※本商品は「ファナティックブラッド」の本編とは異なるアナザーノベルであり、「ファナティックブラッド」ならびに他ゲームコンテンツでプレイングやキャラクター設定の参照元にすることはできませんのでご注意ください。
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おまけの色々と酷いナニカ
はい! そんなわけでおまけコーナー!
「ところで目の前で寝てるメアリ・ロイド(ka6633)さんを高瀬 康太(kz0274)は一体どう対処するのか」
検証座談会を開始したいと思います!
ゲストのお二人どうぞ!
康太「待ってくださいなんなんですかここあなた誰ですか!?」
どーも筆者です。
康太「いつの時代の同人誌ですか!?」
だよねー最近見ないよねーこういうの。私としては後書き好き派なんで皆どんどん書いてほしいんですが。
康太「そもそもあなたは毎回ライター通信ではしゃぎすぎなんですよ! もっと他のライターの落ち着きを見習ってください!?」
なお今回からあとがきになりました。
メアリ「まあ、ツッコミに忙しい康太さんも可愛いんですけど……結局なんなんですかこれ」
康太「貴女も敵なのか味方なのかハッキリさせてください……」
いやほら、メアリさん本編ラストで寝ちゃったじゃないですか。ほっとくのも可哀想だし。本当は翌朝二階の宿屋で目覚めて……ってシーンを書こうと思ったんですけど字数が足りなくてですね。
康太「普通にそれをそのままここに書けば良いのでは!?」
いやー折角おまけノベルだしもっと攻めようと思って。だっておまけだよ?
康太「その理屈が分からない……」
メアリ「え。で、私宿屋でベッドで目覚めるんですか?」
そう。頭痛はすれど記憶はハッキリしてる。でもどうやってここに来たのかは覚えがない。寝てたはず。そんな状態で。
メアリ「えっと……それは」
康太「……」
と言うわけで、高瀬くんが真相を白状するのとメアリさんがお好きに想像を語るのと好きな方を選んでください。
康太「何ですかその地獄の二択!? ……別に面白いような話はありませんよ。軍人として不用意な誤解を招くような真似をするわけが無いでしょう」
あれ。じゃあそうすると。
康太「ちゃんと同行していた女性ハンターに立ち会いを頼みました」
メアリ「立ち会いを……」
頼んだ。
メアリ「え、じゃあ運んだのは」
康太「……それなりの労働を面識の薄い相手に頼むのも無礼でしょう」
ほほう。してどのように。
康太「どのようにって別に、ふ、普通でしょう! 安定性を鑑みて!」
安定性。つまりズバリ運び方は。
メアリ「ファイヤーマンズキャリー」
康太「そこでそのオチに持っていって満足なんですか貴女は!?」
━あとがき━━━━━━━━━━━━━━━━━…・・
ご発注有難うございます。
おまけノベルの可能性に挑戦する凪池です。
まあ例によっておまけノベルはIFオブIFでここに記したことは一つの可能性にすぎません。
何となく勝手にこうなるんじゃないかなーとこちらとしては思ったんですが、
勿論別の可能性もお好きに想像する自由があると思います。
改めましてこの度はご発注有難うございました。後悔されたかもしれませんが。