サイズ：2　巨大な鳥の姿をした幻獣。どの眷属かは不明。鮮やかな美しい羽の色から歪虚に狙われやすく、幻獣の森に隠れ棲むことを選んだ。大きな身体に太い足を持ち、空は飛べないが大地を速く走ることができる。その健脚は大きな荷重を支えることもできるという。足の爪が発達しており、危機が迫れば激しい蹴りをお見舞いしたり、鋭い爪で切り裂くことも可能。基本臆病だが、信頼した相手であれば共に敵と立ち向かうこともでき、ハンターの力強い味方となるだろう。人語は話せません。

命名の意は「自由に野を駆ける者」 漆黒の体毛に紅の瞳を宿す個体で、尾の先端は濡鴉の様に光の具合で虹色の煌めきを放つ。 頭部や尾の体毛は長めに整えており、疾駆した時の優美さを強調する。 日常でも買い物等足代わりに重用されており、殆ど主人と一緒に生活している為「人慣れと意思疎通は抜群」と誇る。 戦闘モードになると頭部を∞に動かし動きを読ませない等という訓練も欠かされておらず、基本的には「生きて帰って来い」という言いつけの元、走行に関して特に訓練がなされている。勿論下半身の安定性は折り紙つきとのこと。 性格的には勇猛さもありつつ、良い塩梅での臆病さも併せ持つ個体に仕上がっている。

アクティブスキル：2／2

パッシブスキル