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- ローエン・アイザックの友人


元気な墓守猫:リューリ・ハルマ (ka0502) 2019/04/28 03:53:55
あの時の燕太郎さんは「ヒト」だったよね。姿が変わっても、まだどこかに「ヒト」の部分が残ってるって信じてる!
セトさん、もう少し待っててね!


茨の王:アルト・ヴァレンティーニ (ka3109) 2019/04/27 16:35:33
セトさんすまない……失敗してしまったよ。取り返しが付かない程の大失態だ。
貴方が望んでい風には出来なかったけど、
エンタロウを止める、それだけは必ず成し遂げるよ。
すまない。




お約束のツナサンド:アルスレーテ・フュラー (ka6148) 2019/04/27 11:27:38
人の姿を捨て、獣と化した青木……か。男はオオカミだとか、ケダモノだとか、よく言ったものね。
執拗に私のスカートをめくってくる青木は、正しく獣となった……か。






元気な墓守猫:リューリ・ハルマ (ka0502) 2019/04/28 03:42:51
あ、ツナサンドまだ食べてもらってないよね!食べてもらえるように私も頑張る!
アルトちゃんには私がついて行きたくて
一緒に行ってるから気にしなくて大丈夫だけど、
頼りにさせてもらうね!頑張ろうね!




紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/04/25 00:20:48
(すっと澄んだ声で歌うよう)――終わらない夜がないように、落ちない太陽もない
巡るように悲劇と喜劇、朝と夜が歌われては繰り返す
全てが滅びて終わり果てるまで
そんなあなたにとってのおきの花束を
素敵なかすみ草の花束を
桜の芽吹きばかり見るあなたの前で、枯れ果てるだけだけれど
終わり逝く、いまの美しさを見て欲しい


紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/04/25 00:21:32
――きっとあなたは、雪溶けの音なんて気にしない
桜の前に梅が先駆け、月と太陽がくるくると移ろう
四季の全てが変わってしまう
一年と数えられて、初めて思い出される草花たち
きっと散ってしまった桜の花びら、踏みしめるのがあなた
そんなあなたに素敵な梅の香り袋を
冬でかじかむ指を知らぬままに


紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/04/25 00:25:51
――そんなあなたに、とっておきの歌を
悲しく、切ない記憶束ねを
世界とばかり語るあなたの前で、掻き消える定めだけれど
続く瞬間を、明日の儚さを触れて欲しい
終わるからこそ、この今を、愛(かな)しいと
胸の奥で痛むのだから
それは変わらぬ真実のウタ
(余韻ばかりを残すように歌いおえて)


