担当MS： 神宮寺飛鳥

メインイラストからずっと登場している人間（蒼）代表。特徴のないキャラクターが特徴です。
恋愛事にはとんと興味がない宇宙高校生♂。初恋すら恐らくまだである。
男女平等主義（精神）。どんな場所にでも便利に使われてしまう基本的に誘い受けタイプ。わりといつも女性に囲まれているがその自覚はないし、女性の扱い方など知ろうはずもない。

スタンダートでベーシックでナチュラルなデート希望。愛するよりは愛されたい派マジで。
せっかくなのでリゼリオで流行している鐘の伝説に倣い、モノトーン教会に行きたい。
教会で鐘の音を聞きながら語らった後は日付が変わる前に帰ります。
「遅くなると家の人が心配するだろうし、送っていくよ！（ニコッ）」

担当MS： 近藤豊

辺境ドワーフ王。ドワーフ王と言い張っているが実際には真面目に働く事は少なく、遊び呆けている。正確には働かれるとロクな事件を引き起こさない為、うまーく操縦されて暇になっている。実力は機導師としても結構上で、自由な発想からトンデモ兵器を偶然生み出す事もある。
風呂嫌いでちょっぴり体から酸っぱい匂いもするが、心の方は純真で何でも信じてしまう性質。チャームポイントは手に持った槍。

ドワーフの工房は珍しく、ヨアキムにも声がかかってフル回転。朝から発注された剣や防具の製作に勤しむ事になった。
「これ、ちょっとぐらい改造しても平気だよな？　肩にトゲ付けるとテンション上がらねぇか？」
意味不明な改造を何とか制止（時には盛り上げて）した貴方。武器製作の勉強にもなったが、かなりの疲労困憊。しかし、ここでヨアキムから酒宴の誘い。地下城ヴェドルの大ホールにて毎晩開催される酒宴でドワーフ達と共に大宴会。大酒飲み競争へと発展していく……。

担当MS： 猫又ものと

辺境部族で有数の部族、オイマト族族長であり部族会議の大首長。
性格は自分のことより他人優先で献身的。子供や動物にも優しいが無口な上にとにかく見た目が怖い。
この仏頂面と無口のせいで恋人の類はいたことがないらしい。
そして見た目にそぐわず手先が器用で女子力が高いことも判明している。

オイマト族の冬の逗留地、ユフィンに遊びに行きます。
ユフィンにはその昔、大精霊の導きにより発見されたと言われている暖かなお湯が湧き出ている泉があります。
オイマト族の郷土料理を楽しんだり、辺境の冬の景色を楽しむことができますよ！

担当MS： 近藤豊

帝国領ノアーラクンタウ管理者兼辺境部族会議首長補佐役。帝国軍第一師団所属。若きエリート街道を進む青年だが、一部では曲者・厄介者として知られている。紳士な立ち振る舞いと常に浮かぶ笑顔。その奥に潜む『攻め』の姿勢は、知る者を震え上がらせる。
事務方としても優秀で前線では軍を指揮する事もある。女性へのエスコートに対して評価は高いが、相手の女性をどのように見ているかは本人以外誰も分からない。

視察を兼ねてノアーラ・クンタウ内を二人で散策。ヴェルナー直々に案内をして各所を巡る。夕食はノアーラ・クンタウ内に建設したレストランへ。ノアーラ・クンタウは多くのハンターや商人が行き交う関係で、帝国の料理以外にも各地の料理を創作して提供してくれる。今日の為にリアルブルーから取り寄せたワインを二人で開けて乾杯する。
食事の後は夜空の下に広がる辺境地域を見下ろす高台へ。
澄んだ空気で何処までも広がる満天の星空。
地上には辺境部族や商人達のキャラバンによって灯された光。
ヴェルナーと共に光を見つめながら、二人は寄り添った。

担当MS： 赤山優牙

傲慢に属する歪虚。幾何学模様が美しい角を二つ持つ。従者を守る為に同族と戦い、その結果、歪虚として致命的なダメージを受け、現在は消滅を待つのみ。
尊大な性格だが、気を許した相手には寛大。所謂、ツンデレ（本人は否定しているが）。
武器や鎧に【変容】出来る能力を持っており、普段は武器の姿に化けているが必要であれば、頑張って人間体の容姿も維持できる。
好みの女性を訊いた所、「この私に相応しい女性」と言っているようだ。

一日限定の従者として、ある廃館とその周辺で、ネル・ベルとまったりと過ごす事になる。
館では食事をしたり、お酒を飲みながら語り合ったり、館周辺は風光明媚であり、自然を満喫できる。
あるいは、ベリアルやフラベルといった歪虚の思い出話で盛り上がる事も出来る……かもしれない。

担当MS： 狐野径

元々ニコラス・クリシスと言う王国の貴族の子だったが、災厄の十三魔レチタティーヴォにより歪虚とされる。
主亡きあと、気の赴くまま憧れのレチタティーヴォみたいになろうと頑張ったが、とうとうハンターにより討伐された。

グラズヘイム王国のおいしいお店をめぐって、菓子やパンを食べる。
望んでくれるならば、歌を歌ってくれる。聖夜に、聖歌隊でならした歌声を！

担当MS： 猫又ものと

オイマト族族長補佐役の青年。彼が不在の時など、代理として一族を取りまとめている。
とにかく良く喋る。族長が無口なので、代わりに説明させる為に補佐役に選んだのではないかと言われている。
先日のアレクサンドル戦で瀕死の重傷を負い、左目と左腕を喪失し療養中。
現在義手を作る為に帝国に行く準備をしている。

片腕でも着られるような服が欲しいというのイェルズのお買い物に付き合ってあげてください。
場所はリゼリオの街になります。
途中で公園を散歩して、運動不足を解消したいとも思っているようです。
基本のんびりした1日になる予定です。

担当MS： 猫又ものと

エトファリカ連邦国、通称”東方”の帝。東方の政を司る朝廷と呼ばれる組織の長。上半身裸だけど偉い人。
帝らしくやや横柄で自分勝手な面もある。しかし情に厚く、本質的には気風の良い少年。
国を守る御柱の役目を果たす為、生まれてからほぼ引きこもって筋トレしていた。
引きこもっていた間周囲が男ばかりだった為、女子に免疫がない。当然彼女いない歴＝年齢である。
この年になっても浮いた話一つない為、とうとう見合いの話が浮上した。本人は憂鬱そうである。

徐々に復興が進んでいる天ノ都にお忍びでお出かけします。
年の瀬迫る天ノ都は年越しの準備でとても賑わっており、色々な屋台が出ています。
スメラギが穴場なお店に案内してくれるそうですよ。

担当MS： 猫又ものと

怠惰眷属の魔人型歪虚。闇黒の魔人の異名を持つ。
怠惰眷属にしては仕事熱心。最近ハンター達が強くなっているので、自分の力を底上げすることに注力している。
掲げた目標は何があっても成功させる事を信条にしており、その為には他の歪虚とも手を組むし、その為に卑劣な手段を執ることも厭わない。 ツンばかりでデレが一切ない男。夢に出て来る時ははっちゃける時もある。

ビックマーが店主を務めるホストクラブでゆっくりとお酒を楽しみます。
青木はホストとしてそこに勤めており、皆様にホストとしてエスコートしつつおもてなしします。
お酒がダメな人はノンアルコール・カクテルも頼めますよ。大人な世界を是非。
希望すれば、お仕事の後に個人的に遊びに行くこともできますよ。

担当MS： 四月朔日さくら

自称『幻獣王』を名乗る、ふっくらもふもふの大幻獣。見た目はでっかいジャンガリアンハムスター。
その脳みそはおおむね美味しいもののことでいっぱいである。
時折ハンターたちの前にしゃしゃり出ては自由気ままな行動に出るが、何処か憎めないところのある奴である。
なお昨年の男性部門トップであり、今年は密かにＶ２を狙っているとかいないとか。

リゼリオでも有名なケーキ屋さんを一日貸し切りにして、パティシエにケーキやスイーツを手ずから作って貰い、それをどんどん食べていくといういわゆるケーキ食べ放題。ケーキの他にも色々あるよ！　クリスマスに食い倒れだ！！
※なおその領収証はハンターズソサエティ宛になっております。

担当MS： 深夜真世

元サルヴァトーレ・ロッソ民の日系人。同艦の戦線投入時に多くの一般人が同盟領に移民したが、その中の一人。東方風の村づくりで復興を目指した小村「タスカービレ」に受け入れられた。
移民後は、高齢化した村を鬼ザルから常時守る銃剣流派「青竜紅刃流」を立ち上げる。寒村化の原因たる新種の茶葉失敗は高級茶「白茶」へ、川魚をチクワにし特産にするなど東方化に協力する。
自らの思う侍像を追う堅物。

市中警備の依頼を受け仕事をこなした後、そのまま一斗缶の焚火にあたりながら星空を見上げる。一斗缶には網がのっけてあり、スルメやソーセージが焼かれている。小さな鍋でお湯を沸かし、その中で酒を燗にもしている。普段は過去を詮索する人物ではないがこの時ばかりは話題を振ったり。もちろん、途中で変態が現れたと騒ぎがあれば一緒に現場へ駆けつけ天誅！　仕事はもう終わってるのにね。

担当MS： 近藤豊

エトファリカ連邦、詩天は三条家に仕える古参の武将。軍師。年齢は50代。戦場では主に知略を巡らせる智将としても知られており、味方の被害を最小限に抑えて勝利する事を目標とする。その知略は政治面でも遺憾無く振るわれ、三条家の危機を何度も救っている。

詩天の若峰から東に位置する駒種城の天守閣。
武徳の持ち込んだ酒を飲みながら、昔話に興じる。少し良いが回ってきた辺りで、駒種城の空には大きな満月が昇っている。周囲は月明かりに照らされて、抑えられた眩しさを前に心地よさを感じる。
そして、月明かりに照らし出された周囲には倒された多数を骸。詩天へ『急ぎ働き』を目論んでいた盗賊を武徳はこの地で討ったという。少し顔を沈ませた武徳を、あなたはそっと励ます。
気持ちを新たに杯を酌み交わす武徳とあなた。
寒さが気になったあなたの前に、武徳は特別な燗酒を差し出した。
身も心も温まる。こうして二人の酒宴はまだまだ続いて行く。

担当MS： 京乃ゆらさ

傲慢の歪虚。 災厄の十三魔に名を連ねたのも過去のこと、今ではただの大食い豚羊です。
当人は豚羊と名付けた人を絶対に許しませんが、MS的には全力でぐっじょぶしたい。
性格は単純にして自己中ですが、自分の物になった配下には優しくします。愛され系です。
従順な女性が好み。でも気分屋な女性に振り回されるのも案外嫌いじゃないとか何とか。

聖輝節のお祭りで露店が並び立っている街に繰り出します。
肉や菓子や変わりもの系等とにかく食べまくり。肉が好物ですが、オススメ商品にも果敢にチャレンジです。
時にはゲテモノに当たって苦しむこともあれど、それも二人で体験すれば素敵な思い出。
そして食い倒れた後は酒場で反省会ですね。お酒は別腹です。……反芻動物だけに、別腹です。

担当MS： 神宮寺飛鳥

皆さんお馴染み地球統一連合議会議長。
なんだか色々な悪役説が飛び交ったが、蓋を開けてみると別にそうでもなかった男。
まだリアルブルーの問題がすべて解決したわけではないが、未来の教科書には名前くらい載るだろう。
こういう仕事にしては珍しく女性関係のトラブルは聞こえてこない優良物件である。

ドナテロの主宰するクリスマスパーティーに参加。
世界中から詰めかける富豪、芸能人、政治家たちに交じってドナテロと手と手を取り合いダンス！
その後は豪邸のテラスで一緒に月を見上げながらワイングラスを傾けます。
「いつかあの月を君にプレゼントするであるよ……物理的に土地とかを……乾杯である！」

担当MS： 神宮寺飛鳥

皆さんご存知、オートマトン技術の開発により間接的に世界を滅ぼしちゃったうっかりじじい。
異世界技術を使ってリアルブルーの技術を数世代分早送りするなど、やりたい放題である。
既に色恋の話をするような年齢ではなく、妻子もいなかったらしい（自称）。

厭世家なのでクリスマスなんて嫌いかと思いきや、意外と好き。
「人間の醜さは中途半端に賢い事に由来する。夢を見る子供の姿は美しい」とは本人の談。
毎年この時期はサンタの恰好をして崑崙の子供たちに玩具を配っているぞ。
なお、不審者として通報され捕まった事が三回あるが、職権乱用で無罪放免されている。

担当MS： 四月朔日さくら

その可愛らしい風貌とは裏腹に、ベらんめぇ口調の江戸っ子気質でけんかっ早いところがある。
チューダとは旧知の腐れ縁で、ある意味ライバル的存在でもある。
チャームポイントは頭の飛行帽。

折角だからと言うことで、テルルの魔導知識を活かし、ちょっとしたイルミネーション的なものをこしらえてくれている、らしい。
それを楽しみながら、ささやかな食事をすると言うことであるが、幻獣でその上江戸っ子気質のテルルが用意してくれる食事とは一体……？

担当MS： 鮎川　渓

日本の秋田県出身の14歳。甘い物に目がなく、ついた二つ名は『甘味中毒駄ハンター』。
れっきとしたハンターで聖導士だが、普段は辺境のハンターオフィスに『お手伝い』として居座っている。
面倒臭がりで隙あらばだらけたいと望んでいたが、最近は依頼に駆り出される内に交流したハンター達に感化され、少しはやる気出てきた模様。

お子様なので健全に、昼のリゼリオで甘味食べ歩き！
聖輝節で賑わう大通りには、カラフルなワゴンや出店がたくさん。そこを巡りながらとにかく食べます。
夕方には、高台にある公園で、ライトアップされていく街を眺めます。
けれど何せ周りはカップルだらけなので、ひがみ根性逞しい玲は少々イラっとするかもしれません。
宥めるか、一緒になって何かやらかすかはアナタ次第……。

担当MS： 鮎川　渓

龍園を守護する龍騎士隊を率いる、若き龍騎士隊隊長。
希少種族・ドラグーンであり、顔や首など、身体の一部に鱗状の皮膚を持つ。身体が早熟な種のため、見た目は20代半ばだが実年齢は18歳。 龍騎士達の模範たるべく、日々心身とも鍛錬に励んでいる。
穏やかな性格で、落ち着いた振る舞いを心掛けているものの、興味を惹かれるものや出来事に遭遇すると子供っぽい一面を見せることも。

シャンカラとデートだと？　……それは難儀な事だな。奴は相当恋愛事に疎いぞ。覚悟した方が良い。
龍園守護の要である奴はそうそう龍園を離れられん。できるとしたら龍園近郊になるだろうな。
場所によってはオーロラが見える場所がある。そこに建てたアイスドームで温かな料理やコケモモ酒でも……
という位が、奴の精一杯だろうな
（某龍園ハンターオフィス代表より）

担当MS： 葉槻

龍園にてハンターオフィス代表を務める神官。
人と話すよりは読書や事務仕事に打ち込んでいる方が楽しいという引きこもりのコミュ障。
幼馴染みであり親友であるシャンカラ（kz0226）の土産話を聞くうちに徐々に龍園の外の世界にも興味が出てきたようだ。
毒舌な上に態度は尊大。常に上から目線。……一応これでもハンター達との交流の結果、徐々に態度は軟化してきている……はずである。

サヴィ君とのデート？　うーん、そうですね…… 普通にリゼリオ観光とか喜ばれると思いますよ。
本から得た知識と、実際見て体験するのとじゃ全然違いますからね。あなたのお気に入りのスポットなどに案内してあげると喜ぶと思いますよ。
あ。注意点としては青龍様の話題は避けた方がいいですね。サヴィ君、青龍様への信仰が人一倍厚いので、青龍様への崇拝と愛を延々と語られてもあなたも困るでしょう？
（某龍騎士隊隊長より）

担当MS： 猫又ものと

地球統一連合軍所属の強化人間。元々は陸上が得意で、体育系の学校に通う普通の学生だったが、数年前に任務中に行方不明になった兄を探す為に軍属を志願し、強化人間となった。
森山恭子（kz0216）率いるメタ・シャングリラに同行。鎌倉クラスタ戦、対アレクサンドル戦へ参戦。
ちなみにイタリア出身の為、息を吸うように女性を口説く性質アリ。

クリスマスシーズンで賑わうお台場へご案内します。
冬の空を鮮やかに彩る花火や、イルミネーションが綺麗なスポットに連れて行ってくれるようです。
もちろん、お食事の予約もバッチリです。

担当MS： 近藤豊

地球統一連合宙軍所属。新型試作CAM「ヨルズ」のパイロット。強化人間。
元々は優秀な戦車兵として英雄視されていたが、CAMパイロット適正試験に不合格。そこから転落して士官学校講師となるも、傷付いたプライドを癒すべく酒浸りの日々。
その後、軍から誘いを受けて強化人間となる。強化人間となってCAMパイロットを見返すべく奮戦中。メタ・シャングリラでは鎌倉クラスタ戦、対コーリアス戦、対エンドレス戦へ参戦。ハンターを支援しながら一定の活躍を収める。

新宿の小さなショットバー。カウンターの席に座って黙ってグラスを傾けるドリスキル。大人な雰囲気で静かに飲む二人。会話は多くないが、その分濃密な時間を過ごす事ができた。
ある程度酔いが回った所で、二人はドリスキルのお気に入りの場所へと赴いた。
それは軍の格納庫。命令がなければ整備以外の理由で踏み入る事はできないのだが、違反を承知で忍び込む。そこはドリスキルの愛機、ヨルズが鎮座していた。ドリスキル曰く、自分達だけで楽しんでいたら拗ねるらしい。ヨルズの傍で二人で飲み直し。過去の戦いを振り返りながら、ヨルズに託す夢を語るドリスキル。熱い希望を前に二人は、未来の勝利を願って乾杯する。

担当MS： 紺堂 カヤ

自分のみた「夢」の光景を辿って旅をしている青年。絵画のように美しい顔をしている。
夢のこと以外はすぐに忘れてしまうため、知り合った人も次に会った時には初対面に戻っている。
夢の光景をノートに書き綴っており、その絵はなかなかの腕前。 口数が多い方ではないが、話題は豊富。

ショッピングをしたり、イルミネーションを観に行ったり、意外と一般的なデートができるはず。ただし、明日にはきれいさっぱり忘れられています。

担当MS： 愁水

自由都市の郊外で公演を行う天鵞絨サーカス団の団長。温和な顔つきで様々な動物を使う、猛獣使い。
穏やかな性格だが、実直で、一座への指導の場では容赦のない一面も併せ持つ。
真白の軍服にオールバックがトレードマーク。癖のある弟の黒亜(kz0238)と妹の紅亜(kz0239)を持つ故か苦労性で、実年齢より年上に見られることが多い。
　男女問わず紳士的に振る舞うが、実は女性恐怖症。

――X’mas Eve。
サーカスの公演を終えた、舞台裏の一室。白亜が心を籠めて手がけた料理とケーキを楽しみます。
食事の後片付けを終えてあなたが戻ってくると、白亜はソファでうたた寝をしていました。このままだと風邪をひいてしまうかもしれないと思ったあなたは、ブランケットを掛けようと近づきます。すると、微睡む白亜はあなたの手を取り――「俺から離れないでくれ……」そう、呟きました。

担当MS： 愁水

自由都市の郊外で公演を行う天鵞絨サーカス団の団員。投げナイフと歌い手を担当。
真黒の軍服に素足の見えるショートパンツ姿。見目は少年だが、実年齢は22歳。
絶対音感とクリスタルボイスの持ち主だが、性格はドライで俺様王様気質。加え、毒舌＆皮肉屋。気に入った相手ほど、とことん苛めるタイプ。
身長の話題はタブー。

X’mas開催の孤児院のイベントで、歌を披露した黒亜。
雪の降り始めた宵の公園で、あなたは黒亜を労います。あたたかいココアに、甘いお菓子。あなたは棒状のチョコスナックを口に咥えると、クリスマスプレゼント、と、黒亜の顔を覗き込みました。呆れた表情でそっぽを向く黒亜ですが、あなたの挑発を受けると、ぱくり。互いに両端から食べていきます。互いに一歩も譲らなかった結果――……。

担当MS： 紺堂 カヤ

凄まじく整った顔をした美少年。15歳にして一人前の商人としてエトファリカ連邦国を中心にした商売を行っている。常に物腰やわらかく、明るく、朗らかだが、大人顔負けの交渉術で世の中を渡り歩くしっかり者。

天ノ都で買い物して、美味しいもの食べて、というフルコースをご案内。着物もアクセサリーも見立ててくれます。穴場のスポットも知っていますし、ご要望があれば最大限に応じてくれるはず。完璧なお姫様扱いをお約束します。

担当MS： 近藤豊

『錬金の到達者』を名乗る歪虚。錬金術として様々な鉱物を操る。辺境内でも強大な力を誇っていたが、自分の興味がある物でなければ動かない気紛れな性格。過去にもハンターと幾度も対峙して不遜な態度を取り続けてきた。
ハンターの驚異的な成長に着目して強制的な進化を促す事で、自らと同じ孤高なる存在へと昇華する事を目論んだ。リアルブルーにて古代兵器を持ち出してハンターに自らを倒させる事に成功。ハンターへ不遜なる遺言を遺して消滅する。

辺境にあるコーリアスのアジト。古代文明や錬金術の書物が積み上げられた部屋で、二人きりの読書デート。思う存分知識欲を高めながら、時折コーリアスと情報交換。静かなだが二人きりの時間が続いて行く。
一頻り読書を楽しんだ後、ある話題で討論を楽しむ。お題は『人の欲望と可能性』。如何に人は欲深い生き物なのか。だが、同時にその欲望から生まれる可能性とは何か。紅茶が冷めるまで二人で思うままに意見をぶつけ続ける。

担当MS： 近藤豊

四大精霊と呼ばれるうちの一人。勇気の精霊。
辺境のシンタチャシと呼ばれる森に住む精霊で、かなりの偏屈。戦えばかなりの強さを誇っているが、人類の成長を止めてしまう事や歪虚の暗躍を懸念してアドヴァイス程度に留めている。かなり冷たい態度を取る事が多いが、ファリフ・スコールに対しては甘い。

イクタサは精霊であるが故に、人が何をすれば喜ぶのかを明確に理解できていない。
そこでイクタサとシンタチャシで生活しながら、イクタサに人を理解してもらう事になる。薪を集めたり、魚を釣ってシンタチャシを満喫。夕食が終わったら、焚き火を前にそっとイクタサにもたれかかる。
「喜ばすって……これでいいのかな？」
自信なさげに呟いたイクタサは、一本の木を成長させて二人で木の上へと赴く。そこにはシンタチャシを一望できる光景。ちょうど朝日が昇り、二人を太陽が照らし出す。

担当MS： 神宮寺飛鳥

我輩は青龍である。名前はまだない。
いや多分歴史が長いのでイッパイアッタとは思いますが、とりあえず青龍でお願いします。
押しも押されぬ北方王国リグ・サンガマのアイドルにして、六大龍の一柱にして、サルヴァトーレ・ロッソのサブエンジン。
【龍奏】の時にはなかったくせに、新規イラストを引っ提げ堂々の人気投票参戦！

そもそも青龍は男なのだろうか。女なのだろうか。
「そのような事は考えてもみなかったが、言われてみると私の精神性はヒトで言うところの男性に近いだろう」とのこと。
サイズがあまりにもデカ過ぎるのでデートらしいデートができるのかどうか、そもそも分厚い種族の壁が立ちはだかる。
とりあえず青の龍の背に乗って、高度2000mくらいを2人でDRIVE！！

担当MS： 神宮寺飛鳥

ほう……？　このオレのプロフィールだと……？
ククク……ハーッハハハハ！　良かろう！　知りたいと言うならば教えてやる！　オレは黙示騎士マクスウェル。邪神ファナティックブラッドを守護する者よ！
思い込みが激しいのと方向音痴なのが玉に瑕だが、戦闘能力は黙示騎士随一だァ！！！

何ィ……？　このオレとデートがしたい、だとォ……！？
ククク……フハハハハ！　デート……ンン……デートとはな。無論、知っているわ！　この世にも恐ろしい、圧倒的な負の力を持つマクスウェル様とデートとはな……。
フフ……全く命知らずの馬鹿野郎もいたモノよ！　クハハハ！！

担当MS： 神宮寺飛鳥

ハンターオフィス、リアルブルー秋葉原支部を牛耳る受付嬢。だが男だ。
別に誰かに強制されているわけでもなんでもなく、本人が趣味で女装しているぞ。
「せっかくカワイく生まれてきたんだから、有効活用しないとね♪」とは本人の談。
実は地球統一連合議会お抱えのエージェントにして強化人間。謎多きメイドなのであった。

せっかくメイドなんだから、一日ご主人様に甘えさせてあげるよ♪
膝枕からの耳かきとかぁ、手作りのケーキをあ～んって食べさせてあげたり……。
それ以外にもやりたいことがあったら追加料金で受け付けるよ♪
でも、メイド服は絶対脱がないから気を付けてね……フフフ……。