サイズ：2　巨大な鳥の姿をした幻獣。どの眷属かは不明。鮮やかな美しい羽の色から歪虚に狙われやすく、幻獣の森に隠れ棲むことを選んだ。大きな身体に太い足を持ち、空は飛べないが大地を速く走ることができる。その健脚は大きな荷重を支えることもできるという。足の爪が発達しており、危機が迫れば激しい蹴りをお見舞いしたり、鋭い爪で切り裂くことも可能。基本臆病だが、信頼した相手であれば共に敵と立ち向かうこともでき、ハンターの力強い味方となるだろう。人語は話せません。

鮮やかなオレンジの毛色と、炎を思わせる飾り羽を持つリーリー。 だがしかし、目つきが非常に悪く、しかもやたらと喧しい。 この種にしては血の気が多いらしく、それが影響しているようだ。 といっても、リーリーらしい臆病さも持ち合わせてはいるらしく、ビビりながら「なんだコラー！」とキレるタイプ。 兎も角大暴れがしたい、と思っていた所、幻獣のパートナーを探す神火に引き合わされた。 神火は初見で『鶏の幻獣かな？』と勘違いしたらしい。そして喧しさにはちょっと困っている。 スピルガはというと、神火を頼りないと思う事はあれど、奥底の勇気を感じ取り仲間と認めている。 戦友と呼ぶにはまだ歩んだ道が足りないが、いずれは、きっと。

アクティブスキル：3／3

パッシブスキル