サイズ：2　クリムゾンウェストに生息する幻獣の一種。通常種の馬とは異なり、背に二対の翼を、額に一本角を持つ。伝承上などでは有名な幻獣のひとつだが、個体数が少なく人前に姿を見せないため、長らくその生態は謎に包まれていた。古代クリムゾンウェストにおいては人類とも共存していたと見られている。基本的に落ち着いた性格をしており、むやみやたらと他の生物を傷つける事を嫌う。戦闘的な能力よりは支援・回復能力に長けている。人語は話せません。

リーベの故郷付近で彼女の弟達に保護された雌ペガサス。ハンターの姉の助けになればと弟達は怪我も癒えたペガサスへリーベへの助力を依頼したらしいそうだ。「よく判らんが故郷に1回帰って来いと言うので顔を見せに帰ったらこの女を連れて行けと言われた」…下宿先は別にいいと言うので助かったが、案の定動物の女にはモテる家主にあっさり熱を上げ、流石に戦闘中は真面目だが、戦闘以外ではリーベへライバル意識むき出ししている模様。小姑軍団も喧しいのに更にお前もか！とリーベは言いたいが、シェーンは知ったことではなさそう。そもそも龍人と幻獣で張り合ってどうするという現実はツッコミしたら負け。ガイストとは兄妹のような距離感。

アクティブスキル：4／4

パッシブスキル