つぶやき

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フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302018/09/15 16:53:09

(未だに痛む頬を手で抑え)……。

東方帝の正室:アシェ-ル (ka29832018/09/17 19:54:58

なんだか痛そう……いろんな意味で。
(ものすっごい心情極振りなアツいノベル納品、おめでとうございます~)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302018/03/28 04:39:52

(魔導ママチャリ「銀嶺」。その名に相応しく銀白色に輝き、機動性を重視したフォルムの車体を持つそのママチャリは、ヴィクトリア――クローディオのこれまでの相棒たるママチャリ――とはまったく異なるものであった)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302018/03/28 04:42:23

(ヴィクトリアではないはずの魔導ママチャリのグリップに手を掛ける。その瞬間、クローディオの心に流れ込んできたものは、ヴィクトリアの魂と同等……いや、同じ輝きだった)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302018/03/28 04:43:43

(予想だにしなかった感覚に驚きを禁じ得ない。これは、このママチャリは、”ヴィクトリア”ではないはずなのに――。グリップを握った時に感じたもの。それはまさしくヴィクトリアの魂に他ならなかった)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302018/03/28 04:45:17

(クローディオは瞬時に理解した。”ヴィクトリア”とは個の名前ではなく、一つの概念なのだと。これまで日常を共に過ごしてきたママチャリは”ヴィクトリア”であり、今クローディオの眼前に鎮座するこの魔導ママチャリもまた”ヴィクトリア”なのだ――)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302018/03/28 04:46:14

(常人には到底理解しえない感覚ではあるが、クローディオは確かにそう感じた。クローディオだからこそ感じることができたのだ)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302018/03/28 04:48:08

(魔導ママチャリ「銀嶺」――改め、”ヴィクトリア”のサドルに腰を掛ける。グリップをしっかりと握り、右足をペダルへ乗せる。右足に力を入れペダルを踏み込めば、チェーンが回転し車体がゆっくりと前へ進みだす。魔導エンジンの力により、じきにそのスピードは増していくだろう)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302018/03/28 04:49:00

(新たな”ヴィクトリア”と共に、クローディオは街へと駆け出してゆくのであった――)

ノブレス・オブリージュ:ジャック・J・グリーヴ (ka13052018/03/28 13:16:31

(…………何やってんだアイツ)

SUPERBIA:フォークス (ka05702018/03/29 14:49:04

(何って……主人公機乗り換え?)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302017/11/17 01:54:50

『勝て』、か。その言葉、確と受け取った(友から送られた純白の弾丸を握りしめ)
この戦いを勝利へと導くために……為すべきを、為す

ノブレス・オブリージュ:ジャック・J・グリーヴ (ka13052017/11/17 03:26:52

俺様は商人だ。てことはその弾もタダじゃあねえんだぜ?
勝利の二文字、きっちり寄越してくれや。

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302017/08/29 00:41:31

(ギルドショップで支給されたタペストリーを広げ、じっと眺めている)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302017/08/29 00:42:23

……

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302017/08/04 01:36:19

役割を全うすることができなかったか……
私の力不足だな

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302017/05/11 01:30:30

今の私には守るための力が足りていない。
このままでは…………。

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302017/05/11 01:41:38

現状に甘んじることなく、新たな道を探さなければ。
…………(暫し黙考した後に友人の姿が脳裏を過ぎり)
身近な者に倣うのも悪くはない、か。

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/06/28 00:00:44

…………(物憂げな表情で目を伏せ)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/06/01 13:36:42

コンカツとは……皆が一様にサイクリングに興じる憩いの場ではなかったのだな……(悲しそうに肩を落として)
だが、このような事態に屈する私ではない。私は私の信じた道を進む……それだけだ

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/06/01 13:38:00

して、コンカツとはいったい何なのだろうか

ノブレス・オブリージュ:ジャック・J・グリーヴ (ka13052016/06/01 16:48:52

屈しろよ。お前の信じてる道はただのバカロードだよバカ野郎。
婚活は結婚活動の略だよ嫁貰うための活動だっての!!

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/06/01 19:35:21

ふっ、バカロードとは面白い戯れ言を
結婚活動……婚活……なるほど、それが答えだったのか……! 私にとっても無縁の話ではないということだな
あの場でジャックの姿を見かけた気がするのだが、お前はサオリを好いているのではなかったか?

ノブレス・オブリージュ:ジャック・J・グリーヴ (ka13052016/06/01 22:09:24

面白ぇか……?
サオリたんはほら、あの、アレだから。あのアレ二次元だから……二次元での嫁だから……。
三次元嫁もぼちぼち考えてかなきゃいけねぇ年だしよ……。

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/06/01 23:01:39

ニジゲン、サンジゲン……?
それが何を表しているのかはわかりかねるが、二心を抱くことにはあまり感心しないな
一人の女性を一心に愛し続けることこそが尊いものだと私は考えるが

ノブレス・オブリージュ:ジャック・J・グリーヴ (ka13052016/06/01 23:16:56

ド正論だよチクショオオオオオオ!!!!!!

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/05/19 21:09:30

してやられた、か……(言葉とは裏腹にどことなく満足そうな表情を浮かべ、読み終えた報告書をそっと閉じた)

ノブレス・オブリージュ:ジャック・J・グリーヴ (ka13052016/05/22 02:47:51

おっす、お疲れさん!いやー負けちまったな!悔しいっちゃ悔しいがありゃまあしゃーねえわ!
お互いこれからも精進してこうや。

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/05/22 12:18:34

残念な結果ではあるが、此度の戦いは非常に有意義なものとなった。
この経験を今後に活かしていきたいものだな。
……また共闘の機会があるならば、その時はよろしく頼む。

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/05/08 22:26:07

(溜まった不用品を処分するため、彼はギルドショップを訪れていた。査定と売却の手続きを済ませ、店員から受け取った貨幣を懐へと仕舞い込む。――これで用向きは済んだ。即座に店から立ち去ろうとするが、ふと足を止めたかと思えば踵を返し、再び店内へと戻っていく。――少しばかり店内を見てから帰るのも悪くはない)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/05/08 22:27:14

(何か目ぼしい品はないものだろうかと、あてどなく店内を巡る。陳列されている商品はいずれも見慣れたものばかりだ。一部、新しく入荷したと思しき商品も見て取れたが、その中に彼の心を捉えるようなものは一つもなかった。自転車売場に関してはこの限りではないのだが、取り急ぎ購入するものは特にない)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/05/08 22:28:02

(自転車売場に陳列されている商品を一通り吟味した後、店内のとある一角へと差し掛かった。独特の獣臭さが鼻をつくその場所はペットコーナーだ。何の気なしに踏み込んだその売り場で、一匹の動物と目があう。ガラスケース越しにこちらをじっと見つめる黒い瞳から目が離せず、思わず足を止めた)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/05/08 22:29:06

(艶やかな光沢を放つ黒い毛並と黒曜石のような瞳。ピンと立つ長い耳を持った小さな小さなその生物は、民衆に広く親しまれ愛玩動物として馴染みの深い小動物……ウサギだ。青い瞳と黒い瞳の視線が交わり、時が止まったかのような錯覚に陥る。――この時、彼らの心は通じ合った……ような気がした)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka00302016/05/08 22:29:50

(程なくして、彼はギルドショップを後にした。腕の中には小さな黒い毛玉――先程ガラス越しに見つめ合ったウサギの姿――があった。小さな命を抱え、外に待たせていた二輪の相棒のもとへと向かう。命を預かり受けることの責任の重さを胸に感じながら、彼は帰途につくのであった)
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