バタルトゥ・オイマト
苦悩の末、平和に暮らす為に生き残る道を選んだ若きオイマト族長。部族の歴史と誇りを守る為、帝国の保護下に入りヴォイドへ立ち向かう事を決意した。帝国側に着いた部族として、辺境内では快く思わない者もいるが、辺境一と呼ばれる部族の力は認められている。 馬術と白兵戦に優れ、特に騎馬部隊による遊撃を得意としている。部族を守るという事を第一に考えており、やや保守的である。