ユニット詳細


基本解説
サイズ:3 宇宙都市とその近傍施設での対テロ、対ゲリラを想定してリアルブルーで制作された人型機動兵器。ドミニオンMk.IVにクリムゾンウェストの魔導エンジンを搭載し、燃料の問題を解決した。元々は対VOID戦用に開発されてはいないため、攻撃力、防御力はやや劣るものの、リアルブルーの機械のみならず、マテリアル技術を使用した魔導機械も搭載できるように調整されており、拡張性は上昇している。操縦手がいない時に自立行動はできない。
自由設定
”破壊の天使”の伝承を持つある天使の名を冠するCAM。伝承を再現すべく全身の装甲は朱を基調に白い装飾がなされ、装備は近~中距離戦闘を想定した攻撃的な調整がされている。 なお、装備した追加装甲は非常に重く、武器重量と合わせ機動性の低下を招いてしまっている。 基本武装は搭乗者の適性と天使の伝承から刀を選択した。搭乗者の舞刀士としての動きをより正確に再現し一撃の威力の向上を目指すため、CAM本来のプログラムに追加で補助プログラムがインストールされている。 中距離砲撃戦は背部ウエポンラックに装備した火砲で行う。脚部に可動式の補助脚を追加し、砲撃時の安定性向上を図っている。