















花繰 桃歌 (ka2161) 2014/07/04 18:30:41
セレスさんは可愛くてお話がとても楽しいですし…周りを明るくしてると思うのですよ?交友名とかは気にしちゃ駄目なのです。セレスさんは凄く素敵な方なのです…!(ぐっ













暁風の出資者:Celestine (ka0107) 2014/07/04 16:10:04
(背後代理のメイド)これから大移動で一時間ほど暇ということで、あのSSのネタばらしでもしていこうかと思いますわ。


暁風の出資者:Celestine (ka0107) 2014/07/04 16:13:48
時代背景は100年戦争のある時期。14世紀ですからまだマテリアルは存在していて魔法も残っているようですね。
この時代の英雄といえば【ジャンヌ・ダルク】、別名オルレアンの乙女。
彼女が100年戦争を劇的に変えますが魔女裁判の果てに火焙りにされました。


暁風の出資者:Celestine (ka0107) 2014/07/04 16:15:43
物語の主人公『ジャンヌ』はリアルブルーのモンフォール家に実在する娘です。ただし、生没年の間は1年しかないととても不思議な方です。まるで存在したことを隠しきれなかったかのような中途半端さにも見えませんか?


暁風の出資者:Celestine (ka0107) 2014/07/04 16:17:27
また、当時の異端審問というのは今のイメージほど苛酷ではなく、殆ど形だけのようなものだったとされています。ジャンヌ様が知っていたイメージは魔女裁判であって、異端審問ではなかったのです。


暁風の出資者:Celestine (ka0107) 2014/07/04 16:19:41
ではどうしてこのようなイメージが異端審問にあったのか。それは魔女裁判が民衆の裁判であることに対し異端審問は神の名を借りた正式な裁判だったからです。


暁風の出資者:Celestine (ka0107) 2014/07/04 16:21:34
民衆が魔女を裁くのは恐怖を神の名において克服出来るからでもあります。そして何時も神の名に誓うのは教会。
教会から派遣される異端審問に酷なイメージがあるのもこのせいだと思われます。


暁風の出資者:Celestine (ka0107) 2014/07/04 16:23:31
もし、作中のジャンヌ様が異端審問を受けたとしても苦しみこそすれ、魔女の疑いを晴らせた可能性は高いです。この点ではジャンヌ様は幼く、愚かでした。


暁風の出資者:Celestine (ka0107) 2014/07/04 16:25:40
しかし、ジャンヌ様は去り際に父へと魔女だと言いました。おそらく逃走経路と予防線なのでしょう。
魔女だと明かし逃走することでモンフォールは魔女をも恐れさせる一族だと名乗れる準備をし、死体が出ないと言っておけばどのタイミングで異世界へ逃げても違和感はなかったことでしょう。


暁風の出資者:Celestine (ka0107) 2014/07/04 16:27:50
割と勘違いというか、お転婆なあたりがとてもセレスお嬢様にそっくりですが……頭はセレスお嬢様より数倍良さそうです。この辺りを見倣ってもらいたいものと何時も胃を痛めています…………
※このSSは実際の歴史に絡めていますが根本的にフィクションです※









白嶺の慧眼:イレーヌ (ka1372) 2014/07/04 20:35:14
おはよう……まぁ、もう夜になってしまったから、こんばんはが正しいか。ん、こちらこそよろしく頼む、ざくろ。まさかこの早い段階で一緒の依頼に行けるとは思わなかったよ。



