ファリフ・スコール
スコール族の若き族長。スコール族の言い伝えにある狼の印を持っていた事から、当時の族長からその座を明け渡された。赤い狼の祖霊の力を借りたベルセルクでもある。巫女より宣託を受け、星の友というヴォイドを退ける為の仲間を探している。帝国を危険視する側の辺境部族の旗印とされており、活躍する一方で過去の伝統や習慣をしっかり守っている。族長といっても子供である事から状況次第では対応できずパニックへ陥る事も。