サイズ：3　トマーゾ・アルキミア教授の協力によりリアルブルーのアワフォード社で開発された人型機動兵器。 R6シリーズを継ぐR7シリーズとして開発された。 最大の特徴は最初から覚醒者への適性を持ち、マテリアル兵器の運用を前提としていることである。 いわゆる魔導エンジンも導入しており、クリムゾンウェストでも問題なく長期運用が可能となっている。 操縦手がいない時に自律行動はできない。

一部内装系のオミットによる軽量化に加え、ECUやオルタネータ等を重点的にアフターマーケット製品へと換装。 整備性と引き換えに、非純正品の電装系によるエンジンの高効率化を図っている。 反射光対策としてフレーム全体に艶消し処理を施し、首元に固定したマント状のOD色帆布で頭部やボディを覆っている。 スタック時や近接戦時など、帆布は必要に応じてパージが可能。 手の込んだ内装とは対照的に外装修復時は手間やコストを考慮してリペイントはせず、帆布とマット塗装を除けば外見上に純正機との大きな差異はない。 かすり傷程度であればフレームの修復や交換は積極的には行わず、年季の入った小傷や塗装の剥げなどが部分的に見られる。

アクティブスキル：4／4

パッシブスキル