ユニット詳細


基本解説
サイズ:3 ゾンネンシュトラール帝国錬魔院により、CAMの設計思想を取り入れた覚醒者専用機として開発された魔導アーマー。搭乗者を覚醒者に限定した事により機導マスタースレーブの採用と出力強化が可能になり、量産型より機動力や瞬発力に長ける。五本指のマニュピレーターと二足歩行を実現しているが、バランスを尻尾状の大型スタビライザーで補っており、場合によっては三脚として機体を固定する事も可能。拡張性は犠牲になっているが、魔導アーマーが苦手とする射撃適性もわずかながら獲得した。操縦手がいない時に自立行動はできない。
自由設定 公認
ドリルを使い闘うために用意された、リアルブルーのマンガなどに登場するスーパーロボットを思わせる名を持つヘイムダル。 「装甲で敵の攻撃を正面から受け、そのままドリルで貫く」という脳筋じみたコンセプトの元に改造した結果、元々のシルエットとは離れたアシンメトリーな姿になった。 右腕に武器、というよりもドリルを装備する事を想定した改造を施した結果、通常の規格よりも大型化。武器装備時には巨大な武器腕を思わせる見た目となる。 反面、左腕は細かい作業に適した細腕に改造するために装甲を削られているので、全体の重量などは結果的に変化は現れていない。 カラーリングは黒。発光部分は金色に輝き、サブカラーもまた金色である。