サイズ：3　グラズヘイム王国上層部が“来たるべき日”に備える為に組織した特別研究チームにより開発された、精神没入タイプの人型刻令ゴーレム。 コクピットに固定されている特殊な術式を組み込んだゴーレム用コアにマテリアルを流すことで機体に搭乗者の精神を移し、機体そのものを自らの肉体として操るという操縦体系となっている。 精神没入により機体が搭乗者自身となる影響で、機体に精神性BSが適用される。 操縦手がいない時に自律行動はできない。

シレークス専用に調整された刻騎ゴーレム「ルクシュヴァリエ」。最大の特徴は、機体の胸部を中心に至るところに描かれたエクラの聖印。それ以外の意匠も全てが法術陣を模した物に近づけられており、言うなれば『聖堂教会仕様』に見えそうなデザインにされている。シレークスの精神没入により、彼女の覚醒状態が反映されているのか仄かな黄金色の輝きを纏うようになり、光の粒子がエクラの聖句を形作る。また、この機体が行使するスキルの悉くが大なり小なり、エクラの聖印を模した光を一時的に形成する。その奮戦、勇戦を以って光の大精霊の威光を知らしめるべく、シレークスはこのような調整を望んだ。

アクティブスキル：4／4

パッシブスキル