


《大切》な者を支える為に:和沙・E・グリム (ka6481) 2017/02/24 19:19:04
…ん、いつまでも制服のままじゃ居られないと思って街に行って服買いに行ってみた。どうかな…?(マフラーをきゅ、と結びながら)


この手で救えるものの為に:カッツ・ランツクネヒト (ka5177) 2017/02/24 11:44:12
……キヅカキャノン、ねえ。俺には無用の長物だな。つーかこれを支給品にするアークライト嬢のセンス……。

Lady Rose:ロス・バーミリオン (ka4718) 2017/02/24 06:40:53
(手紙を読み、小さく息を吐く仕草と共に手紙を折り畳んで手帳に挟み)…生意気なコト言えるぐらい成長しちゃったのねぇ。“守る”、か。
でも、その相手は私じゃなくてよ?……おバカさん。





Lady Rose:ロス・バーミリオン (ka4718) 2017/02/23 21:18:56
んっんーv紅玉以来の共闘になるけどよろしくねん♪あ、そうそう…真ちゃんまさか私の事ロスって呼ばないわよね?
ロゼさんって呼んでちょうだいね?(獣の目)






流浪の聖人:鳳城 錬介 (ka6053) 2017/02/22 23:29:06
辿り着けませんでしたか……力不足で申し訳ありません。それにしても治療が尽きたため……治療が尽きたため……聖導士が3人いて…?
激戦だったのか……もしや俺セット忘れたのでは……いやでも確認したような…(ブツブツ)



金色のもふもふ:パトリシア=K=ポラリス (ka5996) 2017/02/23 00:54:22
アイリーっっ♡♡受理ありがとネー♪
今度ネ、一緒に符呪のべんきょーとかもしたいネ。
素敵なカードの使い方、パティはいろいろお話してみたいんダヨー



Mr.Safety:バリー=ランズダウン (kz0161) 2017/02/22 21:07:22
(『Dirty Green』後日談2)キャロルと共に宿へ戻った頃には、日はもう、完全に落ちていた。
「またこんな時間まで……」
……なぁ。ベンチで毛布に包まるラウラに気付き、声を掛けようとすると、毛布からルーナが顔を出し、そっと囁くように鳴いた。
「……寝てるのか?」


TriggerHappy:キャロル=クルックシャンク (kz0160) 2017/02/22 21:07:55
どうするかと問うように眼を向けて来たバリーに、「こっちは手が塞がってる」抱えたリボルビングライフルを見せる。

Mr.Safety:バリー=ランズダウン (kz0161) 2017/02/22 21:08:50
やれやれと肩を竦めて、そっと、ラウラを起こさないように、彼女の膝の下と、背に腕を回すと小さな寝息の途中に──






Senorita:ラウラ=フアネーレ (kz0162) 2017/02/22 21:04:28
(『Dirty Green』後日談1)宿の前に置かれたベンチ。陽は没し掛け、空を見上げれば、気の早い一番星がぽつりとひとつ。宿の女主人がてこでも動こうとしない彼女に呆れながら渡してくれた毛布を手繰り寄せて、小さな手にハァ──と息を当てる。


Senorita:ラウラ=フアネーレ (kz0162) 2017/02/22 21:04:57
膝に乗せた──というより、退屈そうに尾を揺らしながらも、膝を温めてくれる黒猫の背を右手で撫でながら、左手は首から提げた鎖に通してある二つの指輪へ触れる。「家族……だってさ。考えたこともなかった」
或は、考えないようにしていたのか。


Senorita:ラウラ=フアネーレ (kz0162) 2017/02/22 21:05:26
「もう、やだよ。家族を失くすの。また、あんな思いをするくらいなら──」気付かなければ良かった、のだろうか。
独りに戻るのは、恐ろしい事だ。なら、独りのままの方が良かったのかと問われたら、きっと首を横に振るだろう。
だが、もしも──という不吉な予感は、一向に消えなかった。


Senorita:ラウラ=フアネーレ (kz0162) 2017/02/22 21:05:55
「また、ワガママ……」にゃあ。膝から届くその声は、違う──と言ったのだろうか。猫の言葉なんてわかるはずもなかったが、そう言った気がした。しかしそれは、単なる慰めというわけではないのだろう。それは寧ろ、叱咤のようだった。そんな事もわからないの──と。


Senorita:ラウラ=フアネーレ (kz0162) 2017/02/22 21:06:28
「わかんないよ」思わず応えていた。我が侭と、ワガママの区別。その見極めは、酷く難しい。猫には容易いのだろう。猫の眼に、その二つを分かつ線は、きっと一目瞭然なのだ。
わからずとも、彼女は、彼女なりに待ち続けた。あの二人に、言いたい事があったのだ。その一言はきっと、我が侭の内の筈だった。