、深い声で、そう言ったのだった。
解説
●目的
ゴブリン達に追われる”商人達”を保護しゴブリンを撃滅せよ
●解説
晴天。時刻は15時頃。辺りは平原。街道周囲ではそこかしこに背の高い草叢がある。
皆様は「デュニクス騎士団」の主だった面々とは別動し移動中。現在は遠くで響いた鏑矢の音を頼りに現地に向かっています。
なお、ゴブリン達は全て商人たちを追走しています。
ゴブリン達から商人達までの距離は200メートル。ハンター達から商人達まで200メートル。
ゴブリンナイトだけが突出しており、その他の集団はさらに200メートル程後方を全力疾走中。
商人達:青年、エルフ女、中年おっさんの3人組が荷馬車で爆走中。行商人夫婦と護衛の狩人という前情報。
●敵戦力
ゴブリン兵士:10体。短剣や剣、手斧で武装したゴブリン達。
アーチャー:2体。矢弓で武装している。
ナイト:5体。小型のラプターに騎乗したゴブリン。突破力と破壊力に優れる。
メイジ:2体。使う魔法は不明だが、一般的には攻撃用の魔法が多い。
●味方戦力
「デュニクス騎士団」:ハンター達とは別行動。現在、避難要請を出している村へと移動中。
戦闘要員としてポチョムとヴィサンの二人までは同道出来ます。が、その分村側が苦労します。
・レヴィン:騎士団の隊長。正しく騎士だがコミュ障。疾影士。そこそこ強い。前髪戦線後退中。先日ハンターに散発された。
・ポチョム:元諜報員の現騎士。疾影士。凄腕。デブ。朱槍を扱う軽戦士。
・ヴィサン:元諜報員の現騎士。疾影士。そこそこ強い。ガリノッポ。暗器使い。暗殺スキル持ち。
・キャシー:本名キャストン・グレイ。美麗オカマで外渉役。騎士団に同道。
・マリーベル:レヴィンの秘書。年は若いが優秀。居残り。
・ボルクス:教練担当の老騎士。耳が遠く声がデカイ。居残り。
●補足
・PCの皆さんは「ミーティング場面」には参加しており、そこはPC情報です。それ以外はPL情報です。ご注意ください。
ゴブリン達に追われる”商人達”を保護しゴブリンを撃滅せよ
●解説
晴天。時刻は15時頃。辺りは平原。街道周囲ではそこかしこに背の高い草叢がある。
皆様は「デュニクス騎士団」の主だった面々とは別動し移動中。現在は遠くで響いた鏑矢の音を頼りに現地に向かっています。
なお、ゴブリン達は全て商人たちを追走しています。
ゴブリン達から商人達までの距離は200メートル。ハンター達から商人達まで200メートル。
ゴブリンナイトだけが突出しており、その他の集団はさらに200メートル程後方を全力疾走中。
商人達:青年、エルフ女、中年おっさんの3人組が荷馬車で爆走中。行商人夫婦と護衛の狩人という前情報。
●敵戦力
ゴブリン兵士:10体。短剣や剣、手斧で武装したゴブリン達。
アーチャー:2体。矢弓で武装している。
ナイト:5体。小型のラプターに騎乗したゴブリン。突破力と破壊力に優れる。
メイジ:2体。使う魔法は不明だが、一般的には攻撃用の魔法が多い。
●味方戦力
「デュニクス騎士団」:ハンター達とは別行動。現在、避難要請を出している村へと移動中。
戦闘要員としてポチョムとヴィサンの二人までは同道出来ます。が、その分村側が苦労します。
・レヴィン:騎士団の隊長。正しく騎士だがコミュ障。疾影士。そこそこ強い。前髪戦線後退中。先日ハンターに散発された。
・ポチョム:元諜報員の現騎士。疾影士。凄腕。デブ。朱槍を扱う軽戦士。
・ヴィサン:元諜報員の現騎士。疾影士。そこそこ強い。ガリノッポ。暗器使い。暗殺スキル持ち。
・キャシー:本名キャストン・グレイ。美麗オカマで外渉役。騎士団に同道。
・マリーベル:レヴィンの秘書。年は若いが優秀。居残り。
・ボルクス:教練担当の老騎士。耳が遠く声がデカイ。居残り。
●補足
・PCの皆さんは「ミーティング場面」には参加しており、そこはPC情報です。それ以外はPL情報です。ご注意ください。
マスターより
こんにちは! なんだか最近色々多忙で、依頼を出せる事をすごくうれしく思います、ムジカです。
アイムホーム!!
というわけで、デュニクスシリーズ第二篇です。
どんどんどんどんNPCが増えてますが、まだまだ序の口です。
当たり前ですがシナリオもどんどん続きますし、ゴリゴリ展望は変わっていきます。
WTRPGらしく、遊び倒して頂けたら、幸いです。
さて。
今回は追われる行商人達をゴブリンから救い出して頂く依頼です。
敵の数は多いですが、有利です。完封勝利を目指して頑張ってください。
それでは、素敵なプレイングをお待ちしておりますね。
アイムホーム!!
というわけで、デュニクスシリーズ第二篇です。
どんどんどんどんNPCが増えてますが、まだまだ序の口です。
当たり前ですがシナリオもどんどん続きますし、ゴリゴリ展望は変わっていきます。
WTRPGらしく、遊び倒して頂けたら、幸いです。
さて。
今回は追われる行商人達をゴブリンから救い出して頂く依頼です。
敵の数は多いですが、有利です。完封勝利を目指して頑張ってください。
それでは、素敵なプレイングをお待ちしておりますね。
リプレイ公開中
リプレイ公開日時 2015/05/13 02:29
参加者一覧
依頼相談掲示板 | |||
---|---|---|---|
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相談用に。 アメリア・フォーサイス(ka4111) 人間(リアルブルー)|22才|女性|猟撃士(イェーガー) |
最終発言 2015/05/05 09:04:54 |
|
![]() |
依頼前の挨拶スレッド ミリア・クロスフィールド(kz0012) 人間(クリムゾンウェスト)|18才|女性|一般人 |
最終発言 2015/05/04 08:18:15 |