つぶやき

  • 1

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182019/05/16 03:57:31

「さとまつり 厄を背負いて 流れ雛」

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182019/03/14 09:09:54

『風吹きて 草萌しゆく あけぼのに 花はいずこと 鳥渡りゆく』

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182019/03/14 09:01:45

……甘いものは、苦手なのでしたね(ホワイトデーの売り文句を横目に

静かな覆い:橘花 夕弦 (ka66652018/12/28 08:57:02

『弄月や 募る音なく 白き世に 不香の花 綻ぶ顔はと』

静かな覆い:橘花 夕弦 (ka66652018/12/28 08:48:23

『雪の音や 火鉢にぞ溶けて 届かざる 君の声や 弄ずる月日 数えて過ぎる』

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182018/12/28 04:35:15

「師走りて 移ろいゆく世 いたづらに 水計らいて 流れいづこへ」

静かな覆い:橘花 夕弦 (ka66652018/12/28 09:04:07

『雪襲ね その裡知らずは 花に似て 風のみぞ知る 月の旅路か』

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182018/12/28 04:17:43

「曇天の 咲かせて散りし むつのはな 草木褥に 染まず降り積む」

静かな覆い:橘花 夕弦 (ka66652018/09/21 07:47:59

『花揺れて 流れる水に 匂いあり 蛍火の歌 静かに誘う』

静かな覆い:橘花 夕弦 (ka66652018/07/07 20:12:25

(小さく短冊をかけて)……さてさて、このような形でよいのでしょうか。
中身を読むのは無粋、という事なしまして(などといいつつ、文字は書かずに模様だけを浮かべる紙を)

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182018/07/01 01:46:01

「比良坂の 実成さぬ花と 知りてなお 蜜を求めし ものぞありける」

静かな覆い:橘花 夕弦 (ka66652018/07/01 03:43:37

(吐息ひとつ)
「常磐なく 花ぞ散らむが 浮世なれこそ 連理の枝と 求むる心」
(更に深く、息を吸い込んで、別の強い拍子で)
「人は人 花に非ずと されどもに 迷うならば 奪えどよいか」

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182018/05/23 23:00:54

……ずるい人、ですね(手紙を片手に小さく嘆息

静かな覆い:橘花 夕弦 (ka66652018/05/29 06:02:53

ええ、狡いヒトですよ。必死で考えなければ、驚かせる事も難しいですからね。……ただ、それで喜んで貰えるようには、思うものですけれど。

静かな覆い:橘花 夕弦 (ka66652018/04/24 20:53:08

「舞い散りし 花の後には 詠う声あり 実るは夢と 瞳に継ぎし」

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182018/04/04 15:59:37

「色づけど 舞うさだめにて 吉野花 我が衣手に いのちひとひら」

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182018/04/03 01:28:53

「比良坂の 実成さぬ花と 知りぬれば 我光陰の 一矢となりぬ」

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182018/01/19 11:20:50

……どんな理由……大義名分こそあれ。私の行う行為は、人殺しです。
例え、それをしなければ自らが損害を被るとしても……

舞鶴の献身:八重 春亜 (ka70182018/01/09 12:34:42

私は空の刃。刀身の如く、水面の如く平静に。
  • 1