ユニット詳細


基本解説
サイズ:1 元々はクリムゾンウェストに棲むフクロウ型幻獣「モフロウ」だったが、突然変異により大型化した個体を「ポロウ」と呼称する。比較的好戦的な種族で、縄張りを荒らす者には集団で徹底抗戦する事も珍しくはない。その反面知性は高く、信頼関係を構築できれば人間にも懐き、狩りのパートナーとなるだろう。暗闇でも自在に飛び回り、気配を消す能力に長ける。直接的な戦闘よりも斥候のような役割を得意としている。人語は話せない。
自由設定 公認
シレークスが森の中で、群れから逸れて弱っていた所を保護したポロウ。どうやら牝のようだが、そのままシレークスに懐く形で彼女と行動を共にするようになった。エクラ教徒である彼女の影響を受けてか、特にエクラ関係の施設を気に入る傾向がある。種族の例に漏れず好戦的であり、主であるシレークスの性格に非常に良く似た性格をしている。とは言え、シレークスには絶対的な信頼を抱いているので、彼女に迷惑が及ぶようなことは決してやろうとはしない。巡礼として野宿する際は、シレークスの寝床を務めることもある。最大の特徴は、シレークスが保護した時に負っていた額の傷跡が、どことなくエクラの聖印に見えることだろうか?