ユニット詳細


基本解説
サイズ:1 元々はクリムゾンウェストに棲むフクロウ型幻獣「モフロウ」だったが、突然変異により大型化した個体を「ポロウ」と呼称する。比較的好戦的な種族で、縄張りを荒らす者には集団で徹底抗戦する事も珍しくはない。その反面知性は高く、信頼関係を構築できれば人間にも懐き、狩りのパートナーとなるだろう。暗闇でも自在に飛び回り、気配を消す能力に長ける。直接的な戦闘よりも斥候のような役割を得意としている。人語は話せない。
自由設定
カーミンの利用している牧場にいつの間にかいついていたポロウ。 ――カーミンは自分のペットに頑なに名前を付けないが、さすがに管理しきれないのか、「あくまで識別符だから」と名を振った。愛称は「ナム」やら「フォウ」やら好きに呼ばれるが、気にしていない。むしろ、 利口なポロウである彼は「No.1」がいないことに、また、牧場の隅にある置石に、カーミンが時折花を添えて手を合わせていることに気づいている。