サイズ：3　正式名称「ドミニオンMk.Ⅴ」、通称ガルガリン。リアルブルーで開発された人型起動兵器、ドミニオンシリーズの改修機。CAM開発の主流は既にデュミナスに移行しており、新型ドミニオンの開発は行われていない。このMk.Vはジャパニズムに傾倒するアワフォード社の社長、ネイサン・アワフォードが日本企業の協力の元、個人的な趣味で改造を進めたものであり、正式ナンバリング機ではあるものの統一地球連合宙軍には配備されていない。操縦手がいない時に自律行動はできない。

ヘイムダルをベースにカスタムを施されたドリルロボ「超重螺旋スピニオン」の名を継ぎ、ガルガリンベースで再設計されて生み出されたスピニオン三号機。 Zは終わり、世界の終焉や力の限界を指し、それらを超えるための機体であるという意味を持たせるためにOver-Zという名前が付けられている。 メインカラーは黒、サブカラーは金色。 カメラはモノアイのまま、発光色は紫色に変更。 「攻撃を正面から受け止め殴り返す」というコンセプトの元、全身の装甲を増加させている他、一部装甲間に姿勢制御用バーニアを多数搭載した事で全体的なシルエットが大型化。 ドリルや回転武器を使用する、近接戦に特化したマッシブなスーパーロボットになった。

アクティブスキル：3／3

パッシブスキル