※本商品は「ファナティックブラッド」の本編とは異なるアナザーノベルであり、「ファナティックブラッド」ならびに他ゲームコンテンツでプレイングやキャラクター設定の参照元にすることはできませんのでご注意ください。
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おまけ／葉っぱのビキニの試着です♪
魔導トラック内で狐中・小鳥(ka5484)と南那初華(kz0135)が水着に着替えている。
「えええーっ！ なにこれ？」
「え？ 水着だけど……初華さんにはこっちの方が良かったかな？かな？」
手の平のような大きな葉っぱとしか思えないビキニを指でつまんで愕然とする初華に、小鳥が首を傾げて別の水着を摘まみ上げる。
「ちょ……それって貝殻じゃない。紐がついてるけどなんでシジミみたいに小さいのっ」
「真珠の入ってそうな大きな貝殻のもあるんだよ♪」
「そっちはおっきいけどそういう問題じゃないような？」
なんか小鳥の水着コレクション、いろいろあるようで。
「葉っぱのビキニは胸の大きさ関係なく包んでくれるからいいんだよ」
小鳥、チャイナ服をするっと足元に落として白い肌を晒したところ、自らの緩やかなふくらみを見せる胸に葉っぱをぴとっ。
「そりゃ確かにぴったり張り付くけど……」
初華もメイド服を足元にするっと落として素肌を晒し、自分のおっきめの胸を包むように葉っぱを張りつける。
「下はこれなんだよ」
ぴらっと新たな葉っぱを取り出す小鳥。
「えーっ。張り付いてるだけで大丈夫かなぁ？」
「大丈夫大丈夫。蔓を股の下に通してお尻に回して前にしてこうすればいいんだよ♪」
「ちょ……あん、食い込んじゃう。んもう、私だって！ ついでにこうよ、こうよっ！」
下着を足から抜いたところ小鳥に強制的に穿かされてしまう初華。お返しとばかりに小鳥を抑え込んで下着を脱がしてついでに横になってもらってマッサージとかとかどたばた……。
「ふゃっ、マッサージしながらはダメなんだよ」
「ふぅ、ふぅ……少々暴れても大丈夫なのは分かったけど、やっぱり紐がないと不安かなぁ」
すっかりほにゃ～、とリラックスして横たわる小鳥を見下ろしつつ胸を気にする初華。
「あ。まだ蔓はあるからいろいろ飾ることができるんだよ♪」
「赤い花もついてるし……ま、いっか。可愛くしたげるね♪」
というわけで、小鳥は初華の左胸に花飾りが付くように蔓をつないで首の後ろに回したり、初華は葉っぱに使わず小鳥の右上腕にくるくるっと回して花飾りにしてあげたりとお互いを飾り合う。
「仕上げはここなんだよ」
「これで完成。じゃ、行こう！」
トラックの扉を開けて海に駆け出す二人。
小鳥の髪の赤い花と初華の尻尾のような赤い花が、揺れる。
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登┃場┃人┃物┃一┃覧┃
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ka5484／狐中・小鳥／女／１２／舞刀士
kz0135／南那初華／女／１７／猟撃士
ラ┃イ┃タ┃ー┃通┃信┃
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狐中・小鳥 様
いつもお世話様になっております。
もしかしたら本編発注の衣装姿がギャラリーにあるかも、と確認に行くと葉っぱビキニ（モノキニ）姿があるではありませんか。これは描写するしかありませんね、ということでおまけ版にて。
本編ではご指定の衣装となります。こちらはもうしばらくお待ちを♪
それではご発注、ありがとうございました。
