サイズ：2　ゾンネンシュトラール帝国錬魔院により開発された魔導アーマー。 本来生身では扱いが難しい大型兵装に機動力を与えるというコンセプトで、大型のロボットアームを機導式マスタースレーブで生身に近い感覚で操る事ができる。 足裏および踵部分にローラーを内蔵しており、歩行ではなく地面を滑るように移動する。また、跳躍する事も可能である。 小型化の代償として拡張性が低く装備の選択肢はある程度制限される。操縦手がいない時に自律行動はできない。

『レオライザーはトライタイガーと合体することで、大いなる獣の姿『ライガーモード』へと変化するのだ！』 ……という設定の、白と黒のストライプに塗られた魔導アーマー。 装甲は一部獣を思わせる形状に改造されており、胴部には虎の顔のようなパーツが取り付けられている。両手を地面に付けば虎のようにも見える。 『かつて彼と共に悪と戦った虎の戦士が、人々の協力を得て甦った……！　今度こそ最後まで一緒に戦い抜こう、トライタイガー！』 ……レオライザーの頭の中ではそうなっているが、実際の所はレオライザーの話に興味を抱いたエンジニアが話を合わせて改造しただけである。

アクティブスキル：2／3

パッシブスキル