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素っ気ない節介焼き:タディーナ=F=アース (ka0020) 2014/09/25 00:06:50
飽くまで自己流だから、参考になるかは分からないけどね。言葉の選び方とかにもコツがあるけど、これはもう感性とか場数、ボキャブラリーに左右されやすいし。
あの意識項目を全部やったからといって良いものになるとは限らないし、
逆にいくつか抜けても良いものになったりするさ。







素っ気ない節介焼き:タディーナ=F=アース (ka0020) 2014/09/24 20:21:09
1.視点仮に「私は君を愛してる」という内容なら、そればかり訴えても独りよがり。
ほんの一部でも、「でも君は私に振り向かない」など、主となる視点以外を描くとグッと世界が広がる。


素っ気ない節介焼き:タディーナ=F=アース (ka0020) 2014/09/24 20:22:43
2.矛盾的表現テーマやストーリーに関する矛盾は、意図するものがない限り御法度。
しかし例えば「小さな英雄」のように、大きな存在であるイメージの英雄を、小さなものとして描き出す。
すると「おっ」と思わせやすい。


素っ気ない節介焼き:タディーナ=F=アース (ka0020) 2014/09/24 20:24:01
3.風景描写誰かの動作や、物そのものばかりを描くのでは安っぽい。
既存の詞で言えば「桜舞い散る中に~」のような、風景を描くことでリアリティが増す。


素っ気ない節介焼き:タディーナ=F=アース (ka0020) 2014/09/24 20:26:36
4.韻基本的でもあるけど、応用的でもある。
いわゆる語尾2文字ほどそろえる(母音だけそろってもいいかも)。
ラップが参考になる。
「仲間同士 夜通し 詰め込んだ アッパーなテンション の シチュエーション」
といった詞は、韻が踏まれて実に心地よい。



素っ気ない節介焼き:タディーナ=F=アース (ka0020) 2014/09/24 20:10:04
1.テーマ、あるいはストーリー設定。なるべく具体的に。花がテーマなら、品種、咲く季節、花言葉なども調べる。
ストーリーも、5W1Hを意識。
設定したテーマを安易に言葉として用いないことを意識する。


素っ気ない節介焼き:タディーナ=F=アース (ka0020) 2014/09/24 20:11:15
2.形容詞(形容動詞)の意識強い、大きい、美しい。
大きな、小さな。
こういった単語は積極的に取り入れる。



素っ気ない節介焼き:タディーナ=F=アース (ka0020) 2014/09/24 20:13:54
4.連の意識いわゆるAメロ、Bメロ、サビといったもの。
それぞれの役割を設定する。
A、B、サビの構成ならば、Aでストーリーの序章やあらすじをまとめ、Bで展開を加速させ、サビで締める、といった具合。
ぼんやりと書いたらとっちらかる。


素っ気ない節介焼き:タディーナ=F=アース (ka0020) 2014/09/24 20:15:53
5.語尾語尾を動詞の終止形にするのはなるべく避ける。
「走る」のように、語尾がウ行で終わると音を響かせにくい。
イ行も同様。
多用は禁物ながら体言止めを有効活用する。


素っ気ない節介焼き:タディーナ=F=アース (ka0020) 2014/09/24 20:19:16
6.同じ単語を繰り返さないやりがちなのが「僕」や「君」といった一人称。
そのほかにも名詞が顕著。
あまりにも近い間に同じ単語が続くと安っぽくなる。
意味なく同じ動詞が近くにあるとくどい。
