サイズ：3　トマーゾ・アルキミア教授の協力によりリアルブルーのアワフォード社で開発された人型機動兵器。 R6シリーズを継ぐR7シリーズとして開発された。 最大の特徴は最初から覚醒者への適性を持ち、マテリアル兵器の運用を前提としていることである。 いわゆる魔導エンジンも導入しており、クリムゾンウェストでも問題なく長期運用が可能となっている。 操縦手がいない時に自律行動はできない。

「シャスール・ド・リス（百合の猟兵隊：通称ＣｄＬ）」に所属するシン・コウガ専用エクスシア。本来は白とダークブルーが標準カラーなのだがシンの趣向で白のみのカラーリングになっている。右肩に「百合の花」と「白狼」のエンブレム、左肩に「ＣｄＬ」の文字が刻まれている。軽装仕様と標準仕様、両方を両立できるよう各部装甲を脱着できるようにし、脚部、腰部に大型のスラスターを搭載している。しかし燃費の問題は少なかったが排熱が追い付かないと言う欠点が出てしまったため肩部、後頭部部分に橙色の毛の様な排熱機構を搭載し補っている。その分目立つため隠密行動には適さないが、シンは切り込み役には向いていると気に入っている。

アクティブスキル：2／2

パッシブスキル