ラウロ・デ・セータ
自由都市評議会の評議会議長。通称「コンシェルジュ」。同盟を決裂させないことを第一に、「可能な限り全員が不満を持たないよう評決を下すこと」を旨とする。 賛辞を受ければ丁寧に礼を述べ、今後の精進を約束する。批判を受ければ静かに話を聴き、改善の余地を確認する。この態度から「同盟一、静穏な人」と表現されることも。 普段から感情を表に出すことをしないが、決して冷たい性格ではない。