サイズ：1　元々はクリムゾンウェストに棲むフクロウ型幻獣「モフロウ」だったが、突然変異により大型化した個体を「ポロウ」と呼称する。比較的好戦的な種族で、縄張りを荒らす者には集団で徹底抗戦する事も珍しくはない。その反面知性は高く、信頼関係を構築できれば人間にも懐き、狩りのパートナーとなるだろう。暗闇でも自在に飛び回り、気配を消す能力に長ける。直接的な戦闘よりも斥候のような役割を得意としている。人語は話せない。

フューリトからはシフさんと呼ばれている雄ポロウ。ハンターオフィスまで行く最中に眠くなって茂みの中に入って昼寝し起きたら傍にいたとフューリトは主張している。本当にそうなのかは不明だが、道端でも眠くなったら即寝るフューリトなので主張通りかもしれない所が怖い。ついでに、こいつ（危機管理意識が）やばいと思って傍に付き添ってもらってたかもしれない所が更に怖い。ともかく、ある日突然出会って、それからお目付け役とばかりに行動を共にするようになったのは事実。基本ツッコミ。相手がどんなにマイペースで気にしない性格だろうと、必要ならすぐにツッコミする。お父さんみたいとフューリトは言うが、シフにとっては多分不本意。

アクティブスキル：3／3

パッシブスキル