



紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/05/30 18:47:52
(報告書を読み終わって)……雑な戦い方、ね。どちらかというと、統率を手放した狂奔に似ているのかしら。兎に角、戦術を手放して好戦的。それが何の影響かは察するに……指向性を与えられると拙いわね。全ての雑魔、歪虚が捨て身で挑まれる決戦なんて、ね。

紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/05/30 18:49:53
それにしても……この程度で倒れるだなんてね。胃痛は栄養の偏りかしら。あのエルフのミュージシャンにも差し入れしておかないと。もっとも、それが圧力になるかもだけれど。その程度は笑って流せないと、歌い、奏でるなんて出来ないもの。









赤髪の勇士:エヴァンス・カルヴィ (ka0639) 2019/05/20 01:27:46
なんか色々語ってたみてぇだが…結局はクソみたいな延命手段を正当化したいだけの爆弾連中だろ?封印なんざ生温い手段に頼る気はねぇ、俺は"生きる"為に邪神を潰すぜ。



赤髪の勇士:エヴァンス・カルヴィ (ka0639) 2019/05/22 11:03:40
封印も恭順も、どっちを取ったところで俺らが生きてきた全部が勝手に無価値にされるんだ俺自身が満足してきたこの人生を、やつらの我儘一つで潰されるなんざ我慢できねぇぜ


紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/05/18 01:26:59
(掌の中でくるくると、双龍剣に柄を回しつつ)……そういえば、私は真っ正面から。正々堂々と。なんてイメージあるのかしらね。だとしたら幸い。この剣と同じくよ。二つの月と記したこれのように、天は地に、地は天に。ね。


ボルディアせんせー:ボルディア・コンフラムス (ka0796) 2019/05/18 06:48:31
んー、なんだろな。俺も真っ向勝負は好きだけど、俺のそれとアリアのはちょっと違うっつーか…。アリアは相手の心に真摯に向き合う、みたいな感じかな。どんな感情も真っすぐ反らさず受け止めるような…そんな"正々堂々"さがあると思うぜ。


花言葉の使い手:カーミン・S・フィールズ (ka1559) 2019/05/18 12:13:22
月下に在りてその音曲は玲瓏、戦いは英明にして果敢、といったところかしら。ボルディアは紅炎を纏い、戦いは豪気果断にしてその性は不撓不屈、という感じよ。二人とも纏う熱と色が違うわ。二人の下に集う風は同じでも、かたや足下の叢を薙ぎ、かたや熱を帯びて吹き上がり、雲、龍を為すのよ。

紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/05/18 20:31:39
そういうボルディアは私から見ると、真っ正面からぶつかっていく。互いの意思、思いを衝突させて、譲らない。激しくもひた走る、という印象はあるわね。ただ、有り難うね。私としては、これでも奇手や欺し技は好きなのだけれど。という意味だっけれども(くすりと
敵であれ相手とは、常に向き合いたいしね。


紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/05/18 20:34:24
そういうカーミンは気付いたらいる。事を成して、そこにいる。そんな雰囲気はあるわ。……風に例えるよりは水、なのかしらね。先の通り、私も戦いとしては欺いて、騙し、誘って、隙を作って倒す。兵法は奇道なり、とね。ただ、それを任せにれる仲間がいるから、らしく、玲瓏とあれるのかしら、とも。