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- ソアレ・M・グリーヴの友人


フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka0030) 2016/05/08 22:26:07
(溜まった不用品を処分するため、彼はギルドショップを訪れていた。査定と売却の手続きを済ませ、店員から受け取った貨幣を懐へと仕舞い込む。――これで用向きは済んだ。即座に店から立ち去ろうとするが、ふと足を止めたかと思えば踵を返し、再び店内へと戻っていく。――少しばかり店内を見てから帰るのも悪くはない)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka0030) 2016/05/08 22:27:14
(何か目ぼしい品はないものだろうかと、あてどなく店内を巡る。陳列されている商品はいずれも見慣れたものばかりだ。一部、新しく入荷したと思しき商品も見て取れたが、その中に彼の心を捉えるようなものは一つもなかった。自転車売場に関してはこの限りではないのだが、取り急ぎ購入するものは特にない)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka0030) 2016/05/08 22:28:02
(自転車売場に陳列されている商品を一通り吟味した後、店内のとある一角へと差し掛かった。独特の獣臭さが鼻をつくその場所はペットコーナーだ。何の気なしに踏み込んだその売り場で、一匹の動物と目があう。ガラスケース越しにこちらをじっと見つめる黒い瞳から目が離せず、思わず足を止めた)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka0030) 2016/05/08 22:29:06
(艶やかな光沢を放つ黒い毛並と黒曜石のような瞳。ピンと立つ長い耳を持った小さな小さなその生物は、民衆に広く親しまれ愛玩動物として馴染みの深い小動物……ウサギだ。青い瞳と黒い瞳の視線が交わり、時が止まったかのような錯覚に陥る。――この時、彼らの心は通じ合った……ような気がした)

フューネラルナイト:クローディオ・シャール (ka0030) 2016/05/08 22:29:50
(程なくして、彼はギルドショップを後にした。腕の中には小さな黒い毛玉――先程ガラス越しに見つめ合ったウサギの姿――があった。小さな命を抱え、外に待たせていた二輪の相棒のもとへと向かう。命を預かり受けることの責任の重さを胸に感じながら、彼は帰途につくのであった)















瑞鬼「白澤」:鬼百合 (ka3667) 2016/04/18 17:20:10
こんにちはでしたぜ。トコズレ……そんなに長くは寝てねぇはず……。ありがとうございますぜ。んー、依頼で怪我したーとか、そういうのみてぇにいたい訳じゃないんですけどねぃ。気を付けておきまさ!


椿姫・T・ノーチェ (ka1225) 2016/04/20 14:18:13
何か面白い夢でも見ているのかもしれませんね?(くす)という冗談は置いておいて。
布団かベッドが体に合っていないとか、上手く寝返りが打てていないとか…もしかしたらあるかもしれません。
お大事になさってくださいね。








椿姫・T・ノーチェ (ka1225) 2016/03/20 02:56:46
………?(ふと目が覚めて、ゆっくりと上体を起こす)夢…か……。
(先程まで何かがあったかのように、左手をぼーっと見つめる)


