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この手で救えるものの為に:カッツ・ランツクネヒト (ka5177) 2017/02/25 13:07:37
”突然変異により『プレミアムエビフライ』は「ワンド「ゴールデン・バウ」」に変化しました!”あー。まあ、俺には必要ないんだよなあ……。





この手で救えるものの為に:カッツ・ランツクネヒト (ka5177) 2017/02/24 11:44:12
……キヅカキャノン、ねえ。俺には無用の長物だな。つーかこれを支給品にするアークライト嬢のセンス……。

all-rounder:ラスティ (ka1400) 2017/02/24 04:24:15
ヴォロンテと良い、200mm4連キャノンと良い、Bランクのアイテム好きね、と言われる。入手難度と性能比で一番バランスが取れているのがこの辺り、という。嫌いじゃあ、ない。

其の霧に、籠め給ひしは:ヴィルマ・レーヴェシュタイン (ka2549) 2017/02/24 00:15:20
遅くなったが誠一は交友ありがとうのぅ。さぁてあの秘密兵器とやらをぶっつぶせるとよいのじゃが。依頼の結果報告が今から楽しみじゃのぅ。




Mr.Safety:バリー=ランズダウン (kz0161) 2017/02/22 21:07:22
(『Dirty Green』後日談2)キャロルと共に宿へ戻った頃には、日はもう、完全に落ちていた。
「またこんな時間まで……」
……なぁ。ベンチで毛布に包まるラウラに気付き、声を掛けようとすると、毛布からルーナが顔を出し、そっと囁くように鳴いた。
「……寝てるのか?」


TriggerHappy:キャロル=クルックシャンク (kz0160) 2017/02/22 21:07:55
どうするかと問うように眼を向けて来たバリーに、「こっちは手が塞がってる」抱えたリボルビングライフルを見せる。

Mr.Safety:バリー=ランズダウン (kz0161) 2017/02/22 21:08:50
やれやれと肩を竦めて、そっと、ラウラを起こさないように、彼女の膝の下と、背に腕を回すと小さな寝息の途中に──






Senorita:ラウラ=フアネーレ (kz0162) 2017/02/22 21:04:28
(『Dirty Green』後日談1)宿の前に置かれたベンチ。陽は没し掛け、空を見上げれば、気の早い一番星がぽつりとひとつ。宿の女主人がてこでも動こうとしない彼女に呆れながら渡してくれた毛布を手繰り寄せて、小さな手にハァ──と息を当てる。


Senorita:ラウラ=フアネーレ (kz0162) 2017/02/22 21:04:57
膝に乗せた──というより、退屈そうに尾を揺らしながらも、膝を温めてくれる黒猫の背を右手で撫でながら、左手は首から提げた鎖に通してある二つの指輪へ触れる。「家族……だってさ。考えたこともなかった」
或は、考えないようにしていたのか。


Senorita:ラウラ=フアネーレ (kz0162) 2017/02/22 21:05:26
「もう、やだよ。家族を失くすの。また、あんな思いをするくらいなら──」気付かなければ良かった、のだろうか。
独りに戻るのは、恐ろしい事だ。なら、独りのままの方が良かったのかと問われたら、きっと首を横に振るだろう。
だが、もしも──という不吉な予感は、一向に消えなかった。


Senorita:ラウラ=フアネーレ (kz0162) 2017/02/22 21:05:55
「また、ワガママ……」にゃあ。膝から届くその声は、違う──と言ったのだろうか。猫の言葉なんてわかるはずもなかったが、そう言った気がした。しかしそれは、単なる慰めというわけではないのだろう。それは寧ろ、叱咤のようだった。そんな事もわからないの──と。


Senorita:ラウラ=フアネーレ (kz0162) 2017/02/22 21:06:28
「わかんないよ」思わず応えていた。我が侭と、ワガママの区別。その見極めは、酷く難しい。猫には容易いのだろう。猫の眼に、その二つを分かつ線は、きっと一目瞭然なのだ。
わからずとも、彼女は、彼女なりに待ち続けた。あの二人に、言いたい事があったのだ。その一言はきっと、我が侭の内の筈だった。






金色のもふもふ:パトリシア=K=ポラリス (ka5996) 2017/02/22 10:19:14
ジャン〜〜(お隣ちょこんほだねぇ…元気デ、美味しいもの食べテ、
あったかお布団デおやすみできてるといいネ♪


ダウンタウンの狂犬:ジャンルカ・アルベローニ (kz0164) 2017/02/22 22:09:38
ん。(ぽふぽふ)そうそう。きっと美味しいもの食べてあったか布団で――・・・って、――うん?(パティちゃんの言う様な光景を、その通りにうっかり想像してしまったジャンなのだった・・・(笑))