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橘 初流 (ka0430) 2014/07/22 12:19:46
本日は7月22日。1918年には日本にて米価の急騰に不満を覚えた主婦達による抗議運動が始まりました。米価はしかし高騰を続け、米の売り惜しみ、投機はますます激しく、止めにシベリア出兵が宣言されたことから米の高騰は決定的となり、いわゆる米騒動が始まります。





橘 初流 (ka0430) 2014/07/21 08:53:07
本日は7月21日。1798年にはエジプトにてピラミッドの戦いが発生しました。フランスの政変から距離をおくため、そしてエジプト征服の野望のため、ナポレオンは海を渡り、マムルーク騎兵がこれを迎え撃ちます。
結果は方陣を敷き、銃火の一斉射撃で応えた仏軍が勝利し、ナポレオンの神話に新たなページが加わりました


橘 初流 (ka0430) 2014/07/20 23:18:52
すっかり忘れていましたが、本日は1866年にリッサ海戦がオーストリア軍とイタリア軍の間でありました。装甲艦主体のイタリア艦隊に対し、オーストリア艦隊は衝角突撃を敢行。クロスレンジの戦いとなり、イタリア艦隊は壊滅しました。
勝利したオーストリア艦隊司令テゲトフはオーストリアでも数少ない海の英雄となります


橘 初流 (ka0430) 2014/07/20 10:15:28
おはようございます。書いた小説が出版される夢を見ました。しかしその業者がどうも怪しく、しかし出版はしてほしい。そんな最中で揺れつつ目が覚めて残念がればいいのかほっとすればいいのか、そんな心地ですね。


橘 初流 (ka0430) 2014/07/20 11:18:56
ヤクザ屋さんじみた業者も多いようですね。素人さんの書いた本がそこそこ売れるからかしら。大出版社の庇護下にない素人さんを食い物にする聞いたこともないような出版社もあるようです。




ツィスカの星:アウレール・V・ブラオラント (ka2531) 2014/07/16 22:36:22
大いに応援するよ。よく考えたらボクも講義一つほったらかしだったね、すっかり忘れていた。ただ決して無理はしないように。きみが時々やらかす爆発は、疲労蓄積の結果ではないかと個人的に思っている。




橘 初流 (ka0430) 2014/07/16 07:26:20
本日は7月16日。1582年には織田家の後継者を巡る清洲会議が開かれました。争点となったのは二点。即ち信長の後継者を誰にするか。そして実質的な意味での後継者を決める、領土の再分割。
会議を制した羽柴秀吉は発言権を増し、仇討ちに間に合わず、会議でも主導権を握れなかった柴田勝家は権威を落とします。


ツィスカの星:アウレール・V・ブラオラント (ka2531) 2014/07/16 21:43:35
今日は7月16日。人類が地上で核の炎を見た最初の日(トリニティ実験)であり、地球以外の星に初めて足跡を残した日(アポロ11号月面着陸)でもある。そして何より……ボクの誕生日だ♪


橘 初流 (ka0430) 2014/07/15 06:24:09
本日は7月15日。1918年には第一次世界大戦におけるドイツ最後の攻勢、第二次マルヌ会戦が始まりました。追い詰められていたドイツが逆転を賭けて行った乾坤一擲の作戦でしたが、対するフランスは巧みに後退してドイツに消耗を強い、僅か三日で攻勢は頓挫。反撃を受けてドイツは後退し、ここに大勢は決します。





橘 初流 (ka0430) 2014/07/12 13:52:00
本日は7月12日。1943年には独ソ戦におけるドイツ軍の乾坤一擲の大攻勢たるツィタデレ作戦における一大焦点であるプロホロフカの戦いが発生しました。史上最大の戦車戦となったこの戦いをドイツ軍は優位に進めたものの、分厚いソ連の防御陣地を突破することはならず、戦略的には敗退し、攻勢は頓挫しました。



橘 初流 (ka0430) 2014/07/14 08:50:46
一人で戦車30、対戦車砲29。凄まじい記録です。でもそれだけ撃破しても突破はならなかったし、戦車に負けない数の対戦車砲が配備されていた辺り、恐らく戦略段階で負けていたのでしょうね。


橘 初流 (ka0430) 2014/07/14 19:38:33
一つにはツィタデレ作戦はかなり早期にソ連に読まれていて、待ち構えるソ連は敢えて先制をドイツに譲る代わりに長大な縦深防御を整えていたこと。もう一つはソ連軍はドイツ軍の砲兵を最大の脅威と捉え、何ヵ月も前からその移動や配置を観察し、今から砲撃、という最も無防備な時にこれを砲撃したのです。

橘 初流 (ka0430) 2014/07/14 19:41:12
つまりドイツ軍の戦車隊は援護してくれる砲もないまま、無数の戦車や対戦車砲が据え付けられ、対戦車壕や障害物に溢れた敵陣を突破しなければならなかったというわけで……これではいかに戦車隊が勇戦しても、何れは頓挫しますね。総じて、ありとあらゆる面でソ連の完勝かと。
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