




伊佐美 透 (kz0243) 2020/12/16 08:04:44
(届いた手紙を色んな想いを噛み締めながら読んで)ありがとう。君も元気にやってるようで安心したよ。
……しっかし、これでお互い三十路だなあ。
(遠い空に向けてからかうように言って、穏やかに笑う)










伊佐美 透 (kz0243) 2019/12/19 09:38:42
……さて、もういい加減時間か。(荷物を纏めて立ち上がり、最後に、相棒に預けていく刀を手にとって、掲げてその向こうに街並みを見ながら)
──さよなら。有難う。リゼリオ。俺が、ハンターだった場所。
……またいつか。



伊佐美 透 (kz0243) 2019/12/19 10:24:06
(腕をおろして、真の方を見て)うん、君も……何て言えばいいのかな、君の場合(苦笑)
まあその、しなくてもいい怪我や病気には気をつけてな。


鞍馬 真 (ka5819) 2019/12/19 10:40:17
……「君らしく生きてくれ」、とか?うん、自分でもわからないや(苦笑)……あまり引き止めると離れ難くなりそう、だから……
頑張ってね。また、ね。(最後の方は声を詰まらせながら、それでも笑顔で言い切って)






伊佐美 透 (kz0243) 2019/12/16 09:24:12
お、真!(本当に嬉しそうに目を細めて)……うん、ある意味これからが俺にとっての本当の戦いだからな。喰いの無いように全力で生きるよ。


鞍馬 真 (ka5819) 2019/12/16 10:44:14
そうだね。きみの人生はまだまだこれからだ。悔いの無いように日々を生きて欲しいな。……どうか、大好きなきみのこの一年が、幸せなものでありますように。(面と向かって言ってから、若干恥ずかしそうに目線を逸らして)


伊佐美 透 (kz0243) 2019/12/16 11:51:34
……うん。そうする事が……あの戦いを過ぎて無事でいる、俺に出来ることだと思うから。今、そう、強く思えるのは、君と出会ったからだ。俺の方こそ、有難う、出会ってくれて。
(照れを見せずに真っ直ぐ見返しながら)


鞍馬 真 (ka5819) 2019/12/16 12:54:20
(予想外の言葉だったのか、少し涙の滲んだ声で)……ありがとう。そう言って貰えて、本当に、本当に嬉しい。私も、今生きているのはきみの存在があったから。きっと、お互いにお互いが無くてはならない存在だったんだね。


伊佐美 透 (kz0243) 2019/12/12 08:42:30
さて……と。これで大体片付いたかな。……分かってたけど、こうなってくると流石に、来るものがあるなあ。
(帰還用にまとめた荷物以外何も無くなった部屋でぽつんと胡座をかいて)
……元々少なかったから、早く片付き過ぎた……どうするか。
暫く夜はチィの所で寝るとして……取り敢えず出掛けるか。




鞍馬 真 (ka5819) 2019/12/12 11:35:48
あはは。透の部屋、物が少なかったもんね。部屋で何もできないなら、リゼリオでよく行ってた場所を回ってみるとかどうだろう。ここに居るのもあと少しなんだし、さ……。
(声に少しだけ寂しさを漂わせつつ)


伊佐美 透 (kz0243) 2019/12/12 12:21:56
ああ……本当に。あと少しだって、日々実感が増してくなあ……。(やはり少し寂しそうに)うん。そうだな、少し賑やかなところに行きたいかな。何せ部屋が今……本当に閑散としてるからな……。


鞍馬 真 (ka5819) 2019/12/12 13:01:58
……じゃあさ、ケーキでも食べに行こうよ。今ならきっと聖輝節の特別メニューとかあるでしょ。あと少しだからこそ、楽しく過ごして欲しいしさ。
(寂しさを振り払うように明るく笑って)


伊佐美 透 (kz0243) 2019/12/12 14:31:30
……ん、ケーキか。いいな。こんなときくらい、いつもは迷うけど結局躊躇う盛り合わせとか頼んでみようか(くすくす)
……ああ、なんか歩いてたら、そういう、いつか一回くらいは頼んでみようと思ってたメニューが他にも見つかりそうだなあ。


鞍馬 真 (ka5819) 2019/12/12 15:14:20
はは、晩御飯が食べられなくなるくらいいっぱい食べても良いかもね?今日はそんなに寒くないし、色々見て回るのにも最適だね。れっつごー!
(どこかはしゃいだ様子で通りの方向を向いて)






伊佐美 透 (kz0243) 2019/12/05 09:30:49
うん、なんだか……時間が過ぎるのを感じるなあ取り敢えず、だけどな。ちゃんとしたお祝いはお互い、真ん中の日に(すごく楽しみそうな声で)
