サイズ：3　トマーゾ・アルキミア教授の協力によりリアルブルーのアワフォード社で開発された人型機動兵器。 R6シリーズを継ぐR7シリーズとして開発された。 最大の特徴は最初から覚醒者への適性を持ち、マテリアル兵器の運用を前提としていることである。 いわゆる魔導エンジンも導入しており、クリムゾンウェストでも問題なく長期運用が可能となっている。 操縦手がいない時に自律行動はできない。

「慈しみ」の名と志を宿した、白い機体のエクスシア。通称ミセリこと”聖光の輝盾”。機動兵器たるCAMに、生命を守る存在としての意味を明確に与えた。それにより、操縦手――聖導士且つ医師たるエイルとの親和性が担保され、戦場に於いて一体感のある機体運用が可能となった。またエイルの意向を採り入れ、技術者によって調整された結果、支援機として適した仕上がりに。状況に応じ柔軟な随伴と攻防支援を可能にする為、機動性及び耐久性のバランスを重視、スキルトレースによる聖導士独自のスキル使用と相俟って、ともに戦う仲間がより安定して真価を発揮できる戦況の創出と維持に貢献する。

アクティブスキル：0／3

パッシブスキル