


紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/05/09 00:49:22
……流石に、この人数だと色々と大変ね。ただ、それだけの数と心で挑む決戦。負ける訳にもいかないし、後になって恥じたくもない。


花言葉の使い手:カーミン・S・フィールズ (ka1559) 2019/05/09 05:44:25
戦翼の一端を担ってしまった以上、アリアの援護は最初だけになるけど、よろしくね。なーに?私なんて恥ずかしいことたくさんするわよ。でも、いろんな人の気持ちを台無しにしたくはない。それだけよ。


紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/05/09 07:35:47
案外、私は恥じて後悔してばかりよ。もう少し上手くできたのでは。もうちょっと、よき先へと繋げられたのでは。
私が動く事で変われるのなら、最良でありたいし、憧憬と理想が高ければ高いほど、なのでしょうけれど。
常に人の信じてくれる、或いは、私が私として恥じぬ身でありたいもの。
さ、頑張りましょう




世界より大事なモノ:フィルメリア・クリスティア (ka3380) 2019/05/08 19:21:09
…長らく隠遁生活をしていた間に、随分とまぁ性急な話になっているものね?……でもまぁ、私が何をしようと今更よね。「関係ない」って投げ捨てられたら気も楽なのに。





ルーン・ルン (ka6243) 2019/05/05 13:01:21
そうね。そんな感じでいいんじゃないかしら?あとは、ジュンブラに間に合うかどうかだわ(ふぅ
彼の誕生日を、お祝いできなかったのは痛かったかも・・。





東方帝の正室:アシェ-ル (ka2983) 2019/04/27 06:34:00
(報告書を確認し)ゴウニアの憑依は、塵とか核がある訳ではなくて……幽体か、空間そのものでしょうか……。仲間が倒した直後の空間指定の攻撃魔法の描写がなかったのは、裏を返せば、その方法では倒せないという事なのか、タイミングが悪かっただけなのか……。


白き流星:鬼塚 陸 (ka0038) 2019/04/27 09:50:21
このタイプはめんどくさいね憑依した処で外から隔離して逃げられないようにしてから出ないとどうにもならない
専用の環境を用意しないとこちらからはどうにもできないタイプだ


花言葉の使い手:カーミン・S・フィールズ (ka1559) 2019/04/27 11:52:05
怠惰王との盟約っていってたわね。歪虚の中でも変わり種だし、もともと精霊なんじゃないの?‥というのは直感に過ぎないけど。少なくとも彼女は「遍在する」。あのシナリオでは地方にヨリシロ確保してたし、倒せないとは思ってたわ。



東方帝の正室:アシェ-ル (ka2983) 2019/04/29 11:07:36
なるほどです。遍在するという事は、幾ら倒しても倒せない事になりますよね。……どうしよう……なにか、手段を考えないと。

王国騎士団“黒の騎士”:レイオス・アクアウォーカー (ka1990) 2019/04/30 03:49:38
弱いけど倒せないとは面倒な相手だな。不滅の剣魔みたいに本体がいるようにも思えるし。リベンジシナリオで倒せる情報なんかを掴めるといいな。


東方帝の正室:アシェ-ル (ka2983) 2019/05/03 05:51:11
これは今後のゴウニアの動きが気になる所です。別の所に本体がいるというのはありえそう……。面倒な倒し方じゃなければいいんですけど。


紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/04/25 00:20:48
(すっと澄んだ声で歌うよう)――終わらない夜がないように、落ちない太陽もない
巡るように悲劇と喜劇、朝と夜が歌われては繰り返す
全てが滅びて終わり果てるまで
そんなあなたにとってのおきの花束を
素敵なかすみ草の花束を
桜の芽吹きばかり見るあなたの前で、枯れ果てるだけだけれど
終わり逝く、いまの美しさを見て欲しい


紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/04/25 00:21:32
――きっとあなたは、雪溶けの音なんて気にしない
桜の前に梅が先駆け、月と太陽がくるくると移ろう
四季の全てが変わってしまう
一年と数えられて、初めて思い出される草花たち
きっと散ってしまった桜の花びら、踏みしめるのがあなた
そんなあなたに素敵な梅の香り袋を
冬でかじかむ指を知らぬままに


紅の月を慈しむ乙女:アリア・セリウス (ka6424) 2019/04/25 00:25:51
――そんなあなたに、とっておきの歌を
悲しく、切ない記憶束ねを
世界とばかり語るあなたの前で、掻き消える定めだけれど
続く瞬間を、明日の儚さを触れて欲しい
終わるからこそ、この今を、愛(かな)しいと
胸の奥で痛むのだから
それは変わらぬ真実のウタ
(余韻ばかりを残すように歌いおえて)