ユニット詳細


基本解説
サイズ:2 フェンリルの眷族といわれる狼型の幻獣。フェンリルよりも小型だが、ハンターを背に乗せ地面を駆けることができる。最大の武器は地面を跳ね回る機動力と鋭く研ぎ澄まされた牙と爪。地面を走れば、瞬く間に敵へ接近。その牙と爪の強烈な一撃で敵を攻撃する。外見は狼をそのまま大きくした姿ですが、毛色や瞳の色は個体によって異なる。攻撃的で獰猛な性格が多く好戦的といわれている。共に戦い、意思を疎通をする事で主への敬意が芽生えるという。人語は話せません。
自由設定 公認
黒い毛並みに紫の瞳をしたイェジド。 主であるシュメルツとは、幻獣の森の外で仲間とはぐれてしまった時に出会った。 気性は極めて大人しく、獰猛性も好戦性も高くない。 戦闘中でも声を上げることは少なく、ただ静かに敵の隙を伺い、喉元に喰らいつく。 シュメルツとの関係は、主従や親子のような上下関係ではなく、群れや家族の一員として対等の絆を育んでいる様子。シュメルツ曰く「兄弟」 お互い無口な一人と一匹だが、自然とコミュニケーションは取れている模様。「目を見ればわかる」とはシュメルツの弁。 このような静かな性格を、野生の獣ではなく兵士の様だと評されることも。 最近の楽しみは、妹分の枕兼布団になって一緒に昼寝すること。