サイズ：3　正式名称「ドミニオンMk.Ⅴ」、通称ガルガリン。リアルブルーで開発された人型起動兵器、ドミニオンシリーズの改修機。CAM開発の主流は既にデュミナスに移行しており、新型ドミニオンの開発は行われていない。このMk.Vはジャパニズムに傾倒するアワフォード社の社長、ネイサン・アワフォードが日本企業の協力の元、個人的な趣味で改造を進めたものであり、正式ナンバリング機ではあるものの統一地球連合宙軍には配備されていない。操縦手がいない時に自律行動はできない。

ゾファル好みに白兵戦用にパワーオブパワーを求めてカスタムしすぎた結果たどり着いた極北。破損しやすかった外装式の駆動装置やら、ジェネレーターやらを内蔵し、格闘用のフレームと装甲を腕部に集中した結果、これまでの武骨かつデブイシルエットに加えて巨大化した腕部が特徴的。 回避性能は絶望的だがそのぶん、パワーとファイトは折り紙つき。 武装は巨大な鉄剣一振りのみと言う決戦仕様機にパイルナックルが加わった。さらに腕部に装甲を集中して盾を廃する形に仕上げている。大腿部装甲には毛筆体で「仏恥義理」のマーキングが施されている。

アクティブスキル：4／4

パッシブスキル